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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スーパーサイズ・ミー

2005-04-12 21:21:47 | なんということはない日常
娘が香港映画や韓国ドラマにはまっているにも関わらず、家族は殆ど無関心だ。
特に母親は香港映画=ジャッキー・チェン、韓国ドラマ=ヨン様という非常に分かり易い理解をしている。(最近はNHKの宣伝のおかげで第二のヨン様=イ・ビョンホンも覚えたようで、「ヨン様よりちょっとサル顔などと、ファンが聞いたら怒りそうな事を平気で口にしている。)
しかしそんな母親も「パン モゴッソヨ?」(ご飯食べましたか?という韓国語。日常的に挨拶として遣われている。)という言葉をまるで知っているかのように、帰宅するたび毎日のように昼の食事の内容を聞いてくる。
私の健康を気遣ってくれることはとても嬉いのだが、間違えても月曜日マクドナルド、火曜日コンビニおにぎりとカップメン、水曜日カップメンとロールケーキ、木曜日コンビにおにぎり、金曜日カップメン・・・忙しいとこんなメニューが続くことなど間違えても口には出せない。
「ええと今日はカレーかな?」「何カレーを食べたの?」「海老カレー・・・」「幾ら?」「うーんと900円かな」嘘をつくとどうしても眼が泳いでしまうので、なるたけ眼を見ないように毎日答えるのも疲れるものだ。

昨年末公開された映画@スーパーサイズ・ミーのカップ麺コンビニおにぎりバージョンが出来そうな昼食メニューだが、幸いまだ夜はぐっすり眠れるし、眉がちょっと薄いレオン・ライにソン・スンホン(宋承憲)の濃い眉を分けてあげたいなどと、暢気なことを考える余裕もある。
これも週末に麦芽100%飲料をたっぷり飲んで英気を養っているせいだろうか。

そうはいっても毎週これでは疲れも溜まるだろう。もう少し仕事が落ち着いたらゆっくりと昼食を食べたいものだ。

一部で話題となったスーパーサイズ・ミーだが、様々な思惑が働き雑誌媒体で少し紹介されただけで、放送媒体では殆ど紹介されることはなかったという。
私自身、内容を考えると決して見たい映画の部類ではないが、警告としてはとても大事な映画だと思う。ただ私はこんな人間モルモットにはなりたくないが・・・
スーパーサイズ・ミー