ミスコリアになったジヨンの年齢が問題になっていることを知ったヒョンジュンがやったことは、なんとジヨンが生まれた産婦人科を訪ねることだった。
「たしかジヨンが生まれたのは、夜9時のニュースが終わってからだった。」という祖父、父、叔父の言葉を頼りに「ミスコリアの放送が終わったのが夜9時だからそれより後に生まれていたならまだ25歳というだ」という解釈で病院まで出生証明書を取りに行くのだ。
(これは日本だと成り立たない解釈。日本では誕生日の前日に一つ歳を取るという解釈になる。小学校の頃、「クラスで一番早く生まれた人は4/2生まれの人!」というのが話題になったりしなかっただろうか。これを考えればいい。4/1生まれの人は前日の3/31に一つ歳を取るから、一学年上になるのだ。法律の考え方は国によってそれぞれだし。。。)
とにかく年齢問題は割とあっさりとクリア。
それに並行して進むパダ化粧品の口紅が濃い問題。
「正直ジヨンは肌が白いから薄い口紅がよく似合う。確かに濃い口紅はよく言えば落ち着いてセクシーだけれど、まぁおばさん臭いし・・・」とマ院長の後輩が言うとおりなのだ。
マ院長もイメージ戦略も含め、色々やってみるが、やっぱりパダ化粧品一押しの口紅よりヒョンジュン達が開発した安いリップグロスの方がジヨンにはぴったりなのだ。
しかし売り場を持たないヒョンジュン達は無料サンプルで売り込む方法を取るものの、そんなことをパダ化粧品が許すはずもない。
しかしなんとしてもグロスを売り込みたいと、ビビクリームを持ってきたら無料でリップグロスを配るという方法に出るのだ。
そしていつまでも無料で配っていても仕方ないと、デパートの特設会場で売ることになるのだが、パダ化粧品はその目の前でジヨンのサイン会を始めるのだ。
申し訳なさでサイン会に身の入らないジヨンを叱るマ院長。(どこまでも熱い院長だ。プロらしくやれ!と気合の入り方が違う。)
怒られながらも「隣にいそうなお姉さん」の雰囲気が評価されもミスコリアに選ばれたジヨンだ。
「肌にはヨーグルトがいいわよ。」だの「イヤリングが可愛いけれど、唇にはっきりした色を持ってきた時は、イヤリングがないほうが口紅が目立つし、綺麗に見えるわよ。」など身近すぎるアドバイスを連発。
若い女子の心をわしづかみだ。
「3000ウォンなんて安すぎるわ・・・・」と言っていた女子たちは「(ジヨンはあんなに綺麗につけているし)3000ウォンでも大丈夫かしら?」とだんだんグロスを手にするようになるのだ。。。。
ビビクリームとグロスのコラボももう少しで完成だ。。。。
そしてドラマもあと1回を残すのみ。。。。
****
センセイと博士の恋愛物語も着々と進んでいるのだが、まぁここは割愛。博士は結局ベルサイユには勉強にいかず、センセイとの生活を選ぶんだろう。幸せは身近なところにあり。
「たしかジヨンが生まれたのは、夜9時のニュースが終わってからだった。」という祖父、父、叔父の言葉を頼りに「ミスコリアの放送が終わったのが夜9時だからそれより後に生まれていたならまだ25歳というだ」という解釈で病院まで出生証明書を取りに行くのだ。
(これは日本だと成り立たない解釈。日本では誕生日の前日に一つ歳を取るという解釈になる。小学校の頃、「クラスで一番早く生まれた人は4/2生まれの人!」というのが話題になったりしなかっただろうか。これを考えればいい。4/1生まれの人は前日の3/31に一つ歳を取るから、一学年上になるのだ。法律の考え方は国によってそれぞれだし。。。)
とにかく年齢問題は割とあっさりとクリア。
それに並行して進むパダ化粧品の口紅が濃い問題。
「正直ジヨンは肌が白いから薄い口紅がよく似合う。確かに濃い口紅はよく言えば落ち着いてセクシーだけれど、まぁおばさん臭いし・・・」とマ院長の後輩が言うとおりなのだ。
マ院長もイメージ戦略も含め、色々やってみるが、やっぱりパダ化粧品一押しの口紅よりヒョンジュン達が開発した安いリップグロスの方がジヨンにはぴったりなのだ。
しかし売り場を持たないヒョンジュン達は無料サンプルで売り込む方法を取るものの、そんなことをパダ化粧品が許すはずもない。
しかしなんとしてもグロスを売り込みたいと、ビビクリームを持ってきたら無料でリップグロスを配るという方法に出るのだ。
そしていつまでも無料で配っていても仕方ないと、デパートの特設会場で売ることになるのだが、パダ化粧品はその目の前でジヨンのサイン会を始めるのだ。
申し訳なさでサイン会に身の入らないジヨンを叱るマ院長。(どこまでも熱い院長だ。プロらしくやれ!と気合の入り方が違う。)
怒られながらも「隣にいそうなお姉さん」の雰囲気が評価されもミスコリアに選ばれたジヨンだ。
「肌にはヨーグルトがいいわよ。」だの「イヤリングが可愛いけれど、唇にはっきりした色を持ってきた時は、イヤリングがないほうが口紅が目立つし、綺麗に見えるわよ。」など身近すぎるアドバイスを連発。
若い女子の心をわしづかみだ。
「3000ウォンなんて安すぎるわ・・・・」と言っていた女子たちは「(ジヨンはあんなに綺麗につけているし)3000ウォンでも大丈夫かしら?」とだんだんグロスを手にするようになるのだ。。。。
ビビクリームとグロスのコラボももう少しで完成だ。。。。
そしてドラマもあと1回を残すのみ。。。。
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センセイと博士の恋愛物語も着々と進んでいるのだが、まぁここは割愛。博士は結局ベルサイユには勉強にいかず、センセイとの生活を選ぶんだろう。幸せは身近なところにあり。