私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ヒョンビンファンミ

2007-10-21 00:51:26 | 韓国ドラマ や行
ファンクラブ会員の知人のお陰で国際フォーラムで行われたファンミ
(HYUN-BIN Birthday &Fanclub Open Event)へ。
ヒョンビン本人と司会の小倉アナ、そして通訳の根本さん。
出演作品について、仕事を離れた素顔、お誕生日おめでとう、ヒョンビンの歌。そして話題にあったピアノの生演奏のBGM。西武球場、東京ドームと、出演者がたくさんの、忙しいイベントが続いていたせいか、2時間ヒョンビンだけというイベントはゆっくり楽しめて新鮮だったし、楽しめるから親近感も湧くというもの。さいたまアリーナが韓流の聖地?などと友人と話していたことがあったのだが、Concertなどと違い、ファンミで俳優本人に親近感を感じる大きさはフォーラム位の大きさが限度ではないだろか?

お母さんの手料理がすきで、缶ビールを飲みながらビデオを見てリラックスする25歳の青年ヒョンビン。これからも仕事を頑張って欲しいと思う。陰ながら応援しよう。

童話雪の女王の一節を朗読する声も落ち着いていた。
さらに主演した雪の女王の主題歌@初雪愛を歌い上げたヒョンビン。かなり立派だった。ファンは大満足だっただろう。

歌い上げた初雪愛の超訳



雪の女王 DVD-BOX1

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

ヘアスプレー

2007-10-20 18:19:57 | 映画鑑賞
舞台は六十年代のボルティモア。新聞には、歌と踊りと社会派視点と紹介されていたが、そんなに立派に紹介しなくてもいいと思う。トレーシーのステップを見て微笑まない人はいないだろう。その微笑だけで、十分だ。私もチビでオデフなので、親近感もひとしお。

(どうでもいい感想)
勿論トレーシーの憧れの番組のスポンサーはヘアスプレーに決まっている。
トラボルタのあんな姿を見ることができるとは。。。タイムスリップして昔の自分に教えてあげたい気持ちになる。

***
(黒人だけのプログラムの日の事を字幕ではブラックディとなっていたのが、やっぱり気にかかる。)

俳優のイメージ

2007-10-18 22:19:15 | 韓国ドラマ あ行
ストーリーを追うのに精一杯だったせいもあるが、エア・シティの視聴日記をずっと書いてきたのに、一度も俳優二人(イ・ジョンジェとチェ・ジウ)の印象についてキチンと書いてこなかったことに気づく。

久しぶりのドラマ出演だったイ・ジョンジェと、涙の女王というイメージから脱却し、出来る女を演じるはずだったチェ・ジウ。

インチョン空港を背景に、すらっと背の高いチェ・ジウがスーツ姿でたたずむ姿はそれなりに格好いい。役柄も気の強い出来る女だ。
確かに替え玉受験の真実とも、記憶喪失の天国の階段とも違う役柄ではあるが、お話がやや細切れな感じだったことが、足を引っ張っている感あり。
更に出来る女チェ・ジウを堪能する前に、ジョンジェとの恋物語が始まり、いつもの感じに戻ってしまった感もあり。しかしこちらもやや中途半端感は否めず。

先入観なしに見たら、出来る女性と思うのかもしれないが、今まで感じたイメージは覆すのはやはり難しいもの。字幕つきなら、そのあたりにまで気を配る余裕がでるだろうか?

***
主演二人とともに、歌を歌っている東方神起についても殆どなにも書いていなかったことに気づく。字幕付きでみるなら、彼らの歌も楽しむ余裕が出るだろう。(東方神起・・・歌以外で気になるのは、やっぱり彼らの漢字表記の名前だろうか?)

ジウ姫指輪キラリもコメントなし

祝!日本ハム

2007-10-18 21:58:31 | なんということはない日常
家に帰ると、あと一人で日本シリーズ進出という大事な場面だった。

野球になんの興味もない母も、何度もカメラに映るダルビッシュ有選手は覚えた様子。

***
彼がプロ野球に入ったばかりの頃、知人がある場所で見かけたと感激のメールを送ってきたことがある。

「今日のお昼ダルビッシュ投手がやってきました。(用事があり、彼女の職場にやって来たらしかった)テレビよりずっと背が高く云々(以下賞賛の言葉が続く)」
知人は特に野球好きでもなく、更にダルビッシュ投手はユニフォーム姿でもなかったのに、その姿を見てすっかり魅了された様子だった。普段の姿を見ただけでもそうなのだから、球場で彼の雄姿を見たファンの喜びはどんなに大きかったことか・・・

