私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

牛肉と板春雨 レンコンの醤油炒め

2009-04-15 22:12:17 | なんということはない日常
「血糖値をあげるために甘いものを食べよう!」
仕事を始める前にそんな話をしていると、脳が吸収できる物は次の3つだと同僚が教えてくれた。

①甘い物
②酸素
③アルコール

「アルコールも脳に吸収されるんですね~」すっかりいい意味で吸収されるのだと思っていると、「あの いい意味ではないらしいです。吸収しすぎると、脳が・・・」と申し訳なさそうに教えてくれた。

吸収=栄養補給と思うのは短絡的らしい。

昼は栄養補給のため、近所の中華レストランへ。
板春雨はつるつるとしており、見分けが付きにくい。
ご飯とスープ、漬物、甘い物、飲み物が付いて550円は激安だ。


カインとアベル 第16話

2009-04-15 22:05:53 | 韓国ドラマ か行
ソヨンに食事に誘われたチュインだが、その場に現れるソヌとヨンジ。
なんで二人を呼んだのかと思ったら、兄ソヌの「結婚するんだ」という唐突な報告でその場の雰囲気に一挙に緊張が走るのだ。
「こいつだけは絶対駄目だ」とソヨンを説得しようとするチュインに「お前の許可を求めるつもりなどないから誤解するな」という高飛車な態度の兄ソヌ。
「お前は絶対に俺がお前を殺すつもりだったとソヨンに打ち明けられるはずがない」と思っているようだが、どこからそんな自信がくるのか・・・
ソヨンもそんな高飛車な兄ソヌを選んで後悔しないのか・・・・

兄弟の冷戦はそのまま続き、父親の手術を再検討する場で再びの対決だ。
手術に安全性が足りなかったと主張する弟チュインに、一本だけ動く指を証拠に「手術は成功だった」と主張する兄ソヌ。
指が一本だけ動くのは本当なので、皆その姿に感嘆し、「手術は成功だった。」という雰囲気に包まれる会議会場。
しかし父親の手は突然痙攣したように動き出し、結局「指が動くわけでなく、ただの身体反応(?なのだが、多分そんな内容だと思われる)」ということで会議終了。

カンファレンスの前は父親のことを疑っていたチュインだが、父が自分のことをかばってくれたことを知り感動するチュイン。
まぁ反対に兄ソヌと母親が受けた衝撃は計り知れず。

父親が味方であることを知ったチュイン。
恐らく勇気百倍だろう。
「病院の人たちが噂をしているようですが。。。。」と兄弟喧嘩の原因が中国での失踪事故にあるのではと、ガイドだった自分のせいなのでは?と心配するヨンジに、「耳を塞いでいればいいんだ」と男らしく多くを語らず、笑顔で接するチュイン。
勿論彼女が不安がっていることは百も承知の上での行動なのだが、非常に男らしく好感度大だ。


「全部終わってから話すよ」という言葉に彼女を守る責任感が感じられ、非常に頼もしい。何時命を狙われるか分らない状況では、彼女を自分のそばに置いておくのが一番安全でもあり。しかし何にも言わないのかと思えば、「イ・チュインとしてヨンジが好きなのか、オ・ガンウとしてヨンジが好きなのか、ずっと気になっていたんだ。でももう関係ない。僕が好きなのは、同じヨンジだから・・・」とストレートな告白。ますます好感度大だ。

兄ソヌからソヨンを守りたい気持ちもあるだろうチュインだが、部屋のホワイトボードをそのままにていたために、結局兄ソヌの悪行をソヨンも知ることに・・・・
「彼女に何を知っているのか自分で聞けばいいさ。自信がないのか?じゃ諦めるんだな・・・」

兄弟対決もいよいよ佳境だ。

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ヨンジに父親の世話を頼むチュイン。
可愛らしく挨拶をし、甲斐甲斐しく世話をするヨンジの姿をうれしそうに見つめるチュイン。
そんなチュインに父親が初めて書いた「イ・チュインは私の息子」という文章を喜んで見せるヨンジ。
非常に微笑ましい。見ている方も幸せを感じるが、多分お礼のソウル夜景見物は実現しないと思われ、やや寂しい。