私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

しんちゃんの店

2009-04-28 21:52:46 | なんということはない日常
「何故?親睦会でこんなに渋い店に!!!」
親睦会の精算の領収書の中に@しんちゃんの店という名前を見つけてびっくりする。
新宿の場外馬券場そばの雑居ビルの中にあるその店は、非常に渋いメニューと@人生色々という感じのお客さんで一杯になる店のはず。親睦会で和やかに訪れるには、渋すぎるのでは?と聞くと、逆に「なんでこの店のことを知っているんですか?」と非常に驚かれる。

確かに女性客が入るような店ではないのだ。ただ、隣の中華料理店から出前を取ることが出来る店と聞き、飲食店が飲食店から出前を取るなんてどんなことなんだ?と非常に興味があったので、以前の職場の同僚に無理やり連れていってもらった店だったのだ。

新宿の場外馬券場のあたりは、新宿高島屋が出来て随分雰囲気が変わったはずなのだが、しんちゃんの店は以前と変わらないらしい。
「いかキムチいため」などとつまみにビールを飲んだ20年前が懐かしく思い出される。


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今日の職場の話題はやっぱり豚インフルエンザのことだ。

(つい先日までインドネシアに駐在していた同僚の話。鳥インフルエンザ対策が必要だったインドネシアでの体験を踏まえて・・・)

1)水はペットボトルで用意しておくこと。(全員外出禁止になった場合、水道局職員も例外ではないはず。水の供給状況がどうなるか分らないので・・・)

2)何日か分の食料の備蓄(買い物に出ることが出来ない。また店も閉店する場合に備えて)

3)水がなくても洗える石鹸(?)、消毒液など。(衛生状況の悪化に備えて)

4)マスクなどの買い置き

「必要以上に心配する必要はないし、今出来ることはないもないかもしれないけれど、まず この連休は備蓄の準備をすべきですね~」

よくやった、よくやった 第11話

2009-04-28 21:43:26 | 韓国字幕つきドラマ感想
ビョルがカンジュの娘だと知り、衝撃を受けるスンヒョン。
(今まで本当に歳の離れた妹だと思っていたのか、そっちの方が気になるが仕方ない。ドラマだし・・・)
「独身主義なの」と言って結婚を断ったカンジュの真意を知り、そして今までのビョルとカンジュの様子を思い出し、どうしたらいいのか分らないスンヒョン。

カンジュを呼び出し「いままで俺のことをからかっていたのか。何にも知らないくせに。。。」と言っていた理由はこれだったのかと、今までのことを思い出し思わず強い口調で攻めてしまうスンヒョン。

「あなたのことを本気で好きになりかけていたから、本当のことをいえなかった」というカンジュの言葉を無視し、カンジュを一人残してその場を立ち去るなんて・・・ショックが大きいだけに今までの行動との差が気になる。
もっと大きい気持ちで受け止めるのは、無理か。。。やっぱり。。。。

母親の言いつけに従い見合いはすれども「もし子供がいらっしゃるのなら、隠さずに話してください」などと見合いの席で話すは、昼間の見合いなのにビールは頼むは。。。。動揺具合は、母が不倫をしていると知った時と同じだ。
屋台で焼酎を飲んでいるところを、ミラの婚約者の医者先生に「しっかりしてください。病院にいる彼女の元に行くべきです。彼女を愛しているんでしょ?愛しているのに、愛しているといえない人もいるんです。勇気を出すべきだ。」と意見され、カンジュとビョルのいる病室に行っては見るものの、差し出されたビョルの手を握り返すことが出来ないスンヒョン。

もっと大人の男になって欲しいものだが、それは無理か?

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韓国の病院事情
付き添いの人達が待機する部屋は畳だ。病室にいられない時は、そこで面会できるまで待ったりする様子。