私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最近気になること

2009-04-08 22:28:39 | なんということはない日常
どうやって睡眠時間を確保すればいいのか?
なんでも睡眠不足でぼーっとしているのは、軽い酩酊状態と一緒だという文章をどこかで目にし、衝撃を受けたのだ。

まぁ、こんな風にブログを書くのを止めればいいのかもしれないが、そうするとまったく持って仕事一色の生活になってしまう。
実際早く寝たいので、ブログを書くのも早くなった。推敲など言う言葉とは無縁なブログの文章だ。しかし推敲しても高尚な文章が書けるわけでもないので、そのあたりはすっかり開き直っている。

「睡眠不足でぼーっとしているのは、軽い酩酊状態と一緒」という文章をどこで目にしたのか思い出そうとしたが、軽い酩酊状態なので、思い出すことが出来ず・・・

せっかくクッションを購入したのだが、寝るのが先でゆっくり座る暇もなし。



無給で土日出勤要請 ユニデンが社員に

仕事柄こんなニュースが気になる。

要請を出す前に、社内でも様々な意見が出たはずだ。
止めた人も多数いたはず。(特に実務担当者は絶対反対したはずだ。)
だけれども止められなかったのだ。
労働基準法違反ということはカンタンだけれど、何故止められなかったのか?
私はそれが気になる。


よくやった、よくやった 第7話

2009-04-08 22:21:21 | 韓国字幕つきドラマ感想
夜中に家の中を覗き込んでいたのは、なんと15年前に「たばこを買いに行く」と出て行ったまま戻ってこなかったガンジュ姉弟の父親だった。
「許してくれ。信じてくれ。こうやって忘れないで戻ってきただろう?」なんていうだけで誰が信じるというのか。まったくもってこのドラマの男性陣はなさけない感じだ。
結局行くところがないのか、ガンジュの娘が「一体誰なのだろう?」という疑問を誰にも聞けないまま、ちゃっかり家にいることになるガンジュたちの父親。

いつもはへらへらしているガンジュの弟も小さい頃の記憶など何一つない父親には、ややよそよそしい。
しかしそんな彼に「いろいろあるかもしれないけれど、生きていてくれてよかったじゃない。」などと笑顔を見せる心の中はアメリカ人の妻。
親子は血のつながりがあるから、そんな風に許せるかもしれないが、夫婦の間はなかなかそんな風にシンプルには解決するわけなし。
(というか、15年もたってのこのこ帰ってくるとは一体・・・)

家の中がごたごたしているのはスンヒョンも一緒だ。
「おばあさんの好物をお送りしたよ。」あれだけ反対されてもスンヒョンの母親たちの純愛は止まらず。
「君が迷わなければ、僕たちは最後まで一緒だ」という写真家の彼は、おばあさんの好物を送り主不明で彼女の家に送ったりして、全然懲りていない様子。
しかし写真家の妻はスンヒョンの母の職場まで乗り込み「死ぬまで彼は私の横においておくから」とすっかり全面対決の姿勢。
好き嫌いより、こうなったら女の意地の張り合いだ。
彼の妻に対し、プライドを捨てた母親が土下座をしている姿を見てショックを受けるスンヒョン。
自暴自棄になり交通事故は起こすし、示談を望まず、留置場には入れられるし、そんな息子の姿を見て、母も動揺。
(しかしこの場合、母よりも息子がしっかりしなければいけないのではないか。まったくスポーツジムも経営しているいい大人が、母の不倫であんなにショックを受けるとは・・・気持ちはわかるが、社会人ならもう少し自制心を持て!!と叱咤激励したい。)

もっと暢気なコメディかと思ったら、微妙に泥沼化。もっと面白いかと思っていたのに。かなり残念だ。