私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

2013 JYJ Concert in Tokyo Dome The Return of the JYJ

2013-04-03 21:03:51 | なんということはない日常
既に春の嵐が始まっていた昨日の夜、東京ドームで行われたJYJ CONCERTに行く。
ギリギリまで仕事をしており、職場から慌てて駆けつけたのだが「もしかしてコリアン・タイムがあるのでは?」などという考え方は甘かったことに気付く。

ステージの上には24552という数字が見えた。3人が待ち続けた時間を意味する24552.彼ら3人はこの日をとても待ち望んでいたのだ。
コリアンタイムなどあるわけもなく、本当に時間通り18:00ぴったりにコンサートは始まった。

メンバーの顔と名前が一致するようになったのがJYJとなってからの私にとっては、ソロパートも充実しているコンサートは楽しいものだった。
Friendを日本語で歌うユチョンの姿を見ながら、日本で活発に活動をしていた時のことを覚えていたならもっと楽しめただろうに。。などと思ったりしたが、日本語で自分たちの気持ちを話す彼らの様子は、詳しい歴史は知らずとも、色々感じるものあり。

盛り上げるだけ盛り上げたユチョンに「(後の自分が)やりずらいよ~」という突っ込むジェジュンや、「登れない山は青山、卵の黄身も好きだけれど、君も好き」というジュンス。そんな3人の様子も和やかで、楽しかった。

赤いライトで埋め尽くされた会場の熱気もすごかった。
それが毛皮を着、カジュアルゴージャスな感じで歌うジェジュンの時にはグリーンのライトが混じり、アンコールの時には赤いライトが一瞬にしてピンクに変わり。。。。
ファンの方の熱気がそんなところにも感じられてびっくりすることしきり。

ただ、東京ドームのマイクは非常に気難しい様子だった。
高音から低音を自由に行き来するジュンスの声、三人の中では一番囁くように歌うユチョンの声は若干マイクから嫌われていたように感じた。
(ジュンスはそれだけでなく、声のコンディションが若干良くなかったのだろうか?)
三人の中ではジェジュンの声が東京ドームのマイクには一番気に入られていたようだった。
ドームという場所の性質上仕方のないことだとは思うが、MCの最中の声もちょっと声が低くなると拾われずらいような感じで聞き取りにくい所があったような気がする。。ユチョンが歌っている最中に右側のイヤホンを何度か外していたことからも分かるように、歌っている彼らもやや遣り辛かったのではないかと思う。
明日の最終日は、映画館での同時上映もあるときいた。
マイクの調子が良くなっているといいなと思う。


***
「俳優ユチョンでなく、歌手ユチョンの魅力も見つけてみては?」という素敵な言葉とともにコンサートに誘ってくれたSさんに感謝。
歌手として歌い踊るユチョンもステキだった。やっぱり彼は、写真より動く姿の方が何倍も魅力的だ。



THANKSGIVING LIVE IN DOME【通常盤】
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