思い余って運転手の部屋に忍び込み、差出人、住所の違う手紙を見つけるものの、運転手に殴られ、病院に運び込まれるオス。
「一般市民にこんなことをするなんて!控訴します」という運転手に「手紙を送ってきた奴がお前を殺人に利用したんだ。」と必要以上に訴え、チーム長から殴られるオス。勿論ただ殴るだけでなく、「オスはいままで家にも帰らず、一生懸命仕事をしてきました。」部長に対してそんな風に庇うチーム長だが、控訴されたら、もう庇いようがないのだ。
そしてオスの言葉を聞いて、悩む運転手。
ソラを預けに一緒に田舎に行くスンハとヘイン。
「来年の春には綺麗に咲くと思うわ」と図書館から持ってきた球根(?)を植えるヘイン。「刑事さんと弁護士さんは似ているところが沢山あると思うの。最初は全然違うと思ったけれど、時間が経つうちにどんどんにているなって・・・二人はいい友達になると思うわ」そんなことを語るヘインを、複雑な笑顔を浮かべながら見つめるスンハ。
(どんな時にも笑顔を浮かべたことなど無かったスンハ。勿論田舎にも誰も連れて行ったことなどなかったのだ。「今日は凄く楽しかったです。」そんな風に微笑むヘインの手を思わず取ってしまうスンハだが、これからどうする・・・)
記者に対する交通事故が上手くいかなかったことで、キャバレーの社長を責めるオス父。
「それはボクの失敗では・・・誰か他の者がいたようです。記者が最後に連絡を取ったのは・・・オ・スンハ弁護士です。」
オス父の命令を受け、オ・スンハ 彼の素性を調べるキャバレー社長。
チェ・ガンドに「テフンの弟の交通事故ですが、テフンが死んだんじゃないのではないかと思うんです。そんな話聞いたことがないですか?」に確認をするオス。
「死んだ人と喧嘩をしても・・・と記者が言った時は、テフンの事を指していると思ったのですが、ヘインさんの透視では記者がテソンと言っていたそうです。記者がテソンのことを持ち出す理由が分かりません。死んだのは本当にテソンでしょうか?本当のテソンを探さないと・・・」(おお!どんどん物語の核心に迫ってくるオス)
オスも捜査の手を緩めないず、記者を追い駆けていた三人組が交通事故のことは知らなかったことを確かめ、「この事件は俺のせいで始まったことです。被害者になった者も、加害者になった者も、全部俺のせいで始まったことです。この事件を解決したら、どんな罪でも受けます・・・(というような心情を吐露して)」運転手を説得しようとするオス。
(運転手が手紙を全部焼いていないといいのだが・・・)
後輩、チーム長はオスを庇うが、「お前みたいな刑事がいるなんて本当に信じられないよ。過去がある奴が刑事なんて良く考えろ!」と事情も知らない者なら当然と思われる疑問を投げかけられるオス。
どんな時でもどんなところでも12年前の事件はオスから離れることはない。
先生からテソンの消息(!)を聞き(全世界から自分の痕跡を抹殺するなんてやっぱり無理なことなのだ。。。。自分が気づかなくても、どこかで誰かに見られているのだ。結婚式で偶然テソンの話を聞いた先生が、気になってわざわざオスを訪ねてきたのだ。)
***オス12年前の思い
「ボクが生きていてもいいんですか?俺みたいな奴でも、今から頑張れば許してもらえるでしょうか?テフンが許してくれるでしょうか?そんな資格ないですね・・・」泣きながら語るオスに「お前が一生懸命生きれば、二人は許してくれると先生は信じているよ。」許してもらえるかどうかはわからないが、自分の罪は忘れず、そして許してもらえるように生涯がん張り続けるしか道の無いオス。
驚くオスは、ヨンチョルの元を訪れる。
「あの晩、一緒にいたのはテソンだろ?お前はテソンが誰だか知ってるだろ。悪かったのは俺だ。だから他の奴を巻き込まないでくれ。ごめん、ヨンチョル、本当にごめん。ごめんという言葉しか出てこない。」
スンハの姉から貰ったUSBが本物でないことに気づくヘイン。目が見えないから間違えたのか?もしわざとなら、何故スンハの姉がわざと偽物を送る必要があったのか?
