私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

君子蘭

2009-04-26 17:06:57 | なんということはない日常
君子蘭が数年ぶりに咲いた。
何かこんな風に書くと、私が丹精込めて世話をしたように思えるが、君子蘭が庭にあるのも知らなかった。
両親の説明によると、数年咲かずにいたらしい。特に世話をしているわけでもないらしいが、今年は咲いたのだとか。明るい光の中咲いているのを見るのはいい気持ちだ。

昨日は雨であんなに寒かったのに、今日は風は強くともいい春の日だった。



ちょっとネットを覗いたら、こんな記事が・・・
(麻薬嫌疑で調査を受けていたチュ・ジフンが自身の嫌疑を認めたと明かしたとある。・・・)GWに恵比寿にアンティークを見に行こうとしていたので、ちょっとびっくりした。





カインとアベル 第19話

2009-04-26 13:28:24 | 韓国ドラマ か行
兄ソヌの病状が非常に良くないことを今更ながらに知るチュイン。
「兄さんを助けてあげて」というソヨンの言葉にも「自分を殺そうとした奴を何故助けなきゃならない」と言葉少なに執刀をすることを拒否。

医療センターVS救急センターでチュイン側の救急センターに軍配が上がったことが噂になっていることを心配したヨンジにも「兄さんとの仲を心配してくれることはうれしいけれど、二人でいる時は二人の話をしよう。」と兄との仲についてはヨンジにも明かそうとしないチュイン。

兄ソヌの病状は深刻だ。手術をしなければあと1週間持つのか1ヶ月持つのかも知れず、また手術をしてもこれだけ症状が進んでしまえば、2年ぐらいの命らしいのだ。
ソヨンは、手術をして、それからチュインに土下座して謝って、そのあとは私と一緒に暮らしましょう・・・と兄ソヌの傍にいることを決意した様子。
兄ソヌも「手術をしてくれ。生かそうが殺そうがお前に任す。」と、弟チュインに自分の手術を頼むのだが、自分を殺そうとした奴を何で助けるんだ・・・・と皆の視線を無視し、ベットに横たわるソヌの傍から立ち去るのだ。。。。

医師チュイン、弟チュインの選ぶ道は・・・というところで19話終了。
残すところあと1話だ。

***
兄ソヌとのことは悩むチュインだが、ヨンジと家族になるという夢には一歩一歩静かに近づいている様子。
「どんな両親でいらっしゃるのかな?会えば分るだろうけれど・・・」
なんとヨンジの両親を探そうとしていたのだ。
夜景を見ながらそんな話をしてくれるチュインにヨンジが笑顔を見せるのは当然だ。お父さんの世話もせっせとするヨンジ。可愛い女性だ。