私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ミスコリア 第4話

2014-01-01 20:15:24 | 韓国ドラマ ま行
投資を引き出したいがために、傾いた会社を立て直したいがためにヒョンジュンが半ば騙した感じで自分をミスコリアに引っ張りだそうとしていることに気付いたジヨンだが、彼女ももう後には引けない。毎日上がったり下りたりするだけの、辛いことがあっても笑うしかないエレベーターガールから一歩踏み出す唯一の方法がこれなのだ。更にみかん娘コンテストのために、デパートからちょっとだけ韓服を拝借しようとしたのがいけなかった。
もちろんそんな調子のいいことが出来るわけがない。セクハラ上司に自分を首にする理由を与えてしまっただけだ。
帰る場所はもうない。いくらみじめでもミスになるしか今の生活を変える方法が無くなった彼女。
現時点ではヒョンジュンが申し訳ないと思う気持ちより、ジヨンのやる気の方が肝が据わっている感じだ。

方言を使った言い回しで笑われても気にしない。何でもやってくれるステージママ、ステージマネージャーがいなくとも気にしない。
ハイヒールのかかとがとれてダンスが踊れずとも舞台から降りようともしない。
審査中に舞台から降りたらそこでミスへの道が閉ざされてしまうのだ。
彼女に恥をかかせないようにとするヒョンジュンの心遣いも彼女の神経を逆なでするだけだ。

「あなたが私を利用しようとしていたように、私もあなたを利用していた」とミスコリア製造請負人であるマ院長と組むことを宣言するジヨン。


ヒョンジュンとジヨンには二人しか知らない高校生時代の淡い思い出あり・・・
純情そうな先輩をちょっと生意気な女子高生がからかう・・・子供の頃母親が亡くなったから、お父さんをお母さんと呼ぶことにしたという彼女の寂しさもしっているはずのヒョンジュン。しかし、そんな淡い思い出はIMFという経済危機の前ではなんの役にもたたないようで、そんな思い出はこっそり胸にしまいこんでいる二人。

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イ・ミスク演じるミスコリア製造請負人が凄い。
演じる彼女自身もいろいろな意味で美に対する探究心が強いはずだし、なによりまだまだ若い子には負けないわよ!という生涯現役女性というメラメラした感じが痛い位感じられるのだ。

新年

2014-01-01 19:56:59 | なんということはない日常
今年は9連休のため、ゆっくりした元日になった。
風もなく温かめだったので、朝、雑煮を食べた後玉川上水を2時間程散歩したのだが、いい天気なのに誰もいない。やっぱり元日なのだ。



自宅ベランダから見た元日の太陽。。。。



電信柱が写り、携帯の写真ではどうということがない写真になったが、日差しは暖かく、清々しい感じはした。


年末に植えたパンジー。パンジーは寒さにも強いらしい。



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昨日の晩は、ダウンタウンを見たり、紅白を見たり。
紅白を見ながら、初めてNHKのあまちゃん押しを実感。ドラマをほとんど見たことのない私にとってはやや理解に苦しむものだったが・・・・・

それとは違い納得だったのが、とても天然な司会をされていた綾瀬はるか女史。
以前芸能ニュースで、ブルーリボン賞授賞式での天然な司会ぶりが紹介されていた時も驚いたが、それとほとんど変わらない感じで長丁場を突っ走っていたので驚く。まぁNHKの人がブルーリボン賞授賞式の出来事を知らないわけがない。天然の彼女押しだったんだろう。