記事のタイトル通り、「40代とは思えないスッとした完璧なビジュアルで」風に向かって傘をさす写真を紹介した記事。
風が強いことで有名な済州島で撮った写真だろうか・・・
空の青さと傘の青さが目にまぶしい。陽の光はもうすっかり夏模様だ・・・
記事のタイトル通り、「40代とは思えないスッとした完璧なビジュアルで」風に向かって傘をさす写真を紹介した記事。
風が強いことで有名な済州島で撮った写真だろうか・・・
空の青さと傘の青さが目にまぶしい。陽の光はもうすっかり夏模様だ・・・
昨日から営業再開した会社そばのスターバックスに出勤前に立ち寄る。
私もスタッフの人もマスクをして、スターバックスカードもトレイに置き、そしてコーヒーはテイクアウト。。。。
飛沫防止ガード越しの再会がちょっと寂しいが、お互いに手を振りながら「お久しぶりです。お元気でしたか?」というちょっとした言葉のやり取りだけでも何だか心和む・・・
私がコーヒーを片手に店を出た後も、お店の中からは「お久しぶりです」という挨拶が聞こえてきた。
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「新しい生活様式」に少しずつ慣れていくしかない・・・
元夫が息子の親権と引き換えにジェヒョンを脅かすような話を持ち出したので、彼との再婚を承諾することにするジス。学生時代、「一つを手に入れたなら一つを手放す事だ。二つとも手に入れようとするな・・・」と父に言われたジスがジェヒョンを守るために下した選択は再び元夫と一緒に暮らすことだった。
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検事長という地位を利用して自分を拘束しようとするジスの父に「公的な立場を利用するなんて・・・」と食って掛かったジェヒョンだが、両親にまで被害が及びそうになると結局は諦めるしか道はない。
ジスの父は彼女を信じられないと、二人を別れさせるために更に彼女を音楽留学という名目でドイツに行かせようとする。もちろん留学は名目で、同じ留学生の学生と向こうで見合いらしきものもキチンとおぜん立てしているのだ。
検事長から政界入りを目指しているジスの父にとっては、ジェヒョンとジスの未来など取るに足らないもの・・・
ジスを連れて先輩の運営する民宿に逃げ込むジスとジェヒョン。「先輩と結婚する」と無邪気に話すジスの笑顔が長くは続かない事を分かりながら見るのは切ないものだ。。。。
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ジスが親権を失いそうになっていることを知り、友人の弁護士をジスの元に送り込み彼女を助けようとするジェヒョンだが、彼女が控訴せずに元夫との再婚を受け入れたことを知り驚くジェヒョン。
「あなたの事を愛していない事を知っているのに、どうして再婚が出来るの?」と
ジスの元夫と協定を結んだジェヒョンの妻もどうしてもジスの元夫の行動が信じられない。
しかし、ジスの元夫もジェヒョンの義父も、二歩も三歩も前を見て、自分たちが損をしないように、それぞれジスとジェヒョンをコントロールしようと計画しているのだ。
そんな中、「二人が映った動画を公開する」と脅すジスの元夫に対して、「君はジスから親権を奪えばいい。僕は全部失った彼女を選ぶ。」というジェヒョン。
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学生時代の思い出の場所で偶然出会ってしまうなど、どうしても昔の思いが消せない事が切ないジスは「私たちキチンと別れられなかったからいつまでもこんな風なんだ。」と二人の関係をキッチリ終わらせることを申し出る。しかし若い頃彼女が自分の事を守るばかりで自分は何もできなかったという思いが消せないジェヒョンは「僕はただ君を守りたいだけだ。」と彼女を守ることを諦めようとはしないのだ。
組合運動から身を引いたことに引け目を感じている彼女が組合活動に参加していることで非難されないように動画を削除し、彼女のアパートの下で部屋の電気が消えるのを見守る。
更に彼女を見守りつつも、同時に義父の行った不正を暴こうと検察にすべてを明かそうとするジェヒョンだが、義父の行っていることは法の隙間をかいくぐったもので、自分も危ない橋を渡らなければならない。再び刑務所生活になりジスの元を離れなければならないことにおびえながらも、自分のやるべきことをやり遂げようとするのだ。
(ジェヒョンの差し出す手を握り返すことはしないジスも、一旦は受け入れた元夫の再婚の申し出を断るのだが・・・)
ジェヒョンの妻ソギョンは、夫が失くしてしまったものがジスとの愛であることを知り、更に自分には見せない優しい笑顔を彼女にだけは見せることに深く傷つくも、「子どものころ母に捨てられたのは私のせいじゃない。でも2度目に捨てられるのは私のせいになる。」と再び誰かに捨てられることを拒み、ジェヒョンの心が自分にない事を知りながらも彼に固執するのだ。
そして、ジスの元夫は、ジェヒョンの会社を訴えようとしている元従業員の父親の弁護士になり、彼を攻撃しようとするのだ。。。
