明日早いのだが、ついつい韓国ドラマのラブレターを最後まで観てしまった。
親子の情愛が厚い国のはずだからこそ、生き別れになった親子の愛を描いたドラマが多いのだろうか。このドラマも同じような筋書きと分かっていても、ついつい観てしまうのは、展開が読めることの安心さによるところが大きいだろう。
展開が分かるという予定調和に慣れてしまう自分の安直さが恐いが、それ以外にはやはり出演者の息遣いが自分の呼吸とあっているかが大事なような気がする。
ああ そんな大袈裟なものではないかも知れないが、この人が演じるのだったらこんな分かりきった展開も許せるという気になることが、連続ドラマを観続ける上では結構大事なのだ。
頑なな心の持ち主故、同級生から氷姫などと揶揄されるウナを演じるスエという女優さんは、韓国女優さんには珍しい古風な風貌の女優さんだ。
好き嫌いは別にして、この古風さが結構このドラマにあっているような気がする。
話がこれだけ有り得ない展開なのだから、風貌だけでも自然な感じがいいような気がするのだ。
韓国ドラマ ラブレター
親子の情愛が厚い国のはずだからこそ、生き別れになった親子の愛を描いたドラマが多いのだろうか。このドラマも同じような筋書きと分かっていても、ついつい観てしまうのは、展開が読めることの安心さによるところが大きいだろう。
展開が分かるという予定調和に慣れてしまう自分の安直さが恐いが、それ以外にはやはり出演者の息遣いが自分の呼吸とあっているかが大事なような気がする。
ああ そんな大袈裟なものではないかも知れないが、この人が演じるのだったらこんな分かりきった展開も許せるという気になることが、連続ドラマを観続ける上では結構大事なのだ。
頑なな心の持ち主故、同級生から氷姫などと揶揄されるウナを演じるスエという女優さんは、韓国女優さんには珍しい古風な風貌の女優さんだ。
好き嫌いは別にして、この古風さが結構このドラマにあっているような気がする。
話がこれだけ有り得ない展開なのだから、風貌だけでも自然な感じがいいような気がするのだ。
韓国ドラマ ラブレター