祝!日本ハム


日ハムが日本シリーズ進出 クライマックスシリーズ制す(共同通信) - goo ニュース

パンズ・ラビリンス

2007-10-17 21:31:06 | 映画鑑賞
内戦が続く1944年のスペイン。
母親の再婚相手と一緒に暮らすため、臨月の母とともに山奥の駐屯地へやってくるオフェリア。
義理の父親は、生まれてくる子供だけが大事だ。人の話も聴かず、権力を振りかざし、人を殺めることもいとわない。
臨月をおして山奥にやってきた母親の体調は良くない。
なぜあんな人と再婚したの?という娘の問いに「一人では生きていけないの。あなたも大人になれば分かるわ。」そんな風にしか答えることの出来ない母親の悲しみはどれだけ深いのか。
しかも少女が夢見る夢もどこまでも暗く、ずっと暗闇が続くばかりだ。

***
大人はいい。現実も夢もそんなに楽しいことばかりではないことを知っているから。楽しいことは少なく、辛いことは沢山でしかも長く続くことを知っているから。しかし夢を見ることを信じなければならない子供はどうなるのだろう。
オフェリアを演じる少女は、どんな気持ちでこの役を演じたのかと思うと、切ない気持ちになってくる。

***
普段は、ファンタジーと称される映画は殆ど見ないのだが、アカデミー賞3部門を獲得したファンタジーという宣伝文句につられて鑑賞。
アジア映画、ハリウッド映画を見る機会がどうしても多いから、スペイン語圏の映画は非常に新鮮だった。新鮮ではあっても、現実も試練、夢も試練なダークファンタジーはやや重いものあり。

ミミックもギジェルモ・デル・トーロ の作品。

ミミック

東芝デジタルフロンティア

このアイテムの詳細を見る

労災を申請する

2007-10-16 22:13:32 | 日の目を見ない会社員のブログ
上司の暴言と自殺の因果関係認める 東京地裁判決(朝日新聞) - goo ニュース

月曜日の夜からこの話題を特集しているニュース番組が沢山あったので、ご覧になった方も沢山いると思う。

***
労災申請の流れ

①「療養補償給付たる療養の給付請求書」に必要事項を記入し医療機関に提出
(この書類には事業主の証明欄あり)

②医療機関経由で労働基準監督署にまわりそこで審査
***
保険事故がどのようなものであっても手続きは同じはずなので、手続きの流れはこのようになるはずだ。
(仕事中の事故で足を挫いたなどという時も同じような手続きを行うことになっている。)
通常は、この書類(長い名前なので、実務上は5号用紙という呼び方をしている)が回って、なにも問題がないようであれば、医療機関に費用が振り込まれて処理は終了だ。
(「労災の場合は、保険証を使えない」というのは、費用が健康保険からでなく、労災保険から支出されるからだ。)
***

このニュースの場合はこの後に@基準監督署が不支給の決定→再審査請求→裁判という流れがあったはずだ。(この流れは過労死ーWikipediaが詳しい)

@暴言と自殺の因果関係を認めた判決は確かに画期的かもしれないが、ここにいたるまでの長い道のりを考えると、画期的という簡単な言葉ですまされることではないという思いも強い。

***
先週のNEWS ZEROで@new poor 新たなる貧困「食パンで暮らす貧困OL いじめ→うつ病→貧困」@新たなる貧困「うつ病で休職中の正社員 “収入ゼロ”貧困の危機」という特集を見た。
最後にキャスターのむらおさんが「労災申請という方法もある」と一言コメントのように紹介していた。勿論認定のハードルはかなり高いということも紹介はしていたが、時間の関係か、かなり軽めのコメントだったので気になった。
(番組で紹介された数字は忘れてしまったが、平成17年度の精神障害等に対する労災請求件数は全国で656件、そのうち労災認定されたのは127件とのこと。認定のハードルも高いだろうが、申請のハードルも高いと言えるだろう。)

***会社員としてのブログより***

夜11時のニュース 「斜め45度のクリステル嬢と熱血むらおさん」 どちらが人気なのだろうか?ちょっと気になる。

関連用語

2007-10-15 21:25:39 | 韓国ドラマ あ行
gooの関連用語欄に@エア・シティの文字。
主演のチェ・ジウを招いて試写会があるということは聞いていたので、その関連だろうとクリックしてみる。

エア・シティに関連するニュースには、ドラマのことでなく、シティバンクの記事が並んでいた。
(検索ではよくあること・・・)
もちろん関連ブログには、チェ・ジウ来日と、今日エア・シティと検索した人が望んでいるだろうブログが並んでいた。

エアシティはエアとシティの間に・(中黒)が必要らしい。
まだ最後までたどり着いていない視聴日記のタイトルに一応・を追加。

エア・シティ 視聴日記

釜山なまり

2007-10-14 20:13:44 | 韓国語レッスン(面白い話)
「発音はいいけれど、イントネーションにちょっと問題ありですね。日本式のイントネーションは捨ててくださいね。文章によって違いはありますが、基本は語頭はちょっと低めに、語尾は高めにです。」

