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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊼ 

2020-06-18 20:40:00 | コロナ禍

会社で「健康診断(人間ドック)の予約を取ってもらっているけれど、待合室の密が怖いんだよね」と心配している人がいた。

予定の日程は7月に入ってすぐだったので、「もう少し様子をみたら?」とキャンセルせずに直前まで様子をみたら・・・と勧めてみたのだが、私の顔を見るたびに「心配だ・・・」とまゆをひそめているので、結局一旦キャンセルをすることになってしまった。

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普段会社で利用する医療機関では、その人が希望する経口タイプの胃カメラの予約が取りづらいので、別の医療機関で4月に入ってすぐに予約を入れたのだが、その後すぐに緊急事態宣言が出され健康診断もすべて中止になってしまった。

担当者としては「予約を4月にいれずによかった・・・7月なら少し落ち着ているかもしれないし・・・・」と再びの日程調整の難しさを回避できたのではと思っていたのだが、受診する人が「密が・・・」と心配しているのでは、仕方ない。。。。

医療機関の予約担当者に聞いてみると「今は、4,5月にキャンセルになってしまった分の再予約調整が大変」との事だった。

私も今回「キャンセルするだけでなく、キャンセルと同時に再度予約を入れなおしましょう」と、密を心配している人に話をしてみたものの、どの位の密だったら大丈夫と思えるのか、どの位の状況だったら密でも心配ないと感じられるのか、本人も定かでないため、ただ日程をキャンセルするだけになってしまった。

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「去年も密だったのですか?予約制ですから、待合室はそんなに密ではないのでは?」と恐る恐る尋ねてはみたが、詳細な説明はなく、ただ「密が・・・」と繰り返すだけだったので、詳細は良く分からない。

もう少し落ち着いてからまた話を持ち掛けてみないと・・・と思う。