私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スパイ・ミョンウォル 第11,12,13話

2011-08-29 21:31:45 | 韓国ドラマ さ行
ハン・イェスルの出国、帰国で話題になったドラマだが、残念ながら話題に比例して視聴率もアップとはいかなかったらしい。

熱心にとはいかないが、ドラマは見ているので、とりあえずメモ。

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ドラマの中では死んでしまったミョンウォルだが、それが視聴者の話題を集め、ミョンウォルの人気が急上昇し、主人公より話題を集めることに・・・もちろんカンウのことが好きな彼女がそんな状況を面白がるわけがない。楽屋をあてがわれずに、廊下でメイクする彼女を横目で見ながらもかばいもしないカンウと、彼女を気遣うチェ同志。さらに見ていられないチェ同志は「ミョンウォルを気遣って欲しい」などとカンウに頼み込む始末だ。
スパイなのに・・・・いいのかチェ同志。
三角関係の始まりかと思ったら、なんとカンウがミョンウォルを愛していると堂々と宣言しているではないか。
(嫌いといいながら無視してみたり、急に告白してみたり、大人の話とは思えず・・・)
まぁ告白してからは、ミョンウォルを大事にし、こそこそしないカンウだが、カンウの仕事は次々とキャンセル。幸せに過ごす二人の私生活とは違って、韓流スターの地位も危うくなるカンウ。
そんなことになっても、気にする様子もないカンウ。そして「カンウが韓流スターだから好きになったわけじゃない」とカンウのことをあきらめようとしない女優の彼女。

そしてあのカンウが持っている本(本だと思う。。。。サオプソって言っているみたいだが、なんだかさっぱりわからない)をどうしても手に入れたい会長(あの女優の祖父)がまた動き出すのだ。
チェ同志を拉致し、ミョンウォルを脅し、カンウの元からその本を持ってこさせるように仕向けるのだ。
プロポーズをしようとしていたカンウはもちろんショックだ。それになぜ彼女がそれを持ち出そうとしたのかもよくわからない。さらにミョンウォルが持ち出したのは偽物で本物はまだカンウの手元に残っているのだ。
ミョンウォルを信じていいかどうなのか、散々迷った挙句にミョンウォルを信じることに決めたカンウ。しかし、そんなミョンウォルとカンウの元に本物を盗みにやってきたチェ同志の姿。。。。
(もうその姿はスパイではなく、ただの盗人としか思えないのだが。。。。。)
ショックを受けたカンウは、一度は捨てたミョンウォルの調査票を拾い出すのだが・・・・

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経歴が嘘というだけで、北からやってきたということはわからなかったんだろうか?

どうもこのドラマ、コメディのはずなのに、急にシリアスになってみたり、BGMが妙に深刻な雰囲気だったり。今一つ、バランスがよくないドラマだ。



笑っていいとも 

2011-08-29 21:22:07 | ソン・スンホン(宋承憲)
31日から放送が始まるマイ・プリンセスの番宣で「笑っていいとも」に出演したらしいスンホン。
最近「笑っていいとも」は番宣が多いのだから、もっと注意していればよかったのだが、私は録画もしていなかった。
マイ・プリンセスの放送は、録画を忘れないようにしよう。

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ネイバーで検索してみると、このブログで詳細が綺麗に紹介されていた。

笑っていいともは、ウソド チョッタ(笑ってもいいよ)と訳されていた。
なるほど 笑ってもがウソドでいいともがチョッタ。

いいとも→チョッタ。。。
「○○してもいいかな?」という問いかけに「チョッタ!!!」という返事になるんだろうか?
ちょっと不思議な感じだ。



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