Yさんの前でたどたどしく教本を読み終わると、決まってこのような注意を受ける。毎回注意されるので、私も気をつけてはいるのだが、Yさん曰く「まだまだ足りませんね。気をつけないと釜山訛っぽくなってしまいます。」
釜山訛りが悪いわけではないのだが、せっかく言葉を覚えるなら、標準語を覚えて欲しいという先生らしい気遣いだ。

釜山と日本は地理的に近いこともあり、イントネーションも近いものがあるという。釜山出身の人が日本語を習うと上達が早いという。イントネーションに近いものがあるから、非常に自然な日本語になるのだという。

韓国ドラマを見ていると、ちょっと田舎っぽいなという演出が必要な場面で、釜山訛りが使われることが多いようだ。日本人の私でも、韓国語を習いだしていくらもしないうちに、「これはもしや慶尚南道(キョンサンナムド)訛りでは?」と感じるようになったのだから、やはりイントネーションはかなり独特なものがあるのだろう。(現大統領のノ・ムヒョン氏もこの地方の出身のはずだ)

釜山なまりで思い出すといえば、@友へ チング という映画だろう。

**(映画館で見た際の感想)
ローラースケート場で流れる@コール・ミー(ブロンディ)を聞いた途端、心の中であの時代を懐かしむスイッチが入る。韓国と日本 若干の違いはあるが(あの時代 日本ではヒロポンはすでに昔のものだったはずだが)主人公あの4人と同じ時代を生きてきた私にとっては、それでもそうそうと頷く思なにかがあった。制服の下にハイネックのシャツを着る男子学生の姿を、私も何度も校内で目にしたものだった。
があんなに何かにイラつき、有り余るエネルギーを持て余していた学生は居なかったように思う。それが日本と韓国の差なのか それとも私が女だからそのもて余るエネルギーの存在に気が付かなかっただけなのか。もうあれから何年も経ち、それを確認する術はない。
***
チャン・ドンゴンのことにも、ユ・オソンのことにも、釜山のことにも一言も触れていない。
まだ言葉を覚える前だったから、チャン・ドンゴンが映画の中で話ていたという釜山訛りのこともひとつも覚えていない。
釜山訛りがひどくなっても困るが、ちょっとは言葉が分かるようになった今見返してみるのも悪くないかなと思う。
今見たら、色々思うことがあるかもしれない。

友へ チング

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る

エア・シティ 第14話

2007-10-13 18:14:59 | 韓国ドラマ あ行
ジソンの額に銃口を向けるキム・セロン

キム・セロンが騒ぎを起こしたことを穏便に収めたい本部長でさえも、「理由はない。なにかあったら俺が責任を取るから・・・」
と事を公にするのを拒む保安局長の態度にはびっくりだ。
しかしそんな局長の気持ちを察し、焼酎を飲ませ、キム・セロンを自分の家に連れて帰るジソン。
「ここに連れてきたのは、何か考えがあってのことだろう」とジソンの行動に理解を見せるおじさん。セロンを散歩に連れ出し、
料理を食べさせ、息子のように接するおじさん・・・
(キム・セロン役の青年 ずっとどこかで見た顔だと思っていたのだが、ここでやっとどこで見た顔か思い出す。
雪の女王でヒョンビンの親友役そしてソン・ユリの兄さんをやっていた人だ。制服姿でないので、ちょっと分からなかった・・・)

「本部長と午後9時にホテルで別れたマイクが、その後どうしてまたバーで中国人と一緒にいるんでしょうか?」
マイクが中国人と一緒にいたことをジソンから聞き、マイクへの不信感を抱くドギョン。
そしてマイクは「もう一度会長の前でプレゼンテーションをしてください」とプレゼンテーションの席を退席。
中国と韓国を両天秤にかけているのか?
マイクの一挙手一投足までも調査しようと、ゴミ箱まであさるスタッフだが・・・
(マイクが会っていたのは、中国の投資関係者らしい。がこんなにして相手の素性を調査するものなのか?やり過ぎじゃないのか?
そんな疑問が湧くがドラマは進む。)



襲われるセロンだが、相手が誰だか分かっても口を割ろうとしない。
20年前の償いをしたい、アメリカで何があったんだ?という保安局長の問いにも口を割らない。
どうやらコロンビア関係の麻薬取引となにか関係がある様子・・・・

****

「病院を移るの」という元彼女に自分のせいかと問うジソン。
「彼が出来たの。実力のある医者よ」彼女の嘘にも気づかないジソンだが・・・

****

バンジージャンプする

2007-10-11 21:50:42 | 韓国ドラマ・映画
検索ワードに「ナムグン・ミン 夜心萬々」「ナムグン・ミン」という単語があるではないか!

