最後の一人旅の地に選んだ沖縄で、辞めた旅行会社の会長(社長だっただろうか?)の息子ジウクが会社で売り出すツアーの下見に来ているところに偶然出くわすヨンジェ。
彼女のことをガイドをしてくれる在日のミス・リーと勘違いしたジウクに対して、「私もミス・リーだし・・・」と間違いを正さずに彼と沖縄の街をあちこち歩いてみることにするヨンジェ。
すりにお財布をすられたことをきっかけにやくざに追いかけられることになったりし、やくざから逃れるために、ホテルに帰れず、出先で一泊するものの、「おいしいものは味わって、面白いものは面白がらないと、いい旅行の計買うは立てられませんよ。」というヨンジェの言葉が妙に心に残るジウク。
本物のミス・リーがだれだかわかった後も「彼女と一緒の方が楽しく過ごせる」とヨンジェと過ごすことを選ぶジウク。
しかしそんな束の間の休日も、政略結婚の相手であるセギョンが来たことであっという間に終わりになるのだ。
大事な顧客であるモスリムの指輪を盗んだ疑いが晴れないと、「指輪を売ったお金でここに来たのかしら?会長の息子だと知っていて彼に近づいたの?私は婚約者なんだから、あなたがなぜここにいるのか聞く資格はあるわよね?」というセギョン。
ヨンジェが自分の会社を辞めた社員だと知ったショックを隠しつつも、「結婚はするけれど、お互いの私生活には干渉しない約束だ」という強気なジウクだが、「私の父がこんなことを知って黙っているはずはないわよね?」というセギョン。
大切な思い出だった初恋も結局は父の金目当てだったことを知り、ショックを受けているセギョンには、お金のために心を無にして自分と結婚しようとしているジウクは憎らしくもあり、反対に残された一つのよりどころでもある様子。
お金がきっかけでも、私を好きになってもらわなければ困る、そうでなければ自分のプライドが許さないというセギョンにとって、ジウクを手放すことはさらにプライドが傷つくことらしいのだ。
ソウルのヨンジェの姿が沖縄での様子と全く違うことにびっくしているジウクに「私の本当の姿はこれです」と告げ、残されたやか月間にやりたいことを書き出すヨンジェ。
お母さんを一日に一回笑わせること。
私をばかにした奴に復讐すること。
そして20個目は
「好きな人の胸で目を閉じること」・・・・・
「あと6か月は死なないって言っただろう!」という幼馴染の医師の言葉を信じ、残された時間を
自分が出来なかったこと、してこなかったこと、したいことに使おうとするヨンジェ。
******
便秘を深刻な状況と勘違いした位で、まだ病気らしい様子はないが、医師である幼馴染の真剣な様子を見ると、なんとも切ない感じになる。
自分よりも若い患者の姿を見て言葉に詰まり、病状が進んだ患者の姿を見てショックを受けるヨンジェ。
残された時間が少なくなるにつれ、病状が進むにつれ、切ない思いの場面もどんどん増えるんだろう。
幼馴染の医師のクールな振る舞いと、切ない思いもいろいろ考えさせるものあり。
준수 (Junsu) - You Are So Beautiful
ジュンスの歌う挿入歌
彼女のことをガイドをしてくれる在日のミス・リーと勘違いしたジウクに対して、「私もミス・リーだし・・・」と間違いを正さずに彼と沖縄の街をあちこち歩いてみることにするヨンジェ。
すりにお財布をすられたことをきっかけにやくざに追いかけられることになったりし、やくざから逃れるために、ホテルに帰れず、出先で一泊するものの、「おいしいものは味わって、面白いものは面白がらないと、いい旅行の計買うは立てられませんよ。」というヨンジェの言葉が妙に心に残るジウク。
本物のミス・リーがだれだかわかった後も「彼女と一緒の方が楽しく過ごせる」とヨンジェと過ごすことを選ぶジウク。
しかしそんな束の間の休日も、政略結婚の相手であるセギョンが来たことであっという間に終わりになるのだ。
大事な顧客であるモスリムの指輪を盗んだ疑いが晴れないと、「指輪を売ったお金でここに来たのかしら?会長の息子だと知っていて彼に近づいたの?私は婚約者なんだから、あなたがなぜここにいるのか聞く資格はあるわよね?」というセギョン。
ヨンジェが自分の会社を辞めた社員だと知ったショックを隠しつつも、「結婚はするけれど、お互いの私生活には干渉しない約束だ」という強気なジウクだが、「私の父がこんなことを知って黙っているはずはないわよね?」というセギョン。
大切な思い出だった初恋も結局は父の金目当てだったことを知り、ショックを受けているセギョンには、お金のために心を無にして自分と結婚しようとしているジウクは憎らしくもあり、反対に残された一つのよりどころでもある様子。
お金がきっかけでも、私を好きになってもらわなければ困る、そうでなければ自分のプライドが許さないというセギョンにとって、ジウクを手放すことはさらにプライドが傷つくことらしいのだ。
ソウルのヨンジェの姿が沖縄での様子と全く違うことにびっくしているジウクに「私の本当の姿はこれです」と告げ、残されたやか月間にやりたいことを書き出すヨンジェ。
お母さんを一日に一回笑わせること。
私をばかにした奴に復讐すること。
そして20個目は
「好きな人の胸で目を閉じること」・・・・・
「あと6か月は死なないって言っただろう!」という幼馴染の医師の言葉を信じ、残された時間を
自分が出来なかったこと、してこなかったこと、したいことに使おうとするヨンジェ。
******
便秘を深刻な状況と勘違いした位で、まだ病気らしい様子はないが、医師である幼馴染の真剣な様子を見ると、なんとも切ない感じになる。
自分よりも若い患者の姿を見て言葉に詰まり、病状が進んだ患者の姿を見てショックを受けるヨンジェ。
残された時間が少なくなるにつれ、病状が進むにつれ、切ない思いの場面もどんどん増えるんだろう。
幼馴染の医師のクールな振る舞いと、切ない思いもいろいろ考えさせるものあり。
준수 (Junsu) - You Are So Beautiful
ジュンスの歌う挿入歌