私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

寒暖差

2017-03-20 20:27:25 | なんということはない日常
連休明け広く雨 九州から関東で本降り


三連休はずっと暖かくて過ごしやすかったが、明日からはまた寒さがぶり返すとのこと。
一度暖かさを経験すると、再び寒くなった際に何を着ればいいのか迷ってしまう。
寒さに備えたい気もするが、厚着になり過ぎるんじゃないだろうかとか、いきなり冬の装いに戻るのは、オシャレ的に問題があるんじゃないだろうか。。。。。
防寒対策が一番と考える私でも、こんな風に「オシャレ問題」に頭を悩ませるのだ。

オシャレ先取りの人はもっと悩むことだろう。それともオシャレを優先して寒いのを我慢するんだろうか・・・・

被告人 第15,16話

2017-03-20 19:54:25 | 韓国ドラマ は行
娘と一緒に自首すれば自分の無罪も近づくし、さらには娘の命も守れると思い、警察に自首するジョンウ。

凶器であるナイフを証拠として提出できれば、勝ち目があるのだが、それは逆にミノには致命傷だ。検査が終わるまでその場を離れない先輩検事、ナイフを狙って車を走らせるミノの手下を止めようとトラックを走らせる。とにかくジョンウ側のメンバーは皆が一丸となってナイフを守る。
そんな時ミノは父の前で土下座をし、自分が兄を殺しソノのふりをしていることを見逃した父に助けを乞うのだ。絶対絶命のジョンウの様子をニュースで見、彼を助けられるのは自分しかいないと自首をするソンギュ。
ソンギュまで道連れにするつもりがないジョンウも驚くがもっと驚いたのはミノ達だ。

事件の事を全部話されてしまっては困る。拘束されている身でありながら、ミノの手下によって殺されさらには自殺の偽装までされることになるソンギュ。

娘も生きているのだ。ソンギュが一人でしたことにすれば、自分の無罪は確定する。
結局ソンギュ一人が実行犯ということで事件は解決。

検事に復帰してミノへの復讐を本格的に始めるジョンウ。

父亡きあと、会長職についたミノだが、もう守ってくれる父はいない。
亡き父に仕えていた秘書は自分がニセモノであることを気づいているはず。
多分この秘書の事も頃合いを見て亡き者にしようしてるようだが、そこは本格的に復讐を開始しようとしているジョンウの方が上手だった。
元会長の秘書を自分の味方にして、会長
の座に座るミノにどんどん近づくのだ。

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ミノにジョンウを裏切った証拠を握られているジョンウの同僚検事。
ジョンウを裏切り、検察側の検事として裁判にまで立ち会っているのだ。
亡き父の亡霊に怯えるミノのように、罪悪感に苛まれ、自ら破滅に向かうような気がするが・・・・