アナウンサーのシンとミレが取材のため一晩お化け屋敷で過ごして放送に備えたことで二人の仲が上手く行くかと思いきや、未来から来たおばさんのせいでそんな風に簡単に事は進まず。
ミレを心配する兄をけしかけ、「ミレと結婚する気がないならこれ以上近づくな」とシンに警告を発するミレの兄。
担当プロデューサーがミレの兄だということだけでもびっくりなのに、兄の態度は思いのほか真剣。ミレの仕事を変えさせようとまでするのだ。
アナウンサーのシンの腰が引けてしまうのはある程度当然。もっとミレと親しい間柄になっているならまだしも、これからというところなのだ。
ドラマを見ている分には、シンの態度も十二分に分かる。
更に番組をただのお化けに驚いた!という風に終わらせなかったのも好感が持てる。視聴率はまぁ会長が言った通りになったのだから、サラリーマンとしても合格だろう。
しかし、ミレの兄の言葉のせいもあり、ミレに近づくことを一旦止めしまったシン。
もちろんその隙間に入り込むのは御曹司であるセジュに決まっている。
「会長の孫であることはしばらく隠したい。」と言いながらも、シンには会長である祖母をミレに会わせている場面をシンに見せつけようとするのだ。
育ちのいいセジュには余裕がある。さらに一般的に考えても打つべきカードが沢山ある。カードがあるから余裕も生まれる。。。。現時点では非常にいい方にだけ物語が進んでいるようにも思えてくる。こんな風に余裕があれば、何でも上手く物事は進むものなんだろうか・・・・
****
ドラマのストーリーの事を考えなければ、隠れ御曹司のセジュがいいと思うのだが、ストーリー的にはやっぱりアナウンサーのシンを応援したくなるのが人情というもの・・・
ミレを心配する兄をけしかけ、「ミレと結婚する気がないならこれ以上近づくな」とシンに警告を発するミレの兄。
担当プロデューサーがミレの兄だということだけでもびっくりなのに、兄の態度は思いのほか真剣。ミレの仕事を変えさせようとまでするのだ。
アナウンサーのシンの腰が引けてしまうのはある程度当然。もっとミレと親しい間柄になっているならまだしも、これからというところなのだ。
ドラマを見ている分には、シンの態度も十二分に分かる。
更に番組をただのお化けに驚いた!という風に終わらせなかったのも好感が持てる。視聴率はまぁ会長が言った通りになったのだから、サラリーマンとしても合格だろう。
しかし、ミレの兄の言葉のせいもあり、ミレに近づくことを一旦止めしまったシン。
もちろんその隙間に入り込むのは御曹司であるセジュに決まっている。
「会長の孫であることはしばらく隠したい。」と言いながらも、シンには会長である祖母をミレに会わせている場面をシンに見せつけようとするのだ。
育ちのいいセジュには余裕がある。さらに一般的に考えても打つべきカードが沢山ある。カードがあるから余裕も生まれる。。。。現時点では非常にいい方にだけ物語が進んでいるようにも思えてくる。こんな風に余裕があれば、何でも上手く物事は進むものなんだろうか・・・・
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ドラマのストーリーの事を考えなければ、隠れ御曹司のセジュがいいと思うのだが、ストーリー的にはやっぱりアナウンサーのシンを応援したくなるのが人情というもの・・・