ジンジャースパイスラテ・・・・
メッツアの中の飲食店は、販売員の人があまり慣れていないようだった。是非スタバのスタッフに手伝いに来て欲しい感じだった。
他の飲食店もあまり慣れた様子は感じられず。
素人目にも椅子やテーブルの配置にもう少し改善が必要に思えた。
お土産の品ぞろえには、気合が感じられた。北欧雑貨もおしゃれだし、埼玉の特産品もかなり珍しいものもあり、種類も豊富だ。
ただ、それゆえ、価格帯が薄っすら高め。お土産をバンバン購入という雰囲気ではないのが、残念だ。
ジンジャースパイスラテ・・・・
メッツアの中の飲食店は、販売員の人があまり慣れていないようだった。是非スタバのスタッフに手伝いに来て欲しい感じだった。
他の飲食店もあまり慣れた様子は感じられず。
素人目にも椅子やテーブルの配置にもう少し改善が必要に思えた。
お土産の品ぞろえには、気合が感じられた。北欧雑貨もおしゃれだし、埼玉の特産品もかなり珍しいものもあり、種類も豊富だ。
ただ、それゆえ、価格帯が薄っすら高め。お土産をバンバン購入という雰囲気ではないのが、残念だ。
お正月が終わったら次のイベントはバレンタインに決まっている。バレンタインと言えばもちろんチョコレートだ。
当然、フラペチーノもチョコ推しに決まっている。
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カフェベロナは、チョコレートと相性がいいコーヒーなのだが、(私も大好きな味だ・・・)このフラペチーノには、そのカフェベロナのパウダーがつかわれているとの事。時節柄、チョコレートの美味しさを引き立てる事に特化したフラペチーノだ。
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フラペチーノのだいご味とも言えるカスタマイズ!これが三種類から選べるようになっている。「カスタマイズっていってもね・・・どうしたらいいものやら・・・」という私のような者には非常に便利なシステム。
ちょっと少し暖かかったので、春らしくストロベリーのメレンゲをチョイス。
指原莉乃「…松本さんが干されますように!!!」松本人志「体を使って」発言に反応
「相手が不愉快に感じたらセクハラだ」と非常に簡単に言われることも多いが、これだけが指標になったらちょっと怖いな思う。
(時代遅れと思われてしまいそうだが、ちょっと過激なような気がするのだ。)
会社員として感じるのは、「セクハラはリスク」という事。私は、リスクから考えた方が過激な感情に走らなくていいんではないかと思う。
法律云々もあるかもしれないけれど、生活の中で常時法律を考えているわけでもない。
人は自分が所属する集団の中の常識を考え「常識で考えたらこれはどうだろう?誰かを傷つけることはないか?」と思いながら行動しているはずだ。
勿論その常識も一つではない。まずは、自分の所属する集団の常識を踏まえ、さらにそれが他の集団で受け入れられるのかいないのか・・・・
それを生活の中で得たバランス感覚で調整しながら、日々過ごしていると思う。
セクハラもそんな風に、日々のリスク管理の一つで考えたらどうかなと思う。
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この件は、『彼女がHKT48に行った経緯を考えたら・・・』という芸能界内での常識があっての発言かと思われるが(私はそんな風に理解した・・・)、彼女が話していた内容や状況を考えたら、タイミング的にバランス感覚からちょっとずれたリスキーなものだったと思う。(面白さもゼロで、ハイリスクハイリターンとはならなかったということか。。。)
ウノは全ての事件の犯人だと自白した後、拉致されたウギョンを救うべくカン刑事が放った銃弾により命を落としてしまう。
しかしウノはカン刑事に撃たれずとも自ら命を絶つつもりだったようでもあり、何故亡くなる前に全部の罪を認めたのか、逆に疑問を持つカン刑事。
ウギョンは、母と一緒に落ち着いた生活を送っているソラの元を訪ねるが、その際ウノとソラ親子が撮影した写真を目にし、「ウノは本当に赤い涙だったのだろうか?」と疑いを持ち始める。3人が写真を撮った日は、あのクリスマスツリーの前で「赤い涙」が紙袋を持ち去ったその日だったのだ。ウノが実行犯でないことを確認したカン刑事たちは、誰か実行犯は別にいるはずと疑いだす。
犯人をおびき寄せるために、ウギョンが書き込んだ内容に犯人が反応したことから、センターの関係者が怪しいと考えた彼らは、ウノがハヌルセンターに来る前のセンターにも関係していたカウンセリング医師に目をつける。
ウノが子どもの頃、親に捨てられた灯台前の写真をPCの壁紙として使っている医師。
自分のカウンセリングも先輩であるその医師に行ってもらっているウギョンは、「プロである医師が虐待する親に復讐しようなどと企てるはずがない。」というものの、今の世の中、隠しきれる過去などないようだ。アメリカで過ごした彼が身分を隠して帰国した事、ウノの兄弟であるらしい事等を調べ上げるのだ。
何も知らないウギョンは、何度も彼のカウンセリングを受け、緑色のワンピースを着た少女が自分の妹であることを突き止める。病気の母が亡くなった後、すぐにやって来た新しい母。
親戚に預けられていた彼女が家に戻ると、義理の母の隣には違う顔の妹が居た。そんな風にして彼女は、義母が実の妹を虐待していたことを思い出す。父が自分に事実と違う話をしていたのは、妹が亡くなった事実を隠すためだったのだ。妹の代わりに義理の母の実子を自分の妹だと思い込まされたウギョン・・・・
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友達を階段から突き落とした男の子は「階段から落ちると、本当に人は死んでしまうのかどうか確かめたかった・・・」と言っていた。その子は自分達の虐待を隠そうとする両親から「自分が弟を階段で突き落として殺してしまった・・・」と教えられていたのだ。
自分がその子の事を気にかけていたのは、自分の境遇と似ていたからと気づくウギョン。
召喚の準備もせずに、大学に出向き教授にすべてを見せようとするジヌ。
亡き息子が自分に剣で向かってくる姿を見て、ジヌの今までの言葉が嘘でなかったことを知り、ゲームの影響がない別荘に逃げ込む彼。(教授が黒幕だと思っていたのに、あんなにゲームにおびえるとは・・・)
まだゲームをやっていることを呆れられながらも、会社のシステム担当(このドラマでの男性コメディリリーフ)に新しい武器を作ることを頼むジヌだが、その際、彼から「エマは自分のそばで行われる決闘を止めさせる力がある」と聞き、彼女がグラナダのカフェにいた理由に改めて気づくジヌ。
ヒジュにゲームに入ってもらい、エマから話を聞こうと試みるジヌ。話を聞くことは出来なくても、ヒジュから「エマがはめている腕輪と指輪はファティマの手だ」と聞き、鍵がファティマの手に渡った時に天国の門が開くということに気づくジヌ。
セジュからのメッセージは、地下に隠れているから助けてほしいということでなく、地下に鍵を隠しているということだったのだ。
セジュを探し出すまであと少しということろに行った二人だが、離婚係争中のジヌの妻が警察に行き、ジヌが殺人を企てていたという話を詳細に話出したため、ジヌはあっという間に容疑者として警察に追われることになってしまう。
教授の手先として汚い仕事を一手に引き受けることになっていたらしい彼女。(ジヌに対してもそうだし、息子の妻に遺産が行かないようにするためにも彼女を利用しようとしていたのだ)しかし、ジヌの言葉がすべて真実だと知ると急にトーンダウンしてしまった教授。そんな教授の手のひら返しに腹を立てた彼女は、教授が止めるのも聞かず、予定よりも更に話を盛って警察に証言したのだ。
色々やってここまで来て、怖いものなど何もない彼女をマネージャーさえ止めることは出来ず。
ジヌの代わりに会社の代表になった取締役は、教授から事情を聴き今度こそジヌを守り通そうとするものの、ジヌは、逃げている間もゲームを続けなければならず、更に警察だけでなく街中にいる一般人の目撃情報からも逃れなければならない。
新しいアイテムを使用してレベルアップしたことで秘密の鍵を手にすることが出来たジヌは、システム担当にエマが教会に現れるようにセッティングを頼む。
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セジュが家に帰ってくることが出来たのは、ファティマの手に鍵が渡ったからだと思うのだが、ジヌはどこに行ってしまったのか。。。。
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ゲーム持っている不思議な力を魔法と捉えてドラマが進んでいっていると思うのだが、そのあたりのミステリー加減がどうもゲームをしない私には今一つしっくりこない。しかしここまで来たからには、ゲームの秘密の行方を見届けないと。
子ども時代の虐待の記憶を消すことが出来ない、女性天才ハッカー。
そんな彼女のところに、制作者から自分の作ったプログラムを取り返して欲しいとの依頼が入る。一旦はハッキングに成功するものの再び盗まれたプログラムの行方を追いかけてゆくうちに、相手が自分の双子の妹だということが分かり、忘れようとしていた昔の記憶と再び向き合うことになる、ハッカーのリスベット。
必要以上の節制から生み出されたであろう痩せた身体と黒ずくめの服装で一人ハッキングをするリスベットとは対照的に、赤いスーツに赤いハイヒールを履き、男たちを従えてプログラムを盗み出そうとするカミラ。
プログラムの話はあくまでも二人が再会するためのきっかけに過ぎず、ストーリーの軸は、虐待から一人逃れたリスベットと父の元の残ることを選んだと思われるカミラの話だ。子ども時代の虐待の思い出は別の道を歩んでいる双子の姉妹に大きな影を残し、虐待から逃れるために、強くなろうとした二人だが、その記憶は大人になっても二人を束縛し続ける。
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前作 ドラゴン・タトゥーの女を観た際の感想。
これを見た時には、リスベットにクールであり続けて欲しいというような思いがあり、彼女が見せるちょっとした心の揺れに、もっとクールでいて欲しい・・・などと書いたと思われる。強くなくとも強く生きなければならなかったリスベットの痛みが、今回は強く伝わってきた。
ドラゴン・タトゥーの女 (字幕版) | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
タイトルを見ながら、wwwが「世界に広がる蜘蛛の巣」だったことを改めて思い出す・・・
編集者が自分の担当する作家の人気シリーズの第9作目を紹介するところから始まるミステリー。名探偵ポアロのように次々に難事件を解決する探偵シリーズはベストセラーでテレドラマ化も予定されていると、あたかも存在するシリーズ物のように語られる「アティカス・ピュント」シリーズ。学生時代に読んだアガサクリスティーを思い出させる古典的なストーリー展開に懐かしさを感じる前半、そしてもう少しで犯人発覚というところで、なんと話は大反転し、後半は編集者自身が事件の当事者になるという現代パートになるのだ。
クラシカルなマトリョーシカを開けたら、中からは真新しいかなりこじんまりしたマトリョーシカが出てきたという感じか・・・私は前半、クラシカルミステリー部分の「アティカス・ピュント」シリーズ部分が好みだったのだが、1冊の本でありながら2冊分楽しめるというマトリョーシカ方式がこの本の一番の特徴。作中作品と現代パートを読み比べ、マトリョーシカであることの醍醐味を感じるという事を放棄してはいけないのだろう。
追記:年末ミステリランキング全制覇!作品・・・
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クリエーター情報なし | |
東京創元社 |
指原莉乃が山口真帆の暴行問題で報道陣に「全てそのまま記事に」異例のお願い
今朝出勤前に見たニュース番組内で、関係者に迷惑をかけたと謝っている姿を見た。こけてしまっている頬とアイドルという言葉のギャップに驚きしかない。
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「全てそのまま記事に」とお願いした上で意見を言い、更にいらぬ憶測を呼ばないように「日曜日の情報番組は以前から出演が決まっていた事」という言葉で締める。運営会社のご報告文よりも何倍も説得力がある。
追記:
様々な憶測が飛び交った記事だが、あっという間に忘れ去られてしまったという感じを持つのは私だけか・・・
このブログを書いた3日後、日経新聞の朝刊で「秋元康さんに聞く 人生100年時代の備え」という記事を目にする。
成人の日に合わせた記事で「好奇心消えたら定年 根拠のない自信 大事に・・・」という見出しがついていた。
この見出しを見ながら「この事件が風化する事に自信を持っているんだろうか・・・」と思い、彼のプロフィールを見ながら、彼に対する強い追及はなにもないんだろうなと思う。
スンホンが撮影現場に差し入れした移動式コーヒートラックで、ポーズを決めるイ・ビョンホンの写真を紹介した記事。
友人や先輩の現場へ差し入れをするのは、韓国芸能界の定番の交流方法。これ自体は見慣れた記事なのだが、数えで年齢を表す韓国らしく、記事ではわざわざ「今年満49歳になるイ・ビョンホン・・・」と書いてある。。。改めて韓国らしい表記だなと思うと同時に、彼がアラフィフというのにもちょっとビックリしてしまう。
ドラマでの姿や、映画での姿はとてもそんな風には思えない若々しさなのに・・・
小学生のころ、日曜日の午前中といえば、この番組と「奥様は魔女」を見るのが定番の過ごし方だったと思う。(奥様は魔女は再放送だったのかもしれない・・・)
奥様は魔女でアメリカの一般家庭の家が立派な事に驚き、「兼高かおる世界の旅」では、どこか遠くの国の海のでダイビングをしていたと思ったら、急にサマードレスなどを来て、見たことのない不思議な食べ物を食べたりしているアクティブな姿に驚いたものだった。
「●●でございますのよ。」という丁寧な口調で、遠くの国の出来事を伝えてくれる番組は、小学生の私にはちょっと難しかったように記憶しているのだが、「外国に行くなんて考えられない事」と思っていたため、畳の部屋で体育座りをしながら父親と一緒にテレビを見たことを憶えている。
兼高かおる世界の旅 | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
昨年末、新聞で目にしたコラム記事の内容がずっと気になっている。
手元の記事の切り抜きもなく、記憶を頼りに書いているので、細かいニュアンスが違っているかもしれないが、「最近の日本の職場では@おひとりさま職場」が増えている」という記事だった。
たとえば、隣は何をしているのかわからない。
自分の業務も細かく細分化され、自分は詳細を把握しているし、マニュアルも準備はしてあるものの、自分以外の人にOJTでその内容を伝えることはない。。。
職場で仕事はしていても、個人で仕事をしているようなもの・・・
そんな内容だったと思う。
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正直、職場での私の立場もそんな感じだ。
10名程度のグループが複数あり、それがワンフロアに会しているのだが、それぞれの島が離れている上に、無駄に広かったりするので、隣のグループの声は殆ど聞こえてこない。
その上、以前のように電話で連絡を取り合う回数が減り、連絡ツールの基本がメールになっているので、どんな風に業務が進んでいるのかを電話の内容で推測するというケースも減ってしまった。
さらに私は仕事に個人情報に関連した内容があったりするので、席も微妙に離れており、一人で黙々とやらなければならなかったりする。
以前は、手伝ってくれる派遣社員の人がいたので、何かあるたびに「今こんな進捗状況です。」と世間話のついでに話をしたりしていた。
「私は派遣なので・・・」と一歩も二歩も三歩も四歩も引いたスタンスで仕事をされている方だったけれど、それでも私に何かあって出勤出来なくなったら、「そういえば、昨日こんなことを言っていました!」そんな雑談の中の話が、業務を進める際のキーワードになるのではと思っていたのだ。
今はその方も契約終了となり、身近に世間話ついでに進捗状況を報告する相手もいなくなってしまった。ルーティンワークが基本ゆえ、上長からの指示は特にない。特別の指示がある際も、メールの方が間違いがないと思っているようで、基本的に簡潔な指示メールが来るのみ。ちょっとした確認は顔を見ながら話をした方が間違いないと思っているのだが、それをわざわざ伝えるのもなんだかはばかられ(初心者じゃないんだから、自分で判断して問題ないように処理してということが多い)結局淡々と業務をこなすのみだ。
家でも「おひとり」なら会社でも「おひとり」・・・気楽といえば、気楽だが・・・あまり悩まず一つずつこなしていくしかない。
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追記:
検索し、私が読んだ記事はこれだと確認・・・
「何かあったらゲームを止めて欲しい。ゲームの内容とレンズに何か問題があるはずだから・・・」自分が判断できない時は、変わりに判断してほしいというジヌからのメールの内容に悩む取締役。ゲームをやりながらヒジュの弟のセジュを探そうとするジヌだが、傍から見たら、どう考えてもゲーム中毒者の戯言だ。さらにグラナダの地下に入ってゲームをしているジヌが失敗したらしいことを確信した取締役は、すべてのゲームを止めることを決断。
しかし、ゲームに問題ありと言っているのはジヌ一人なのだ。教授は問題ないとゲームを止めることには反対している様子で、この機会にジヌを会社から追い出そうと画策しているようだ。
秘書がグラナダで亡くなったというのに、ゲームを止められたことで、一人ソウルに戻ってきて、「レベルを上げるからゲームを再開しろ」というジヌ。
「失敗したのではなく、もっとレベルが上がれば、セジュを探せる」というジヌに、「信じていたのに・・・・」と涙ぐむ取締役。視聴者的にはジヌ目線なので、彼の邪魔しないで!と言いたいところだが、まぁ・・・あの状況でジヌを信じるという選択肢はないだろう。
「弟のように可愛がっていた彼が亡くなったからこそ、ゲームを続けてセジュを探し出したいんだ!」というジヌを心配するのはヒジュのみ・・・・
取締役たちと一緒に行ったグラナダから帰ってきたヒジュの「誕生日なので一緒に過ごしてください。」という言葉にやや混乱を見せるも、「僕を信じている証拠を見せて欲しい」と言い、ヒジュを抱きしめるジヌ・・・(これが付き合い始めて一日目・・・になるらしい。ホテルに戻らないジヌを工房に招き入れるヒジュに『まだ付き合い始めて●●時間・・・』なんていうやり取りは、何度聞いても、お国柄の違いを感じてしまう台詞だ。。
教授が息子が亡くなったことに関して、ジヌの捜査を始めようとしているため、ヒジュや友人である取締役が出国を勧めても、ジヌは出国しようとはせずに、「まだやることがある」と言うばかり。
更にヒジュと一緒の時にゲームのサーバーのテスト始動されたことで、またゲームの画面が目の前に現れたりするジヌ。ヒジュも彼の行動にショックを受けているようだし、その様子を見た警官達も「やっぱり・・・」という態度だ。しかし、そんな事が起こっても、公判について何の準備もしないジヌ。
逆に祖母が倒れたことで動揺するヒジュの妹を心配する様子を見せるジヌ。彼が誰かを心配する姿を今まで見たことのないヒジュはそんな姿を見て、彼の様子を心配するのだ。
公判当日、マスコミが待っているにも関わらず、彼が姿を見せたのは教授が授業をしている大学。
「1年間準備していた教授に僕が反論をするのは難しいですよ。でも、証拠を見せることは簡単です・・・」というジヌは教授をもゲームの世界に誘いこむのだ。
*****
今回は決闘シーンは少な目。教授も何か企んでいるようだが、殺人までは企んではいないだろう・・・
一人犯人を追いかけるカン刑事だが、結局は若い男性風の犯人を取り逃がしてしまう。しかし、犯人は児童虐待の加害者を私的に成敗することに関心を持っていたことは確実であり、さらにハヌル児童センターに関係があることは確実だ・・・
ハヌル児童センターが重要な舞台ということは、センター長が疑われるのはある意味当然。さらに彼が防犯カメラを隠そうとし、その防犯カメラの映像をセンターの整備担当である青年ウノが持っていたのだ。
さらにセンター長のPCがすべての始まりだったことを考えると、センター長を疑うのは当然なのだが、センター長にそんな度胸や、思いがあるとも思えない。父親が興した児童センターを引き継いだだけで、父親が病気で倒れた後も父親に認めて貰うことだけを目標に頑張っているような度量の狭い男性にしか思えない。(その証拠に整備担当のウノには強い物言いだが、それ以外の場面ではなにも強い思いが感じられないのだ。
賭博による借金のため、センター長が逮捕されたことで、結局、病気で引退中だった彼の父親がセンターの運営を再び行うことになる。身の回りの事はやっぱり整備担当のウノが行うのだが、彼は通帳の管理から何からなにまで任されていたのだ。
さらに「センター長も悪いですが、そんなセンター長を作った元センター長はもっと悪いです。」と淡々と話すウノ・・・・
センター長が逮捕された後も、何か違うと思い続けていたカン刑事の勘はやっぱり当たっていた。子供の事から、元センター長に虐待を受けていたウノが今までの事件の犯人だったのだ。
カン刑事がウノが犯人と確信した頃、元センター長を訪ねてきたウギョンは、詩集から切り取られたページを口に詰められた元センター長の死体を発見し、ウノに拉致されることになる。(一足違いで主人公が危機一髪というミステリーでの定番の展開・・・)
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虐待する者を私的に成敗することを考えたウノは、同じ思いの医師と一緒に隠れサイトを作り、そこに関係者を誘導することを考え出す。しかし医師は一番最初の殺人の呵責に耐え切れずにあのように特殊な方法で自死・・・その後の殺人は結局一人で行ってきたのだ。
今までやって来た事を淡々と話すウノは「ハナに妹がいたことがどうしてわかったの?」というウギョンの問いに「小鳥の死体をハナが埋めているところを見て分かったんだ・・・」と話す。自分も虐待を受けていた身だ。自分がやられていたことを思い出せば簡単に想像できることだったのだろう。
結局カン刑事に撃たれ倒れるウノ・・・連続殺人犯人が誰だか分かっても切ない思いが残るだけだ。さらにウノは、緑のワンピースの少女が誰なのか?なぜ自分の前に彼女が現れるのか?を気にするウギョンに、「思い出さない方がいい」と言い残す。「先生は僕と同じ目をしている。。。」とも言っていたウノ。
昏睡状態だったウギョンの妹が意識を取り戻した。ウギョンと違い継母を嫌っていたらしい彼女。彼女が何か鍵を握っているんだろう・・・
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年末のドラマ大賞の授賞式のスピーチで、「テーマ性のあるドラマで、子役の子たちもとても頑張っている」と話していた主演のキム・ソナ。暗い内容故、視聴率が良くないんだろうが、見ていて色々考えさせられる。
近隣の市区町村は、ごみの回収方法がどんどん「ごみ戸別収集方式」に変更になっていたのだが、私の住んでいるところも、とうとう集積所方式は今年度末までで、4月からは「戸別収集方式」に変更になる。一昨年位から、近所の集積場は軒並みカラスの標的になり、集積場には「おもし」と書かれた板や石が何個も置かれるようになっていた。網の中にごみを入れただけでは、カラスの餌食になるため、カラスが網をいたずら出来ないように、各種「おもし」で網を固定するという方法でカラスがごみをいじらないようにしているのだ。
しかし、「おもし」の置き方とごみの配置のバランスが悪いと、目ざといカラスはちゃっかりごみ袋を破いたりして、結局ゴミが散乱してしまうこともあるようだった。更に、最近はカラスが玉川上水の林に大々的にねぐらを構えているようで、非常に動きが活発なのだ。ゴミが一つもなくても、旋回していたりしており、やや不穏な雰囲気なのだ。
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自治会の各所に設定されていた@ごみ集積所は今年の3月までとなり、4月からは庭先や玄関先に自宅のごみを出す@戸別収集方式がいよいよ始まる・・・
どうしたらいいかと思い、既にゴミ戸別収集が始まっている地域に住んでいる知人にリサーチして見る。
知人Aさんの場合
「うちは、ポリバケツを使っているんだけれど、カラスが簡単にふたを開けてしまうので、100円ショップでポリバケツのふたを止めるグッズを使っているの。プラスティック製なので、太陽光で劣化するからこの間買い替えたばかりなの。カラスは、ごみの収集のスケジュールをちゃんと分かっていて、生ごみの日になると朝から上空で待機しているから・・・ふたを留めるグッズは必須だよ。」
友人Bちゃんの場合
「うちは、ポリバケツじゃなくて、網の下にいれて、網を石で固定しているの。(ゴミ集積所方式と一緒じゃないか・・・)ポリバケツを使わないのはなぜかって?だって、朝、ポリバケツを家の前に置いて出勤するでしょ。ポリバケツを片付けるのは夜帰宅してからになるから・・・家の前にずっとポリバケツが置きっぱなしってことじゃない。泥棒に「今、この家は留守ですよ!」と宣伝していることになるから・・・網だって一緒だって?網の方がポリバケツより目立たないから、私は網派だよ。それにね、ポリバケツを持っていかれた家があったらしいから・・・」
近所の人にもリサーチが必要かもしれないが、今の所は、道路に面した駐車場前にポリバケツを置こうかと思っている。
動画の説明資料も公開されているらしい。。。。
小平市ごみ減量施策【戸別収集編】
勤務先は今日4日が仕事始めだったのだが、世の中的には、都合をつけて7日の月曜日を仕事始めにしている人も多いのだろう。
行きも帰りも電車は空いており、楽でいいけれど、私ももうちょっと休みたかったな・・とか、色々複雑な思いの1月4日だった。
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休み中、テレビのお正月番組でディプレイに使われている羽子板や奴だこを見ながら、自分の子供時代を懐かしく思い出してしまった。
当時は、冬休み前に「凧揚げが出来る場所」などと書かれたわら半紙が配られ、「ここ以外では、電線にタコが引っかかるので、禁止!」などと先生にお正月の遊び場所の注意を受けた。収穫が終わった畑を近所の農家の人が開放してくれ、凧揚げや羽根つきなど遊ぶ事が出来たのだ
遊び慣れないので、タコは上手く上がらないし、羽根つきも思ったより羽が飛ばずにすぐに飽きたりしてしまったのだが、それでも、お正月らしい遊びを一通りはしたように思う。寒くて外で遊ぶのにあんまり乗り気にはならなかったのだが、それでも「お正月だし、正月らしい遊びでもするか・・・」という気持ちだけはあったような気がする。
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三が日中、公園の前を通ると、ベンチに座った小学生たちが、それぞれ持ち寄ったゲーム機で遊んでいた。子供は風の子だから寒くないんだろうか?
黙って遊ぶ子供たちはちょっと寒そうに見えたけれど・・・
羽子板(絵付) 1個 | |
クリエーター情報なし | |
ミカミ |