私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

メディカルトップチーム 第1話

2013-10-10 21:34:49 | 韓国ドラマ ま行
ブログが毎日韓国ドラマの感想ばかりになるのが嫌で、2回分を一度にまとめて感想を書こうと思ったが、それだとためがちになるし、見ていても結局感想を書かなくなってしまうので、とりあえず見たことの記録をちょっとだけ残しておこうと思う。

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大病院で各科のトップ医師たちを集めたスペシャルチームを作るプロジェクトが計画された。
そのプロジェクト推進者がチュ・ジフン演じるスンジェ。
そのスンジェにプロジェクト入りを勧められているのが胸部外科の若い女性医師ジュヨン。
そして金浦空港そばの医院の医師の心意気に賛同し、で貧しい人相手に医療行為を行っているテシン。

急病患者が出たところに偶然ジュヨンとテシンが出くわすのだが、プライド満々のジュヨンに比べて、診断方法が非常に的確でありながら自然体のテシン。
テシンの診断の方がより現実的でより的確だったのが許せないジュヨンは、テシンに食事をおごろうともせずに、「賭けに負けたのは私ですから、食事代をあなたの口座に振り込みます」と、賭けに負けたはずなのに、ひたすら偉そうな態度だ。
負けを認めたら負けだ!の精神でのし上がってきたのは分かる。とにかく頭がよくプライドの塊みたいな女医であることはよくわかった。

負けを認めたくないから、手術中の患者が出血多量になっても助けを呼ぶのを良しとしない。
テシンとのトラブルで手首を捻ったことも隠そうとする。
あんなに気丈でなければ女医は務まらないんだろうか。

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視聴率はよくないらしいが、私は結構面白かった。
女医を演じるチョン・リョウォンより、チュ・ジフンの方が先輩であるという設定にはややびっくりしたが、モニターで二つの手術をチェックする姿など新進気鋭の若き医師という雰囲気はあり。

今後はクォン・サンウの医師姿に期待・・・