私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

キャイ~ンがシークレットライブまたやりました。

2005-04-28 23:38:01 | なんということはない日常
「GW前の28日飲みに行きませんか?」と誘われた時、「ああ その日キャイ~ンのライブに行くから駄目なんだよね」と断ると「イケメン好きのはずなのに何故」ととても不思議がられた。
両親も「普段「顔が命」と言っているくせに一体なんで」と同じように不思議がっている。
私自身も何で好きなのか不思議だが、なんとなく好きなだけで特に理由はない。
天野君はどっちでもいいが(別に嫌いでもない。太ってはいるが歌は上手いし)ウドちゃんが好きなのだ。
そしてウドちゃんの笑いに余韻などという洒落た言葉は必要なく、とにかくライブの間の2時間だけは、嫌なことを忘れるほど楽しいのだ。
実際身近にウドちゃんみたいな人がいたらどうかわからないが、ライブで天野君を困らせながらもコントをしている姿は笑える。天野君のためだけに一生懸命やっている姿は一見の価値があると思う。毎年見ていても、いつも同じテンションの笑いなのが凄い。成長もしていると思えないが、いつも軸がぶれていないのが凄い。いつでもどこでもウドちゃんのままなのだ。世の中に流される人が多い中、変わらないということの凄さを実感してしまう。
ただただ楽しいだけなのだが、それで十分だと思う。

好きといっても出演しているテレビ番組をキチンと観るというほど、熱心なファンでもなく、時間があれば見るといった程度だ。
しかし年一回やっているライブ(今年で7年目だという)に4年目からは毎年一人でもライブに足を運んでいるのが、唯一ファンの証だろうか。
今年は天野君の韓国語の歌も聴けたし(最後はちょっと誤魔化していたが、冬ソナの主題歌をハングルで熱唱)ウドちゃんが知っている韓国語は「ファジャンシル カゴ シポヨ」だけだということも分かった。
今年も物まね師匠の@鈴木三郎ネタがあったが、前半のウドちゃん一人でブランド物を使いながらのコントはなかなか良かったと思う。(このネタは天野君の歌を披露するためにもかかせないネタだ)スポーツネタのゴルフも去年のテニスネタより面白かったし、ウドちゃんの成長の度合いはゆっくりかもしれないが結構面白いライブだったと思う。

自分がイケメンだけ好きではないということを説明したいが、上手く出来ないのが非常に残念だ。