インターンのイ・テリからラーメン開発のヒントを2度も貰った事にショックを受けるヨルチャン。
きっかけとなった@プルダクのお店(一人でじっくり食べられるラーメン店を思わせる内装だ・・・)で口から火を噴きながらも激辛の鶏肉炒めを食べていたのがイ・テリと知りショックを受けるヨルチャン。
そのイ・テリがアルコールの勢いで自分に接近してきたのも驚きだし、もっとも驚いたのは、それに自信を持ったヨルチャンが部長という立場でありながら、インターンの彼女に告白すると「前はちょっと素敵と思っていたけれど、どんどん変な人になって小言も多くなったので、今はそれほどでも・・・」と、あっさり断って来た事だ。
どうもヨルチャンよりも、会長の息子である社長の方と波長が合う様子なのが、また不思議な感じだ。
まぁ インターンだから上司に気に入られた方がいいと、ヨルチャンの告白をあっさり受け入れる展開よりは、気持ちのいい展開だが・・・・
何だか突然の衝突事故のように失恋モードになってしまったヨルチャンだが、夫が部長になって転職した勘違いしていたマンシクの妻が職場にやって来たことによってはっきりするもう一つの衝撃の事実・・・・
魔性の女イ・テリはなんとシニアインターンのマンシクの娘だったのだ。
マンシク親子は「父と娘」であることを封印し、インターン3人組として過ごしていた事が判明。
そしてインターン3人組には、本格採用に向けての厳しい審査が待っているのだ。パートナーを選んでプレゼンテーションを行うことになるインターンメンバー達だが、ヨルチャンはそのインターンメンバーの選考時点から不正が行われていたことを知る。
ヨルチャンの足を引っ張るために、微妙なインターンメンバーを彼の職場に配属させようとした人事が本当に行われていたんだろうか?
苦労を知らない会長の息子である社長は「ここが駄目ならよその会社にいけばいいじゃないか!」と、就活生がインターンに人生をかけていることなど一つも思い及ばないらしい。
インターン選考に臨むシニアインターンのマンシクも「もう あなたはじゅうぶんにいい思いをしてきたじゃないですか?少ない席を僕たち若い者と競うなんて・・・そんな事よりも、僕たち若い者にその席を譲るべきじゃないですか?」という若いインターンの言葉に胸を痛めながらも選考会に臨んでいるのに・・・