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毎回、過去と現在の出来事が交差するこのドラマ。学生時代のジスが何とかしてジェヒョンを自分の父から守ろうとする姿が一生懸命であればあるほど、その後に起きた悲劇の大きさが想像され、切なくなる。
二人の思い出の中に印象的に出てくる映画の数々。ラブレター、欲望の翼、そして今度はあのレオンだ。
先日の密着バラエティで着用していたパーカーが口コミで人気という記事。
記事の中の写真では、パーカーのフードをきっちりと被り、朝食のリンゴを綺麗に拭いてから食べようとしているが、このパーカーが口コミで人気という事らしく、コロナ禍の最中でも、このクラシックスタイルのカジュアルブランドcloveは売り上げを順調に伸ばしているとの事。
記事の中で「ソン・スンホンパーカー」と呼ばれているので、このメーカーのサイトを検索してみると・・・・
確かに女性モデルが着用している同じ色のパーカーの説明文には「スンホン着用」と書かれており、予約販売で今月末発送、更に購入の際には靴下1足プレゼントで、価格は108000ウォンとの事。(サイトを見ると、韓国らしくペアルックでどうぞ!という雰囲気が感じられるブランドだ)
まぁ、なんにしても、この厳しい時期に売り上げアップにつながるというのは、記事になるんだろうなと思う。
一人暮らしになってから10年近くになる。
帰宅後や週末は何か音がしないと寂しいとテレビをつけて過ごすことが多かったのだが、最近はラジオを聴く事も多くなった。テレビで映像と一緒にコロナという三文字を耳にするとどうしても何か負担に感じるからだろう。その点ラジオは映像がないし、音楽がかかっていることが多いからなんだか心がザワザワすることもテレビよりは少ないような気がする。
音楽がずっとかかっていることと、全編英語故、何をしゃべっているか分からないのが逆に楽で、ラジオ局はAFNを選ぶことが多い。
AFNをこんなに楽しんでいるのは、AFNがFENと呼ばれていた学生時代以来だ。
アメリカの最新チャートが主流なんだろうが、昔の曲も流れたり、そしてやっぱりカントリー・ミュージックも多目な感じだ。
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ちょっと前の歌だけれども、時々耳にするのは、Maroon 5 - Memoriesだ。
突然亡くなったマネージャーに捧げる歌であることと併せて、その歌詞がなんだか今のこの不安な気持ちとリンクするせいだろうか・・・聴いていて本当に切なくなってくる。
Maroon 5 - Memories (Official Video)
そして中毒性のあるTones and I(トーンズ・アンド・アイ)の@Dance Monkeyもいまだによく流れている・・・
TONES AND I - 'Dance Monkey' LIVE (Splendour In The Grass 2019)
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何年か後2020年の5月の事を考えた時、この2曲をきっと思い出すに違いない・・・
落ち着かない毎日が続く・・・「甘いものでも食べて心を落ち着けよう・・・」と思い、ヨロイヅカが創る抹茶スイーツを堪能。
ミスタードーナツが間に入って祇園辻利とToshi Yoroizukaを結びつけるというリンケージドーナツじゃないか・・・・
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「抹茶の、驚シリーズ」と「抹茶の、頂シリーズ」の二つのシリーズから、まずは@クリスプ宇治抹茶ショコラを選択。
ザクザクしているのに、ほのかなモチモチ感。更にザクザクしているのにポロポロしない生地。
去年、クリスプショコラ ダブルチョコ 『misdo meets Toshi Yoroizuka ショコラコレクション 』を堪能した時も、同じ感想を書いているのだが、今回もやっぱり同じような感動がある。ポロポロしないって・・・なんてストレスフリーなんだろう・・・
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この時期なので、店内飲食は出来ず持ち帰りのみだ。崩れないようにゆっくり自宅に持ち帰る。イートインなら絶対コーヒーで食べるドーナツなのだが、自宅なので、敢えてコーヒーでなく緑茶を選択。濃い目に入れたお茶でドーナツを食べるのは、テイクアウトならではの楽しみだ。
ハジンが新天地のアメリカに仕事を求めて渡米してから2年。彼女が一時帰国した際に偶然彼女を見かけるも声を掛けることは出来ないジョンフン。
2年ぶりにニュースキャスターに復帰し、海外で傷ついた子供たちのケアをするボランティア活動に専念していたテウンのインタビューをするジョンフンは、彼からもハジンに連絡を取るように諭されるのだが、決心はつかない。
しかし、最終回なのだから、ここで逡巡している時間はない。別れていた2年間、逢えない時間の中でも愛を忘れなかった二人は結局また偶然に出会い、別れを決めたことを後悔していたことをお互いに伝えあい、そして別れないことを誓い合うのだ。
次回作を決めかねていたハジンから相談を受けたジョンフンは、彼女を手助けするために、候補に挙がっている監督たちの演出作品を詳細に検討するという彼らしい真面目さで彼女を応援し、ハジンはキャンプをしたいと流行りのキャンプ用品と買い込み、家の中でありながらもグランピングを堪能。
