四基の炭釜で木炭を生産
白い煙の立ち上る、炭焼き小屋を見た。
今頃にしては珍しいので立ち寄った。
小屋の主・富田さんに、快く説明をしてもらいました。
炭釜4基があり1基が燃焼中、3基がジックリ炭化熟成中でした。
炭の用途は、焼肉、焼き鳥の燃料が知るところですが、最近は炭の効用が多方面に
使われていると言います。
白い煙の立ち上がる煙突
煙に包まれた炭焼き小屋
炭釜の前に立つ富田さん
口焚き中
お世話になりました。富田林業さん
炭焼きにはさまざまな工程がありどれ一つ疎かにしても良い炭は出来上がらない。
中でも口焚きで、煙の色、臭いによって次の作業にかからなければ成らない
難しい熟練と・勘による作業ですと言っておられた。
デジブック
『伝統の炭焼き今ここに』
火鉢には使えません。今でも国産の炭を作っているのは心強いです。
国産の炭はここで買えるのでしょうか。
おはよう御座います。
私も興味半分で、立ち寄り写真をとらせてもらいました。
くまなく説明していただきました。
自宅まで案内され、窯つくりの本を見せてもらったり手土産まで頂きました。
とてもよい方でした。
販売方法はどのように成っているか分かりませんが、
焼き肉店、焼き鳥屋さんに全国配送するといってました。
炭の種類も色々あるようですから、
電話で伺ったらよろしいと思います。
温故知新、むかしの故郷を思いだし、現在に生きる。
御先祖様への何よりの供養です。
山も川も花もすべてに生かされている感じです。
炭といえば、炬燵、七輪ですがいまは誰も思い浮かべませんね。
焼き鳥です。
ふるさとは遠く成りにけり・・・と言ったところです。
親がいなくなりますと思い出すのはお盆の墓参りです。
言って先祖の供養をしてきました。
≫炭といえば、炬燵、七輪ですがいまは誰も思い浮かべませんね。
そうです。
炭火は遠く成りにけり、です。
片や東の福山は雨はほとんどなく同じ広島でも嘘のようです。
お見舞い戴きましたが問題がありませんでした。
炭は消臭効果もあり需要が伸びているにもかかわらず国産はめっきり減ったとか・・・
当地にも炭焼きの煙が時々あがる場所があるのですが
中々飛び込んでいけません。帰郷の折に、さすがと思います。
災害は忘れた頃に・・・・・・・・・・・。
しかし今回の土砂崩れ、気がついたときは道路を意気よいよく濁流が、如何に多くの雨が降ったかということでしょう。
被害がない地域でよかったです。
その昔は、囲炉裏、コタツ、火鉢など等炭火は大切なものでした。
しかし科学の文明の利器が発達して、すべてが物置の隅に追いやられてしまいました。
♪、山の煙りよ何時までも・・・・
立ち上る煙に、あちこちで立ち上った山の中腹、
全くというほど見かけなくなりました。
年のせいなんでしょう。
思うが早い、突撃隊で見せてもらいました。
私のような山育ちですから気軽に、訪ねました。
≫当地にも炭焼きの煙が時々あがる場所
絵に描いたように脳裏にしっかりと浮かんできます。
木酢を少々頂いてきましたので、
これについても、観察を加える予定で居ます。