私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

存在意義・・・・

2011-08-24 21:33:46 | なんということはない日常
島田紳助さん引退、お知らせ全文(読売新聞) - goo ニュース


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朝起きて一番最初に聞いたニュースが、この引退報道だった。
この引退とは直接関係ないが、思い出した話が一つ。

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小学生の頃、授業中に暴力団の話になったことがあった。
(多分、社会の時間とかだったろうだろう。)
小学生のことだ。「暴力団はいけないと思います」「暴力をふるうのはよくない」とかそんな意見を皆で言い合ったりしていたと思う。
すると先生は「暴力団がなくなるといいよね。でも暴力団がなくなったら誰が困ると思う?警察が一番困るんだよ。今は何か問題があったりしたら、暴力団をまず調査したり、暴力団関係者とかを調べたりして問題を解決しようとしているけれど、暴力団がなくなって、皆がそれぞれバラバラになったらどうなると思う?誰を調べていいかわからないし、裏でどんな出来事が起きているか、ちっとも情報が入らなくなってしまう。確かに暴力団は困るけれど、一概に暴力団がなくなればいいという問題でもないんだよ。」

小学生の頃の話をこんな歳になっても覚えているのだから、子供心には相当インパクトのある話だったのだろう。
情報収集の点から考えると、暴力団の存在は意味のあること?
この話を聞き、「必要悪」という言葉を覚えたんではないだろうか・・・・

この引退とはなんの関係もないが、思い出した話の一つ。。。。

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第一次漫才ブームの頃は、クラブ活動とバイトと学校で忙しかったので、テレビをほとんど見ている暇がなかった。ビデオもない時代だったし、残念なことに、漫才のことはあんまり覚えていない。

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