未来の選択 第8話

未来から来たおばさんのせいで、アナウンサーのシンとミレの仲は上手くいかなくなるのだが、どうやらおばさんに残された時間は少ないらしい。
ユギョンから工作を疑われても、セジュの祖母から、「自分の姪を売り込もうとしているんじゃないか？」と疑われてもひるむことなし。なんとかアナウンサーのシンでなくセジュとの仲を取り持とうとする未来から来たおばさん。

ミレに意向は通じずとも、こっそりミレの様子を探りに来た会長に気に入られたミレだが、ミレにそんな気はちっともない。
自分の企画を何とか通そうとし、年下の先輩作家にその企画を認められるとつかんだチャンスを逃さないように必死なのだ。
年下の先輩作家も、ミレを心配するミレの兄を説得しているし、更にセジュとシンが鉢合わせしたのもミレがわざとやったことでないとシンも分かっているようだし、未来から来たおばさんがいなければ、障害が多くとも彼女の作家人生はなんとかスタートしたかのように見える。

何も知らずにお化け屋敷の取材に出かけたシンとミレに何が起こるか知っているしかし未来から来たおばさんも命がけだ。

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企画に悩むミレの兄たちがテーマに選んだのはパンドラの箱。禁断の箱からは様々な物が出てくるが、最後に出てくるのは希望ということで、希望がいっぱい詰まった家をテーマに番組を構成することにしたらしい。

一般の人がステキな家を見たらどんな反応をするか？という絵を撮りたいのに、その一般の人が着飾っていては困る・・・・そんな問題を解決するのは、お坊ちゃまのセジュではなく、PDのセクハラに悩まされながら瞬発力を磨いたユギョン・・・
しかし、そんなユギョンの思いも知らずに「（ミレのことは）何があってもあきらめない」というお坊ちゃまのセジュ。
ちょっとしたところにお坊ちゃまらしい行動が見え隠れするのが、なんとも歯がゆい感じだ。

男が愛する時 地上波・・・

昼間の放送は見ることが出来ないのだが、韓流☆セレクションなる時間帯に男が愛する時が放送されるのだという。

地上波なら見やすいとチャンネルを合わせる人も沢山いるかもしれないし、韓国ドラマはやっぱりラブストーリーという人も多いと思うので（色々な要素が入ったドラマよりラブストーリーに特化したドラマが見たいというきっかけから韓国ドラマファンになった人が多いと思うので・・・）そういう人にはピッタリなんじゃなかと思う。
後半ラブストーリーとして見るにはちょっと物足りない所もあるかもしれなが・・・

	男が愛する時 (ノーカット版) DVD-BOX1
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン