私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索  (新作ドラマの放送は9/29から)

2018-08-07 20:46:25 | ソン・スンホン(宋承憲)

ケーブルテレビのOCNで放送されるドラマ@プレイヤーは14話で編成されて放送開始は9/29との事

これまでOCNはヒット作が続いているようなので流れにのれれば・・・と期待されているようだ。

14話というと、ちょっと短いような気もするが、1話が1時間15分程あるはずだから14話でもかなりなボリュームのはずだ。

  

エデンの東[ノーカット版] DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

親愛なる判事様 第5,6,7,8話

2018-08-07 20:28:00 | 韓国ドラマ さ行

ソウンの書いた判決文を持って裁判に臨むガンホ。
なんとしても裁判に勝ちたいサンチョルは、スホだと思っているガンホに連絡を取り、大人の対応を頼むも、逆にガンホから「いくら貰っているんだ」と聞かれ正直に50億と答えてしまう。
御曹司の怒りを買い、乱暴を受けて片目を失明した賠償などこれに比べたらスズメの涙にもならない。それだけのお金があるのに賠償金はいくらも払わず、弁護士に莫大な金額を払ってなんとか実刑を免れようとしているのだ。
更にガンホが「反省しているか?」とたずねても「申し訳ありません」と言うだけで反省の姿勢も言葉も発しない御曹司。これがガンホの怒りを買い、結局懲役7年という判決が下されることになってしまうのだ。これに怒り暴言を吐いたことで拘束されることになる御曹司・・・・
まぁ、これを機に辞めるつもりだったガンホだが、御曹司の会社のライバル企業から賄賂までもらえることになり、1ヶ月という期限付きで偽判事を続けることにするガンホ。
これを喜んだのは新人のソウンだけではない。スター判事の登場にマスコミも大喜びだし、彼に愛想と尽かしていたはずのニュースキャスターの恋人も「見直したわ」などと甘い言葉とともに、彼の単独インタビューを自分の番組で放送すべく画策・・・
一夜にして前科五犯だったガンホはスター判事になるが、現実は厳しい。
「勝ったのは判事さんだけです。失明した目のために角膜移植の手術を父は断られました。契約社員の更新も出来ませんでした・・・」裁判に勝ったはずの原告の息子の言葉にショックを受けたガンホは、「最後までこれで戦うんだ!」と彼に裁判を続けるに十分なお金を思わず手渡してしまう・・・それを聞き、益々ガンホのファンになってしまうソウン・・・・
調子に乗ってこのまま偽判事を続けそうな勢いのガンホだが、そんなガンホの様子を見て、命からがら拉致された山奥から逃げ出したスホが黙っているわけがない。
更に、職場のメンバーたちはだませても、実の母の目は誤魔化せず「スホはどこに行ったの?」と鋭い追及を受けるガンホ。
****
弁護士の仕事も綺麗事では済まされないようで、ソウンが兄のように慕うサンチョルもありとあらゆる手を使って裁判に勝とうと必死のようだ。加害者VS被告だけでなく、検事VS判事VS弁護士といういやらしい権力争いも裁判の一面らしい。