16歳の少年、23カ国語をあやつる!その方法は?(マイナビウーマン) - goo ニュース
先日ベトナム人の奥様と一緒にベトナムで暮らしている知り合いと話す機会があった。
彼の娘さんはシンガポールにある寄宿制の予備校に1年ほど通った後、シンガポールで大学に通っているらしい。
「彼女の母国語は?」と私が訊ねると「まずは、ベトナム語、それから英語、そして中国語、それからシングリッシュ、最後に日本語。」だという。
シンガポールはある意味中華圏だから、三番目が中国語なんだろうか?と思ってたずねると「彼氏が中華系のマレー人だからなんだよ。この間の休みに一緒にベトナムにも来たんだけれれどね。。。」とやや苦笑いを浮かべながら教えてくれた。恋人から言葉を教わって、あっという間に上達したんだという。
四番目にわざわざ@シングリッシュを?とさらにたずねると、日本語、ベトナム語、英語が堪能な知人は「英語とシングリッシュは全然別物だから。」と言う。
最後の日本語も、一時は日本の公立高校入学を考えていた位だから、それなりに話せるはずだ。
「もうベトナムで暮らすつもりはないみたいだし。。。言葉は話せるに越したことはないから。。。親が子どもにしてやれることは、言葉を話せるようにしてあげる位しかないから。。。」という知人。
***
高校生の頃、英語の専門学校に行きたくて母親に前借をせがんだが(働いたら月謝を返すからとかなり真剣に頼んだのに・・・)「日本人なんだから英語なんて話せなくても困らない!」と却下されたことを懐かしく思い出した。あの時簡単に諦めたりせずに、お金のかからないNHKのラジオ講座を真剣にやっておけばよかったと思う。
先日ベトナム人の奥様と一緒にベトナムで暮らしている知り合いと話す機会があった。
彼の娘さんはシンガポールにある寄宿制の予備校に1年ほど通った後、シンガポールで大学に通っているらしい。
「彼女の母国語は?」と私が訊ねると「まずは、ベトナム語、それから英語、そして中国語、それからシングリッシュ、最後に日本語。」だという。
シンガポールはある意味中華圏だから、三番目が中国語なんだろうか?と思ってたずねると「彼氏が中華系のマレー人だからなんだよ。この間の休みに一緒にベトナムにも来たんだけれれどね。。。」とやや苦笑いを浮かべながら教えてくれた。恋人から言葉を教わって、あっという間に上達したんだという。
四番目にわざわざ@シングリッシュを?とさらにたずねると、日本語、ベトナム語、英語が堪能な知人は「英語とシングリッシュは全然別物だから。」と言う。
最後の日本語も、一時は日本の公立高校入学を考えていた位だから、それなりに話せるはずだ。
「もうベトナムで暮らすつもりはないみたいだし。。。言葉は話せるに越したことはないから。。。親が子どもにしてやれることは、言葉を話せるようにしてあげる位しかないから。。。」という知人。
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高校生の頃、英語の専門学校に行きたくて母親に前借をせがんだが(働いたら月謝を返すからとかなり真剣に頼んだのに・・・)「日本人なんだから英語なんて話せなくても困らない!」と却下されたことを懐かしく思い出した。あの時簡単に諦めたりせずに、お金のかからないNHKのラジオ講座を真剣にやっておけばよかったと思う。