一昨日、所要で関東平野の一角・熊谷の水田地帯を通る。
バックに秩父連山、上州の山並みを見る。
限りなく広がる水田。
関東の穀倉地帯は広いなー・・・・・・と、思った。
羽生付近にて
命あるものは、生長する
大地にしっかり張る稲株
エッ、緑の萌え
もうー、そんなに生き張るなよ
上州おろしが来るよ
そう・・・・・・かねぇ
一度大役を終えた株
人生二毛作といわれるが、萌えに生き方を投射した
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今日のメモ
今日から師走。
おっとりと構えた芸事、習い事の師匠さんでさえ小走りに走らなければ用が足りないほど年末は忙しい。
あれこれ重なって十二月の和名が師走となったという。
その師匠が、身にしみるのは風の冷たさか、他の世情によるか?
暦の上では、大雪,冬至とやってくる。
そして除夜の鐘とともに年が明ける。