私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

メディカルトップチーム 第5話

2013-10-24 21:34:20 | 韓国ドラマ ま行
トップチームがせっかく発足したにも関わらず、テシンとジュヨンが執刀した患者の容体が急変。。。。
VIP待遇の患者のため、テシン以外には激震が走る。もちろん患者第一のテシンにも激震は走っているのだが、テシンのアタマの中は「患者を助ける」ということだけだ。スンジェと一緒にトップチームの推進者である副院長に「僕が責任を取ります」と謝りそれをとがめられると「責任問題じゃないですね。患者を助けることが第一ですね」と言いなおしたのだが、逆にそれを副院長に「患者の問題云々より病院の問題よ。」と突っ込まれたことで、テシンのアタマの中には激震が走るのだ。
そんな副院長も義理の父である院長から「患者が死んだらお前もスンジェと一緒にこの病院から去れ。」と言われるのだ。患者が目覚めないことは誰にとっても激震が走る出来事なのだ。

チーム協議制を取る責任者のスンジェと、それを考慮しつつも、患者を考えたスピーディな治療を目指したいテシン。
見ている分にはスタンドプレイでないのだが、一緒にやる医師たちにとってはストレスだ。まぁいがみ合いも発生する。

このVIP患者はなんとか回復したが、トップチーム故、高度な医療行為に関する難しい判断は続く。テシンが家族のように考える幼い少女の容体急変。
少女を救うために生体肝移植を考えるテシン。そしてこの病院では難しいからと別の病院での生体肝移植を勧めようとするスンジェ。生体肝移植に難色を示す副院長に「トップチームを宣伝するいい機会です。」と悪魔のようにささやく教授。。。。

*****
見ている分には非常に緊張感のある話なのだが、視聴率は非常に悪い様子。
復讐劇や青春物語と比べるとアピールする物が足りないんだろうか。。。。。

でもスンジェ役のチュ・ジフンも頑張っていると思うのだが。。。。もう少し中堅どころで重厚な演技をする人がトップチームの中にいた方いんだろうか?