総理と私 第14,15話

契約結婚から始まったはずなのに、総理はダジョンに愛情を見せ、父を施設から引き取ろうとするのだ。自分の父を大事に思ってくれるその姿に感動するダジョンだが、施設の中で亡くなったはずの総理の奥さんを見かけてしまう。
あの秘密を抱えた公務員の兄も同じ施設に入所しているのだ。それはニアミスするに決まっている。
「あなたのお兄さんがあんな風になったのは総理のせいでなく、私のせい。一緒にアメリカに行く行かないで車の中で言い争いになった際に事故を起こしてしまったの。。。。」総理の元を去ろうとしていた元妻と彼女に主治医だった公務員の兄はそんな状況で事故を起こしてしまったのだ。

公務員の兄は入院し、そして総理の元妻は名前を変え、教会に身を隠し、そして彼の元をこっそり看病に訪れていたのだ。
とにかくそんなことがあるなんてことが信じられないが、とにかくそんな展開なのだ。

事件の真相を知った公務員の彼はダジョンと総理の幸せを願うが、総理の元妻が生きていることを知ったダジョンにそんな選択肢は当然ない。子どもたちには両親が必要と、こっそり総理の元を立ち去る準備をするのだ。。。。


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先週は風邪気味だったため、いずれの回も途中まで見て寝てしまったのだが、まぁ展開はこんな感じだったはず。

ミステリーチックな展開のドラマなら、「何故名前を変えて元妻が生きていたのか？」という真実にもっと時間が割かれると思うのだが、このドラマはそういうドラマではないので、元妻の告白という形であっさりと事実が語られるのだ。。。。

あっさりしすぎていてびっくりだが。。。

節分

こんな風に写真を上げると、節分というより恵方巻きをコンビニで買って食べる日・・・という風にブログのタイトルを変えた方がいいような気もする。

太巻きは昼食として会社で食べ、帰宅後は小分けの袋に入った豆を窓のそば、ドアのそばと気が通りそうな場所においてみた。
夜、８時過ぎに「鬼は外！福は内！」と一人でやる勇気が出なかったのだ。
その位の勇気を出さないと鬼は外に出てくれないだろうか・・・・