私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スパイ ミョンウォル 第9,10話

2011-08-15 21:39:59 | 韓国ドラマ さ行
ミョンウォルの目的が「結婚だけ!」というのを知ってしまったカンウ。
当然、カンウと結婚しようというミッションがうまくいかず、悩むミョンウォル。

「まぁ お前が女優なら考えてやってもいい。」というカンウの言葉を真に受け、顔が出てはいけないスパイのはずなのに、女優を目指すミョンウォル。
(なんだか破れかぶれである。しかしいくらコメディとはいえ、ちょっとお話が唐突すぎないか?)

さらにいろいろドタバタはあれど、ミョンウォルがなんと映画にキャスティングされるのだ。
調子がいいにも程がある。
しかも、キャスティングされたことをカンウに報告しようと思ったら、なんとカンウはあの女優との婚約を発表しているではないか。

もちろんショックを受けるミョンウォル。
しかしカンウもあの女優の祖父に、「僕はあなたの所有物ではない」と一応反論しているようである。
(婚約は発表したものの、あなたの言いなりになるわけではない。という意思表明らしい。)

映画にキャスティングされたもの、相手役のカンウの子供っぽい邪魔に苦労するミョンウォル。
しかもミョンウォルの役は、「北朝鮮のスパイが、韓国にやってきて、本当の恋を知るが・・・・」という、まるで彼女の本当の姿を知っているかのような役柄なのだ。

いままでの話も唐突だと思ったが、もっと唐突な展開だと思ったら・・・・

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ドラマよりもさらに唐突な展開が現実に起こったらしい。
撮影トラブルにより、今日の11話が放送できなくなったらしい。


日系人・・・・

2011-08-15 21:25:19 | なんということはない日常
お盆中の出勤だったので、いつもよりちょっとだけ早く帰宅。
何気なくテレビをつけると、丁度渡辺謙がホストの「9・11テロ に立ち向かった日系人」を放送しているところだった。太平洋戦争の際日系人に起こった出来事と、9.11テロの際にイスラム系アメリカ人が直面した事実を中心にした番組だったのだが、思わず全部見てしまう。

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何年か前、会社で夏休みの旅行先をどこにしたらいいか?という話をしていた時に、同僚は「私の夫はハワイには行けないと思うので・・・」という話をしていた。
同僚のご主人はインド人であるが、イスラム教徒の方だった。
9・11の直後ではなかったので「だめなんですか?」と聞くと、「行きたいわけではないから、いいけれど、行きたくても行けないと思います。」という答えが返ってきた。
(確か申請してもVISAが下りないだろうというようなことを言っていた。)
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日系人という言葉から、思い出す映画はこの映画だ。


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