このドラマが展開が見えてしまう・・・という批判を浴びているのは、医療ドラマという特性からくるものなんだろうか。どんどん患者が運び込まれ、その患者をどうやったら助けられるのかという話がただ続くだけと認定されてしまったということなんだろう。
私はそれでも結構面白く見ているのだが・・・
展開通り患者はどんどん運び込まれる。何とか父に認められたいスンジェは父からグループ会社の部長を助けたら認めてやると言われ、メディカルチームメンバーに手術を依頼。
更に本当は手など汲みたくないあの副院長と手を組み、彼女の権力を利用してなんとか父に認められようとするのだ。
父に認められないスンジェの弱みを120%利用しようとする副院長。
サイドストーリーとしては、主役のテシンにも出生の秘密があり、ガッツでのし上がってきた女医のジュヨンには上司である教授の執拗な嫌がらせがあるのだが、そのサイドストーリーとしてはチュ・ジフンが演じるスンジェの「父に認められたい」という話が一番面白いような気がする。
そもそも全然認められていないわけではないのだ。医師として病院でキチンと働いているわけだし。。。。そんな自分の実力だけでもやっていけるはずなのに、それでも父から認められたいともがく青年医師。一番韓国ドラマらしい葛藤ストーリーだと思うのだが、他のサイドストーリーや、本流の医療ドラマと一緒になっても相乗効果が生まれてきていないということなんだろう。
グループ会社の部長の手術は成功したが、一部記憶障害が残り、緊急で運ばれてきた女性はメディカルチームの一員であるソンウの高校時代の後輩だった。
彼女の告白を嬉しく思いながらも、勉強を理由に断ってしまったことを今更後悔しても遅いとおもながらも、彼女の看病を甲斐甲斐しく見るソンウ。
しかし彼女の容体は急変。
彼女に謝ることも出来なかったソンウの切ない気持ちについての話もそこそこに、権力争いにも使えそうだということなのか、執刀医であるテシンにミスがあったのではないか?そして以前勤務していたアメリカの病院でも同じことがあったのでは?となんでもありの中傷合戦が始まるのだ。
自分の信念に燃えるテシンのキャラクターがやや分かりづらいので、テシンの話になると急にパワーダウンしてしまうように思える。
これがこの医療ドラマの一番の弱点なんだろう・・・と素人ながら推測。
中盤で4パーセント台の視聴率とは・・・・打ち切りなんていう大胆な展開はあるんだろうか。とりあえずスンジェがお父さんに認めてもらえるのかどうか、それだけは確認したいのだが・・・(私としては、認めてもらえずとも、強く生きる医師でもいいと思う。それも一つの生き方だろうし・・・)
私はそれでも結構面白く見ているのだが・・・
展開通り患者はどんどん運び込まれる。何とか父に認められたいスンジェは父からグループ会社の部長を助けたら認めてやると言われ、メディカルチームメンバーに手術を依頼。
更に本当は手など汲みたくないあの副院長と手を組み、彼女の権力を利用してなんとか父に認められようとするのだ。
父に認められないスンジェの弱みを120%利用しようとする副院長。
サイドストーリーとしては、主役のテシンにも出生の秘密があり、ガッツでのし上がってきた女医のジュヨンには上司である教授の執拗な嫌がらせがあるのだが、そのサイドストーリーとしてはチュ・ジフンが演じるスンジェの「父に認められたい」という話が一番面白いような気がする。
そもそも全然認められていないわけではないのだ。医師として病院でキチンと働いているわけだし。。。。そんな自分の実力だけでもやっていけるはずなのに、それでも父から認められたいともがく青年医師。一番韓国ドラマらしい葛藤ストーリーだと思うのだが、他のサイドストーリーや、本流の医療ドラマと一緒になっても相乗効果が生まれてきていないということなんだろう。
グループ会社の部長の手術は成功したが、一部記憶障害が残り、緊急で運ばれてきた女性はメディカルチームの一員であるソンウの高校時代の後輩だった。
彼女の告白を嬉しく思いながらも、勉強を理由に断ってしまったことを今更後悔しても遅いとおもながらも、彼女の看病を甲斐甲斐しく見るソンウ。
しかし彼女の容体は急変。
彼女に謝ることも出来なかったソンウの切ない気持ちについての話もそこそこに、権力争いにも使えそうだということなのか、執刀医であるテシンにミスがあったのではないか?そして以前勤務していたアメリカの病院でも同じことがあったのでは?となんでもありの中傷合戦が始まるのだ。
自分の信念に燃えるテシンのキャラクターがやや分かりづらいので、テシンの話になると急にパワーダウンしてしまうように思える。
これがこの医療ドラマの一番の弱点なんだろう・・・と素人ながら推測。
中盤で4パーセント台の視聴率とは・・・・打ち切りなんていう大胆な展開はあるんだろうか。とりあえずスンジェがお父さんに認めてもらえるのかどうか、それだけは確認したいのだが・・・(私としては、認めてもらえずとも、強く生きる医師でもいいと思う。それも一つの生き方だろうし・・・)