さくらももこさん、15日に亡くなる 享年53歳 乳がんのため…
1,2,3巻位までは本屋に並ぶのを心待ちし、何度も何度も読み返したことを懐かしく思い出す・・・・
(アニメでの花輪君キャラも好きだったが、コミック版の方が好みだった)
私も子供の頃は、おかっぱ頭で赤い吊りスカートをはかされていたので、なんとなくシンパシーを感じていたのかもしれない。
追記…
韓国に行った際、深夜のケーブルテレビで韓国語吹き替えのちびまる子ちゃんが放送されており、思わず見入ってしまった時があった。
韓国語吹き替えでもまるちゃんの声に違和感が無く、声優さんのキャスティングに感心したりしたのだが…
たまたま見た回は、親友たまちゃんのお父さんがライカのカメラに凝っており、レンズを向けられる周囲が困惑…という話だったのだが、たまちゃんのお父さんの事をたまちゃんのタマとお父さんの意味のアボジのボジで、「タマボジ」と吹き替えていたのだ。
洒落た吹き替えだった。
ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413)) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |