私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

グッド・ドクター 第15回~最終回

2013-10-21 21:31:21 | 韓国ドラマ か行
2回ずつまとめて鑑賞日記を書こうと思っていたらすっかり周回遅れになってしまい、どうしようかなと思っているうちに、とうとう次の番組が始まってしまい・・・・なんとなくきっかけがないまま、とうとう今日まで来てしまった。

ドラマをとても気に入っていたなら多分周回遅れになっても感想は書いていただろう。
また、面白くなかったなら、多分見るのを止めていただろう。
面白く見てはいたが、周回遅れになってしまい感想を書く気がちょっと失せてしまったというのが、このドラマに対する正直な感想だと言えるかもしれない。

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シオンの気持ちに気付きながらも弟としか思っていないというユンソだったが、「10回切って倒れない木はない」という言葉を実践するようなシオンの態度に、いつの間にかシオンを男性として認めている自分に気付くユンソ。
私はどちらかというと、シオンを見ると亡くなった弟を思い出し、ついついシオンに厳しく接してしまう教授が好きだったので、この展開を微笑ましく思いながらもちょっと残念に思ったりする。
ステキな展開だとは思ったのだが、ちょっと夢のような幼い展開にも思えたので。。。。まぁドラマがあんまり現実的でも辛いものがあるから、それはそれでいいのかもしれないが・・・・・

チュ・サンウク演じる教授も婚約者と結婚することになり、シオンも父の存在を認めたうえで見送ることが出来たし。そして、ユンソと教授に息子を助けてもらった副院長が改心したことでドラマは一挙にハッピーエンディングに。。。。。

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今書かないとずっと書かないことになりそうだったので、記憶を呼び起こして視聴日記を完了。


衣替え

2013-10-20 19:38:33 | なんということはない日常
昨日、今日と天気が良くない。特に今日は一日中雨だった。さらに急に気温も下がり、テンションも下がる。。。。。
雨もひどかったので、今日は衣替えなどをしながら一日過ごす。


昨日立ち寄った立川駅で箱根駅伝予選会に参加している大学ののぼりを見かける。
これを見る時期になると、今年もあと少しなんだな~ということをわずかではあるが実感する。

メディカルトップチーム 第4話

2013-10-20 19:02:49 | 韓国ドラマ ま行
前回は停電のため後半を見ていないが、そのまま視聴は続く。

(多分、突然運び込まれた急患を二人で執刀することになっているらしいテシンとジュヨン)
緊急であり、さらに非常に厳しい状態の手術だが、そこはトップチームに入る実力のある二人だ。
技術だけでなく病気に対して患者に対して非常にニュートラルな感情を持っているテシンの態度はジュヨンには新鮮に感じられるようだし、常に自信満々で突き進むジュヨンの凛々しい態度はテシンにとっては新鮮らしい。
トップ同士はお互いの利点を認め合うのは、素人が見てもなかなか感じがいいもの。そんないい雰囲気の中、テシンから「好きだな~」などと言われれば、仕事を一緒にやるのが好きだと言われていても、勘違いもしたくなるし、勘違いまで行かずとも気分のいいものだ。

更にテシンはジュヨンのインタビュー記事を読み、彼女がどんな信念を持ってここまで進んできたのか、感心し興味を持った様子。
またそれを一輪の花に託して気持ちを伝えようとするのだ。
まぁ、非常にガードの硬い女性以外は、だいたい勘違いしたり、ちょっとドキドキしたりするものだろう。
この場合、テシンに女性を惑わせるという気持ちがないだけに、どんな風に受け取っていいのか、やや難しい。このテシンという男性、自分でも知らないうちに女心をつかむ術を知っているようだ。

自分の先輩の病院の危機を救うためにトップチーム参加を決めたテシンはジュヨンがトップチームへの加入を戸惑っているのを知っても彼女を強く説得しようとはせず。
トップチームの推進者であるスンジェが強引とまではいかないまでも、彼女に強くチーム入りをプッシュするのと比べたら、彼女の意思を尊重しつつも、彼女なら絶対に来ると信じているのだ。

彼女をずっとそばで見守ってきたスンジェにとっては急に強力なライバル出現である。
そしてエリートのようなスンジェにも、父に認められたいという強い思いと、父に捨てられた母に対する複雑な思いあり。さらには一緒にトップチームを推進している伯母(どうも人間関係が今一つ分からないないが、姻戚関係であることだけは確か)との方向性の違いなど、悩みは沢山あるようである。

そしてトップチームがせっかく発足したにも関わらず、テシンとジュヨンが執刀した患者の容体が急変。。。。医療ドラマらしい、緊急事態が続く。。。。

謝罪の王様

2013-10-19 21:07:10 | 映画鑑賞
東京謝罪センター所長の元に次々と転がり込んでくる代理謝罪の依頼や、謝罪の方法に関するアドバイスの依頼。
生活感があったら謝罪に真実味がないと、昭和の香りのする喫茶店を根城にして、ニッチもニッチなこの職業を業として営むのが阿部サダヲ演じる黒崎。

ちょこちょこした小ネタがくすっと笑える映画である。決して大爆笑ではないが、まぁこの位くすっと笑えればそこそこ楽しく時間をつぶせる。

異文化謝罪を描くマンタン王国のくだりはちょっと間延びし過ぎかと思ったが、芸能人元夫婦と息子のエピソードは、元夫婦の妙なキャラクター設定と高橋克実と松雪泰子の妙な雰囲気で乗り切っていたし、ちょっとずつリンクする各エピソード設定もまぁまぁだった。
ただ最後の唐突なエンドロールの歌と踊り。
ラーメン屋のエピソードがこんな風にここに繋がるのかと思うと、かなり興ざめだが、まぁ資金繰りとかの大人の事情があるんだろう。

水田伸生、宮藤官九郎、阿部サダヲの監督・脚本・主演トリオの映画を見るのは初めて。
今日も「人類資金」を見るつもりだったのだが、時間が合わず、急遽この映画を選択。
だからなんの予備知識もなく鑑賞。予備知識がなく非常にカジュアルな感じで見たのがよかったかもしれなり。

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竹野内豊は思った程見せ場がなかったように思う。井上真央や岡田将生は現代の不思議ちゃんを演じているのだが、まぁほかに沢山の人が出演しているので、すっかり影が薄くなってしまったのが、残念。岡田将生の不思議ちゃんブリはなかなか見どころがあったのだが・・・・




映画「謝罪の王様」オリジナル・サウンドトラック
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バップ

クロコーチ 

2013-10-18 21:59:59 | なんということはない日常
小さい頃見た府中刑務所の壁は、私の中ではとても印象的な建物の一つだ。
父の運転する車であの壁のそばを通るたびに「ねぇ 今ここに、三億円事件の犯人はいる?」と何度もしつこく父に訊ね、父をうんざりさせていたのを自分でもよく覚えている。
幼稚園に通う子供だった私にとっては、3億円はこの世の中で一番沢山のお金だった。
悪い事をしたら刑務所に入るのに、何で犯人はわざわざ一番怖い場所である刑務所の傍で悪いことをしたんだろう?

子どもの私にとってはこれ以上の謎はなかった。。。。。

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半笑いを浮かべた悪徳警察官が「正解~」という言葉を何度も繰り返すこのドラマに、子どもの頃の私の謎を解決するカギがあるのかどうか分からないが、三億円事件が一つのテーマになっているこのドラマ。思わず見続けてしまいそうだ。

府中刑務所の近辺を営業車で回ることも多かったらしい父。幼い私に「犯人は・・・・」などと持論を展開することがあったような気もするが、もう45年も前のことなのだ。何も覚えていないのが残念でしかたない。



クロコーチ(1) (ニチブンコミックス)
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日本文芸社

メディカルトップチーム 第3話

2013-10-17 21:25:38 | 韓国ドラマ ま行
経験豊富なテシンがメディカルトップチームに参加してくれることになり、推進者であるスンジェもホット一息というところかと思ったら、そうはいかない。
チームの右腕と考えていたジュヨンが「何をやってもあなたが援助していると陰口を叩かれるから・・・・」とチームに入ることを拒むのだ。
(まぁ、気の強い彼女でもあれだけのことを教授から言われるのだ。拒むのもある意味当然の事)

今までもさんざん陰口を叩かれても頑張ってきたのだ。何をいまさら・・・・とびっくりし、そして怒るスンジェ。
彼にとってはジュヨンいてこそのチーム。彼女が居なければチームが出来ても意味がないらしい・・・・

スンジェにとって、ジュヨンはどんな存在なのか?あんなに気が強い女性がそんなにいいんだろうか?
などと思っていたら・・・・・

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ここで家じゅうの電源が落ち、真っ暗になってしまった。
しかしブレーカーの落ちた音はしない。
何故だろう?と不思議に思い、窓の外を眺めてみると、外も真っ暗だ。街灯の電気も消えてしまっている。
町内一帯が突然の停電に見舞われたらしい。

しばらくすると、消防車が行きかう音や、近所の人の「だめだ・・・こりゃ・・・」等という話声が外から聴こえてきたが、一向に回復する気配がない。
真っ暗で何も出来ないので、諦めて寝てしまうことにした・・・

結局、その後2時間ほど停電は続いたらしい。

続きを見てから感想を書けばいいのだろうが、溜めてしまうと書くのが嫌になってしまいそうなので、途中までても書き留めておこう・・・

未来の選択 第2話

2013-10-16 21:41:41 | 韓国ドラマ ま行
未来の自分であるおばさんは、アナウンサーでなく財閥の御曹司と縁をつくるためにやってきたのだが、悪縁も縁。結局アナウンサーと交通事故で知りあうことになるミレ。
示談にしたい、ないことにしたいと思っているミレに反し、警察に向うアナウンサーがだ、なんと彼の免許が期限切れ。
ミレにそんな気はなかったのだが、彼女の行動を深読みしすぎたアナウンサーは彼女が放送作家になりたがっていることを知ると、彼女を無理やり担当している番組の作家に紹介するのだ。
未来の自分であるおばさんの考えとは全く真逆な方向に進んでいってしまっているが、そこはドラマ。

おばさんがターゲットにしている御曹司は自らの素性を隠し、放送局で働いているのだ。
済州島で気に入ったミレが自分と一緒に仕事をすることを知り、素直に明るく喜ぶ青年と、嫌味なアナウンサー・・・・誰が見ても勝ち目は御曹司にあるに決まっている。

アナウンサーと放送局で出会い、感情に任せてアナウンサーに罵声を浴びせる未来のおばさんも、ミレが御曹司に近づいていることを知り非常に喜ぶが・・・・

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タイムスリップまでして自分の過去を変えたいと思う彼女に何があったのか。。。。
凄いどんでん返しがあれば、ドラマもぐっと盛り上がるのだと思うが、今はまだちょっと面白いかなという程度。

視聴率すべてということで首を切られたらしいアナウンサーだが、そのアナウンサーの首を切ったのが御曹司の祖母。
こういう偶然がどんな風にストーリーに関係するのか、どんな風に面白さに直結するのか、未知数。


台風

2013-10-16 21:34:33 | なんということはない日常
台風26号 おののく伊豆大島の住民「風呂桶ひっくり返したような雨」(産経新聞) - goo ニュース

ニュースですっかり様変わりしてしまった山の様子を見る。

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昨日帰る際には会社からは特に指示もなかったので、電車が走っているかどうかを出勤の判断にすることにした。
電車は走っている・・・・
風は非常に強いが雨は止んだ。
テレビでは何度も「無理をしないように」と繰り返されていたが、どの程度なのかなかなか判断が付きかねる。

結局7時前に家を出たのだが、風が強くてところどころ休まないと前に進めなかった。住宅地のせいなのか、行きかう人も誰もいない。駅まで20分程歩いたが、すれ違ったのは3人だけ。全員愛犬のための散歩の方だった。

電車は非常に空いていた。多分出勤を見合わせたり、出勤時間をずらしたりされた方が沢山いたのだろう。



未来の選択 第1話

2013-10-15 21:38:47 | 韓国ドラマ ま行
大学を卒業しても、契約社員としてコールセンターで顧客係として働いている若い女性のところに「私は未来のあなた。あなたにちゃんとした選択をしてほしいからタイムマシーンに乗ってやってきた!。」というおばさんが登場。
信じられないようなことだが、何故かそのおばさんは自分の手帳と同じものをしっかりと携帯している。そして何故か自分の行動を次々と地味に予告。(たとえば、のど自慢の賞金で済州島に行くことが出来るとか。。。)しかもそこでイケメン御曹司に会えるチャンスがあるのに、プールで遊びほうけていたがために、未来の自分であるおばさんに「自分の将来についてしっかり考えていない!いつも逃げてばかりだ。」と自分の深層心理の痛い所を指摘されてしまうのだ。
やっと手に入れた契約社員の仕事に満足していると自己暗示をかけていたのは、新しく挑戦するのが怖いから。。。。
しかしおばさんの登場で何かが変わり始めた彼女は、夢に向かって歩き始めようとするのだが、そこで出会ったのは、非常に嫌味な男性アナウンサー。
降板の挨拶をしなければならない放送で「また、ここに戻ってきますから。」と宣言するような嫌味な奴なのだ。その彼とちょっとした車の事故で知りあうことになる彼女。

プールでのちょっとしたアクシデントの際にさりげなく助けてくれようとした御曹司との仲はどうなる・・・・・

若い女性の名前は「ナ・ミレ」これは韓国語で、私の未来という意味だ。
おばさんがナ・ミレと彼女の名前を連呼するのは「私の未来!!」と叫んでいるのと同じことだ。
多分、彼女の選択に自分の未来をかけているのだろう。

