「あなたのお父さんはなんて失礼なの?あんな人のために私は我慢できないの」とドンジュの父親を激しく責め、結婚を拒むジスに「もうこれしか方法がない。明日の午後6時教会に来てくれ。二人だけで結婚式をしよう」とソフトではあるが強引に挙式を望むドンジュ。
このドンジュ、こんな風にソフトではあるが結構押しが強いのだ。演じるイ・ドンゴンの持ち味でもあるのだろうが、この辺が押しの一手のギテと違うところだ。
片やギテは妙に大人しくなり、「誰と結婚しても一緒さ」と政略結婚の相手と結婚をどんどん進めようとしている。
ギテ母は逆にびっくりし、結婚を思いとどまらせようとするのだから、国を問わずどこでも母親の気持ちは複雑なようだ。
(気持ちが複雑なのは分かったがギテ母は結局どうしたいのか?どうしたかったのか?このあたりは謎だ。)
ギテの「結婚するよ。お互い幸せになろう。お互い幸せだったらいつかまた会えるよ。」という告白を聞くことを選択し、ドンジュに待ちぼうけを食わせるジス。
ギテが先週とは打って変わって大人になっている。諦めることによってこんなに大人になっているとは。でも見ている方としては、こんなにあっさりされるのもちょっと拍子抜けだ。先週までは妙に濃いだけだった眉毛が整ってさえいるように見えるのは気のせいか?
ジスもドンジュ父もこの秘密は墓場まで持っていくといっているが、いいのか本当にそれで?この場合ドンジュに知る権利はないのか。ドンジュには罪がないだけにかなりかわいそうだ。このままじゃ 父親のこともジスのことも信じられないまま日本に帰ることになるではないか。
そして揺れる心のドンジュ父は、韓国滞在最期の夜をジスと過ごそうと連絡している。ドンジュ父の気持ちも分からないではないが、今更会ってどうするのだ。ジスにも私たちのことは忘れてくださいといわれているではないか。ドンジュ父自分の取った行動の責任はどんな風に取るつもりなのか。
ドンジュ父の秘密はテヒによって暴かれそうだし、ギテ母がみなの前から姿を消すのも時間の問題のようだが、このドラマ一体どこへ向かおうとしているのか。登場人物は皆どこに行きたいのか?
ドンジュのネクタイの具合
結婚式用の蝶ネクタイゆえ曲がりようがなし。
このドンジュ、こんな風にソフトではあるが結構押しが強いのだ。演じるイ・ドンゴンの持ち味でもあるのだろうが、この辺が押しの一手のギテと違うところだ。
片やギテは妙に大人しくなり、「誰と結婚しても一緒さ」と政略結婚の相手と結婚をどんどん進めようとしている。
ギテ母は逆にびっくりし、結婚を思いとどまらせようとするのだから、国を問わずどこでも母親の気持ちは複雑なようだ。
(気持ちが複雑なのは分かったがギテ母は結局どうしたいのか?どうしたかったのか?このあたりは謎だ。)
ギテの「結婚するよ。お互い幸せになろう。お互い幸せだったらいつかまた会えるよ。」という告白を聞くことを選択し、ドンジュに待ちぼうけを食わせるジス。
ギテが先週とは打って変わって大人になっている。諦めることによってこんなに大人になっているとは。でも見ている方としては、こんなにあっさりされるのもちょっと拍子抜けだ。先週までは妙に濃いだけだった眉毛が整ってさえいるように見えるのは気のせいか?
ジスもドンジュ父もこの秘密は墓場まで持っていくといっているが、いいのか本当にそれで?この場合ドンジュに知る権利はないのか。ドンジュには罪がないだけにかなりかわいそうだ。このままじゃ 父親のこともジスのことも信じられないまま日本に帰ることになるではないか。
そして揺れる心のドンジュ父は、韓国滞在最期の夜をジスと過ごそうと連絡している。ドンジュ父の気持ちも分からないではないが、今更会ってどうするのだ。ジスにも私たちのことは忘れてくださいといわれているではないか。ドンジュ父自分の取った行動の責任はどんな風に取るつもりなのか。
ドンジュ父の秘密はテヒによって暴かれそうだし、ギテ母がみなの前から姿を消すのも時間の問題のようだが、このドラマ一体どこへ向かおうとしているのか。登場人物は皆どこに行きたいのか?
ドンジュのネクタイの具合
結婚式用の蝶ネクタイゆえ曲がりようがなし。