私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

結婚したい人がいない・・・・

2014-01-10 23:26:24 | なんということはない日常
婚活業界の”不都合な真実” なぜ婚活の成功率はこんなに低いのか(東洋経済オンライン) - goo ニュース

***(この記事を読んで先日聞いた話を思い出した。この記事の内容とは直接関係なし・・・)***

結婚相談所に登録していた私と同年代の知人が先日結婚した。
登録してから数年経っているはずだが、詳しく聞いてみると、相手の人は結婚相談所で紹介された人ではないのだという。

彼女が結婚相談所に登録しているということを知った人が「それなら私の知っている人を紹介したい。」と言ってくれ、お互い気に入り、知り合って3か月のスピード結婚に至ったのだという。

知人は、それまでもせっせと相談所で紹介してもらう人と会っていたらしいのだが、なかなか上手くいかなかったらしい。「せっかく会っても、相手の人に結婚する気がない。」と言っていた。
結婚相談所に登録している男性に「結婚する気がない」というのもおかしい話に思えるが、結婚という言葉を引っ越しに変えてみると分かり易いような気がする。

会社で社宅を探す際に「いい家が見つかったら引っ越ししてみてもいい。」そんな漠然とした話をする人は絶対に引っ越さないまま、何か月も過ぎ去ってしまうのだ。下見にも言っては見るものの、絶対に引っ越しまでには至らない。社宅担当者故、そんな人を何人も今まで見てきた。
何度も下見し、検討しでも「やっぱり決め手がない」ということで引っ越しにならないのだ。

「兄が結婚してお嫁さんが来るので、実家に居られない。だから来月絶対引っ越ししないと・・・」そんな切羽詰まった人の方が本当にすんなり引っ越し先が決まるのだ。

ちょっと乱暴な話かもしれないが、結婚という単語を引っ越しと変えてみるとすごく分かり易い話に思えてくる。

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知人の場合、お互い50歳代、そして再婚同士。スピード結婚に至った経緯はやっぱり本人同士のやる気が一番大事だったらしい。

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2014-01-10 23:08:44 | ソン・スンホン(宋承憲)
Dream art with K-starという新しいプロジェクトの作品展示が、ソウルの明洞で開かれるという記事
1/18から始まるこのプロジェクトは、韓流スターと芸術とのコラボということで、スターをモチーフに30名を超えるアーティストが作品を作成するのだという。
モチーフとなるスター第一号にスンホンが選ばれ、彼を描いた作品が46点展示されるその展示会のオープニングセレモニーにスンホン本人も参加予定なのだという。
記事に使われている作品の写真は非常にお洒落な物。

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数年前、一人で冬のソウルに行った際に仁寺洞にあるギャラリーで開かれていた写真展に行ったことがある。
俳優と身寄りのない小さな子どもたちとの白黒のポートレートが飾られてた小さな写真展だったのだが、そういうのを楽しむのも結構面白い体験だった。

オープニングに本人登場というのも盛り上がるだろうが、本人からイメージを膨らませた作品を見るだけでも面白いだろうなと思う。




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