未来を託された若い女性を演じるのはユン・ウネ。

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私はアナウンサーより、御曹司を応援したいが。。。。ドラマ的の王道としてはアナウンサーなんだろうか。。。


スタンプカードとポイントカードの違い

2013-10-14 20:08:01 | なんということはない日常
今日買い物の帰りにコーヒーで一休みと思いミスタードーナツに立ち寄ると「??カードをおつくりしてよろしいでしょうか?」と聞かれる。
ミスタードーナツといえば、9/30づけでカードのシステムが終了になったはず。またカードと?と思っていると、目の前に出てきたのは、年末まで有効のスタンプカード。
なるほど、カードはカードでもポイントとスタンプ。
たしかに、まめに貯められる人にとっては、商品と引き換えになるスタンプカードは面白いかもしれない。

でも私の場合は残念ながらスタンプカードには苦手感あり。
期限のあるスタンプカードを頑張って貯めようというまめさに欠ける性格ゆえ、結局お財布の中に入れっぱなしにしたまま、いつの間にかカードの端が擦り切れ、そして期限が過ぎていたことに気付くというのが定番のパターンだ。
別にこの性格を変えようとも思わないが、とにかく使わないスタンプカードがお財布をパンパンにしていることは確か。

いつも出来るだけ「スタンプカードは結構です。」と言っているのだが、今日は「また、ポイントカードなんだろうか?」と思ったりして隙があったため、断るのを忘れてしまった。

たまらないと分かっているなら思い切って処分すればいいのだろうが、もしかしたらなどという欲も生まれたりして結局捨てられない。。。。。




メディカルトップチーム 第2話

2013-10-13 19:24:34 | 韓国ドラマ ま行
急患をめぐる諍いの際に手首を捻ったこともあり、さらに開腹してみなければ分からない病状も明らかになり手術が難しい局面を迎えることになるジュヨン。
それに気づいたテシンは普通なら取らない方法の手術を提案。さらにはジュヨンの替わって執刀するのだが、プライドの塊のようなジュヨンには耐えられない屈辱だ。
他病院の医者が執刀するなんて、ましてや、途中登板なんて・・・と感謝の言葉もそこそこに執刀したことを口止めしようとするジュヨンにたいして「難しい手術だったけれど、患者を助けるのが一番だ。」と口にするテシンだが、「難しかったけれども、私でもやれた。私にとって一番大事なのは私のプライド。」と患者第一のテシンからは考えられない態度を取るジュヨン。

しかし彼女も単にプライドが高いだけではないらしい。実力とプライドだけでのし上がってきたはずなのに、人からはスンジェの後押しがあるからだと陰口を叩かれる。
手術結果の報告会でのスンジェの助け舟も彼女のプライドをずたずたにするだけだ。
さらにスンジェの推奨するトップチームの一員に名乗りをあげるも「先輩を差し置いて立候補するのか。先輩が立候補するんだから身を引くのが後輩の役目。もし自分が選ばれたら先輩に一生負け犬の烙印を押すことになるんだ。」と先輩教授からとんでもないアドバイスを受けるのだ。
こんな嫌がらせがあるなかで、実力をつけてきたのだ。プライドも大きくなれば、気の強さも半端ではないだろう・・・・・

しかしトップチームを成功させようとしているスンジェに対してのやっかみやねたみも半端ではない。彼自身も会長に認めて欲しいという理由から進めようとしているプロジェクトなのだが、医師の選考も彼に一任というのは、もちろん先輩の教授たちが面白く思うわけがない。
皆、自分の息のかかった後輩を推薦して、ちょっとでも口出しできるようにしておきたいのだ。

どこもかしこもプライドの戦いのような中、一人関係なかったはずのテシンなのだが、世話になった病院がつぶれてしまったせいで、ライフプランの大幅な軌道修正が必要になってしまった。
どうしてもテシンをチームに招聘したいスンジェと、どうしても病院を助けたいテシンの条件が一致。

これがメディカルトップチーム の第一歩らしい。

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チュ・ジフン演じるスンジェは、マネジメントが中心の役なので、執刀場面がないのが残念だ。


スンホン ネイバー記事検索

2013-10-12 21:15:14 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日新作映画「人間中毒」の撮影の無事を祈って「コサ」が行われたという記事

「コサ」の記事というと、豚のアタマにお札を挟む写真が多いが、今回は爽やかに全員でファイティングポーズを取っている写真だ。
14日から撮影だとか・・・・紹介されている映画の内容とファイティングポーズとは、ややミスマッチのようにも思えるが、撮影はどんな時でも体力勝負なのかもしれない。

ファイティングポーズで最後まで元気に乗り切って欲しい。