きっと@卑劣な街の感想の中に名前を出したことで、検索にひっかかったのだろう。コン・ユと出ているドラマを見ていることもある。たとえ入隊中でも私の中ではリアルタイムな俳優ということもあって、ちょっと興味が湧いてきた。
高校生役で出演しているというこの映画。出演場面だけ確認しようと思ったのだが、結局止まらなくなってしまい最後まで見てしまう。
寝不足に拍車がかかる・・・が面白かった。

イ・ウンジュの色っぽさや、ビョンホンの涙目。
以前見た時は、後半の展開にびっくりしたのだが、今回はすでにストーリーを知っているので、登場人物のちょっとした表情が気になる。

肝心のナムグン・ミン  
制服姿だし、友人役ということもあり、とりあえず
声で本人であることを確認。

****(以前見た時の感想)
何に対して、何を持ってして運命というのか。誰が誰を好きなことが最終的に運命なのか。探し出してしまったことが、今の幸せに繋がらなくても、次の幸せに繋がればいいのか。幸せを求める気持ちはどこまで空回りしたら赦されるのか。行き着く先はどこなのか。
観終わっても「なぜ?答えはどこに」という気持ちはなくならないが、その疑問は映画に対するものというより、自分の心に尋ねたくなるような疑問だ。
2000年のイ・ビョンホンは、ファンでなくても一目置く格好の良さだった。そして2000年には居ないのに、そこにまるでいるかのようなイ・ウンジュの強い存在感に関心する。

ホン・スヒョンはサンドゥ、 学校へ行こう!でも可愛らしい感じで敵役を好演しているが、このこの映画でも印象的だった。
主人公二人の悲しみも勿論だが、オ・ヘジュ役のホン・スヒョンの初々しさが、彼女がこれから持ち続けるであろう悲しみも心に残る。


バンジージャンプする

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

私の胸の思い出

2007-10-10 21:38:19 | 映画鑑賞
知り合ったばかりの精神科医の男性に胸のしこりを教えられるキャリアウーマンの女性。

「貧乳だもの。。。癌であるわけがない」
そんなことは無かった。彼女は乳房摘出が必要な乳がんだったのだ。

主演はミリアム・ヨンとリッチー・レン。
題材だけに手堅いキャスティングだと思う。ポスターも華やかという感じではないし・・・
でも病気を題材にした話なのに、見た後とても爽やかなのだ。それもなんだかとても自然な感じ・・・

もちろん病気は辛いし、昔の恋人に辛い思いをさせられるのもやるせない。
でもそれでも見終わった後、なんとなく明日も頑張ろうという気持ちになるのだ。


***
映画を見た後、このニュースを聞く。
「予約が取れない」からと後回しにしていた検診に行かなくてはと思う。

アグネス・チャン完全復活アピール!乳がん手術から退院会見(サンケイスポーツ) - goo ニュース

サイボーグでも大丈夫

2007-10-09 21:14:53 | 映画鑑賞
「私はサイボーグだから、ご飯を食べると壊れてしまうの」
食事を取らず電池をなめて充電しているヨングン(イム・スジョン)
なんでも盗むことが出来る!といっているイルスン(チョン・ジフン)は彼女の同情心を盗み、そして彼女にご飯を食べさせようとするが・・・

どこが妄想でどこが現実か?最後まではっきりせず。
自販機に話しかけるのも、お面を被りながら人のものを盗もうとするのも、最後まで特に変わることなく。。。

「なんだかな~」
私の後ろで見ていた人は、見終わった後にこんな感想を話していたようだったが、私は結構面白く見る。

なんだかな~と思う気持ちを、前向きに考えて、「まぁふわふわした映画だ。この雰囲気を楽しもう」と思えればこちらのもの。107分なんだかな~と思いながら過ごすこともなくなる。

「どうして?」という疑問を持つことなく、「彼女にご飯を食べさせなくちゃ」というチョン・ジフンの恋心を応援すれば、107分を楽しく過ごすことが出来ると思う。

もう15分ほど短くても良かったかもしれないが、糸電話の場面なんて結構可愛らしい場面だったと思う。

***
映画館はチョン・ジブン(Rain ピ)ファンの方でほぼ満席だった。
皆なんだかな~と思っていたのだろうか?
そうだったらかなり残念だ。
「大推薦」と大きな声を出す自信はないが、私はかなり面白く鑑賞。



パク・チャヌクのモンタージュ (キネ旬ムック)
パク チャヌク,李 賢進
キネマ旬報社

このアイテムの詳細を見る