*******
オス兄嫁とソクジンの不倫物語もどんどん加速して、違う方向に進んでいっている。
「これからはお前によくしてやりたいよ。」とプレゼントの指輪と一緒に妻に優しい言葉を書けるオス兄だが、勿論興信所の尾行はそのままだ。
「この間の別れるって言った言葉は本当よ。」
「お前がそばにいてくれれば関係ないよ」そんなソクジンの言葉に「私がだめなの。夫はいい人よ。夫によくしてあげたいの」そんな最後の別れ話をハンガンの川沿いで話す姿をまた写される二人。
そんな秘書ソクジンに「済州島に一泊二日で出張だ。スンギはまだ妻を脅迫しているらしい。もうあいつには十分にしてやった。お前に任せるよ。任せるの意味か?勿論綺麗にしろという意味だ」
えっ綺麗にするとは・・・・自分の手を汚さずに、そして二人の不倫の清算までも手に入れようとするオス兄。
「一般市民にこんなことをするなんて!控訴します」という運転手に「手紙を送ってきた奴がお前を殺人に利用したんだ。」と必要以上に訴え、チーム長から殴られるオス。勿論ただ殴るだけでなく、「オスはいままで家にも帰らず、一生懸命仕事をしてきました。」部長に対してそんな風に庇うチーム長だが、控訴されたら、もう庇いようがないのだ。
そしてオスの言葉を聞いて、悩む運転手。
ソラを預けに一緒に田舎に行くスンハとヘイン。
「来年の春には綺麗に咲くと思うわ」と図書館から持ってきた球根(?)を植えるヘイン。「刑事さんと弁護士さんは似ているところが沢山あると思うの。最初は全然違うと思ったけれど、時間が経つうちにどんどんにているなって・・・二人はいい友達になると思うわ」そんなことを語るヘインを、複雑な笑顔を浮かべながら見つめるスンハ。
(どんな時にも笑顔を浮かべたことなど無かったスンハ。勿論田舎にも誰も連れて行ったことなどなかったのだ。「今日は凄く楽しかったです。」そんな風に微笑むヘインの手を思わず取ってしまうスンハだが、これからどうする・・・)
記者に対する交通事故が上手くいかなかったことで、キャバレーの社長を責めるオス父。
「それはボクの失敗では・・・誰か他の者がいたようです。記者が最後に連絡を取ったのは・・・オ・スンハ弁護士です。」
オス父の命令を受け、オ・スンハ 彼の素性を調べるキャバレー社長。
チェ・ガンドに「テフンの弟の交通事故ですが、テフンが死んだんじゃないのではないかと思うんです。そんな話聞いたことがないですか?」に確認をするオス。
「死んだ人と喧嘩をしても・・・と記者が言った時は、テフンの事を指していると思ったのですが、ヘインさんの透視では記者がテソンと言っていたそうです。記者がテソンのことを持ち出す理由が分かりません。死んだのは本当にテソンでしょうか?本当のテソンを探さないと・・・」(おお!どんどん物語の核心に迫ってくるオス)
オスも捜査の手を緩めないず、記者を追い駆けていた三人組が交通事故のことは知らなかったことを確かめ、「この事件は俺のせいで始まったことです。被害者になった者も、加害者になった者も、全部俺のせいで始まったことです。この事件を解決したら、どんな罪でも受けます・・・(というような心情を吐露して)」運転手を説得しようとするオス。
(運転手が手紙を全部焼いていないといいのだが・・・)
後輩、チーム長はオスを庇うが、「お前みたいな刑事がいるなんて本当に信じられないよ。過去がある奴が刑事なんて良く考えろ!」と事情も知らない者なら当然と思われる疑問を投げかけられるオス。
どんな時でもどんなところでも12年前の事件はオスから離れることはない。
先生からテソンの消息(!)を聞き(全世界から自分の痕跡を抹殺するなんてやっぱり無理なことなのだ。。。。自分が気づかなくても、どこかで誰かに見られているのだ。結婚式で偶然テソンの話を聞いた先生が、気になってわざわざオスを訪ねてきたのだ。)
***オス12年前の思い
「ボクが生きていてもいいんですか?俺みたいな奴でも、今から頑張れば許してもらえるでしょうか?テフンが許してくれるでしょうか?そんな資格ないですね・・・」泣きながら語るオスに「お前が一生懸命生きれば、二人は許してくれると先生は信じているよ。」許してもらえるかどうかはわからないが、自分の罪は忘れず、そして許してもらえるように生涯がん張り続けるしか道の無いオス。
驚くオスは、ヨンチョルの元を訪れる。
「あの晩、一緒にいたのはテソンだろ?お前はテソンが誰だか知ってるだろ。悪かったのは俺だ。だから他の奴を巻き込まないでくれ。ごめん、ヨンチョル、本当にごめん。ごめんという言葉しか出てこない。」
スンハの姉から貰ったUSBが本物でないことに気づくヘイン。目が見えないから間違えたのか?もしわざとなら、何故スンハの姉がわざと偽物を送る必要があったのか?
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オス兄嫁とソクジンの不倫物語もどんどん加速して、違う方向に進んでいっている。
「これからはお前によくしてやりたいよ。」とプレゼントの指輪と一緒に妻に優しい言葉を書けるオス兄だが、勿論興信所の尾行はそのままだ。
「この間の別れるって言った言葉は本当よ。」
「お前がそばにいてくれれば関係ないよ」そんなソクジンの言葉に「私がだめなの。夫はいい人よ。夫によくしてあげたいの」そんな最後の別れ話をハンガンの川沿いで話す姿をまた写される二人。
そんな秘書ソクジンに「済州島に一泊二日で出張だ。スンギはまだ妻を脅迫しているらしい。もうあいつには十分にしてやった。お前に任せるよ。任せるの意味か?勿論綺麗にしろという意味だ」
えっ綺麗にするとは・・・・自分の手を汚さずに、そして二人の不倫の清算までも手に入れようとするオス兄。