日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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(151)餅ちつき大会

2005年12月11日 |  紀  イベント・催行

昨10日 、近くの福祉作業所で餅つき大会があった。
盛大に行われた。
つきたてのもちが粒あん、きな粉餅と2つ無料で配られた。
雲ひとつない晴れ渡ったよい天気に誘われて、多くの方が参加し美味しくいただいた。
感謝。



挨拶する区長


 
藤島部屋も応援に駆けつける


裏方さんも大変

ヨイショウ~の掛け声で区長のつき始め

作業所の庭に、鉢植えの花や雑貨の販売、、焼きそば、豚汁、風船大道芸等
が出てイベントを盛り上げた。
つきたてのお餅は柔らかく、トテモ美味しくて人気があり、
いつまでも列が途切れなかった。

福祉作業所は、知的障害者の皆さんが各地から集まって、
作業をして自己自立のために頑張っているところ。
その障害者の方々が、家族や職員、ボランテヤ、地元小学生と一緒になって
参加者の案内、餅つきの手伝い、ビラ配り、物品の販売などなど一心に励んでいた。
1年に1度のイベントを盛り上げて参加者の方々に
はち切れんばかりの笑顔を振りまいていた。
ガンバレ障害者。

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今日のメモ
我が家の裏に蕎麦屋さんの駐車場がある。
この蕎麦屋さんは、半年前にバス通り拡幅工事のために移転してきた新入りの蕎麦屋さん。
その駐車中のお客さんの車を毎日見ていて気づいた点。
全般的に小ギレイな車に乗っている方々が多い・・・と言うこと。つまり、生活水準が高いのか?という問題である。
私も、開店早々おそばを食べに入ったが、普通の蕎麦であった。近隣の方々の話では、この辺としてはプラス点を挙げたい落ち着いた雰囲気の店という。
そんなこんなを加味すると、駐車中のお客さんは接待などに使う会社人間(事業者)なのだろうか?それとも生活レベルのランクが私たちと違うのか?
凡人・縄文人はこうゆう事は疎い。
コラ~コラ、他人様のことを心配するなかれ・・・自分の足元を見よ。

 

 

コメント (6)
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