二人で過ごす日々を記憶でなく思い出にするために、記憶が心の傷にならないようにいい思い出となるようにと毎日を過ごそうと決める二人・・・
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見始めた当初は、二人の歳の差がちょっと気になったりもしたが、ムン・ガヨンが演じたハジンというキャラクターがどこか危なげでありながらも可愛らしかったし(特に前半部分、ハジンと距離を置こうとするジョンフンにグイグイと近づくあたりの可愛らしさ・・・)更に姉を全力でサポートすることが自分の仕事というキム・スルギが演じたハギョンというキャラクターもサバサバしていて好印象だった。
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すっきり爽快というコメディタッチの作品ではないけれど、私は前半部分のミステリーチックな展開とラブコメを融合させようという展開も結構楽しかった。
直接画像を貼れないようになっているが、YouTubeへ飛んでいけば見る事が出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=btdNnjH0mto&feature=emb_err_woyt
2月の半ば過ぎからずっと落ち着かない日々が続き、3か月近くが過ぎたが・・・
時間の流れと毎日起こる出来事とがリンクしないことが、毎日を不安定に感じる一番の要因かもしれない。
梅雨もまだだし、暑い夏もこれから。大雨が心配な台風の時期もある。
正直、来年の初めの事がどんな風になっているのか、想像できない毎日だ。
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近所のイタリアンレストランでは毎日店頭で野菜を売っているようだった。いつもは遠くから眺めているだけだったのだが、今日初めて店の近くまで行ってみる。
去年の秋、ディナーコースを食べたテーブルの上にキャベツ、小松菜、トマト、レタス等の野菜が並べられていた。店頭にはオレンジ、さくらんぼ、イチゴ、キウイ等鮮やかな色どりの果物が置かれている。
甘い香りに誘われてイチゴを2パック購入。
今まさに食べごろのイチゴを会社経由で家に持って帰ってきたので、残念な事にあちこちぶつけてしまい、ビニール袋の中はイチゴジュースの海になってしまった。。。。
イタリアンレストランの向かい側のキャンディーショップでは手作りマスクを売っていた。
鮮やかな色合いに心惹かれ、こちらも一枚購入。
連休前は出勤者が8割減程度だった会社内も連休明けから少しずつ出勤する人も増えてきた。
ただ、基本的に在宅の人、月、水、金の出勤の人、火、木出勤の人となんとなくパターンが出来上がっているようで、7割減程度の出勤率にはなっているようだ。
オフィス内は、一旦部屋から出るとカードキーをかざして部屋に入るようになっているのだが、その際にドアノブを触る必要がある。出勤しているメンバーも少ないし、ドアノブを触るのも・・・ということでドアというドアにストッパーを使い、全てのドアを開けっぱなした状態になっている。更に窓も適宜開けているので、かなり風通しのいいオフィスが出来上がった。
私としては、書類さえ飛ばなければ快適だと思っていたのだが・・・・
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午後、突然コピー機がひどい紙詰まりを起こし、業者の人に来てもらうことになってしまった。一通り修理が終わった後の説明は「オフィスの窓や廊下へ向かうドアを全部開けて外気を取り入れているので、どうもコピー用紙が湿気を帯びて紙詰まりしやすくなっているようです」との事だった。
更に紙詰まりを少なくするには「面倒でもトレイから紙を抜いて上下逆にいれ変えたりして、紙を風に当ててください」との事。
オフィス内だけでなく、コピー機の中も換気が必要らしい・・・・
ジスを笑いものにして自分のプライドを守ろうとする妻ソギョンの行動が許せず、彼女をホテルから連れ出すジェヒョン。
学生時代、二人で行った海辺に彼女を連れていくジェヒョン。。。学生時代彼女を守れなかった事を悔やむ彼は、今からでも彼女に出来なかった事をやり直したいと思っているのだろう。
(今の自分の状況では出来ないと分かっていても、それでもやってあげたいと思う気持ちが伝わってくる。)
学生時代、「先輩は私のすべて」と全部を投げ出して彼を信頼していたジス。学生運動に傾倒しながらも「君は僕の夢だ」と彼女と一緒にいることに明るい希望と安らぎを見出そうとしていたジェヒョン。
あの当時に戻れないとは分かっているし、制約も多い二人だが、学生時代の思い出を懐かしく思い出すジスは、自分を守ろうとするジェヒョンを完全に拒否することは出来ないのだ。
しかし、妻のソギョンはジェヒョンをコントロールしようとし、義父もジェヒョンの行動にどこか怪しいものを感じている様子。ジェヒョンに出来ることもかなり限られている。
そんな中@レスリー・チャン特別展で上映された@欲望の翼の上映会場で偶然に再会する二人。学生時代「男たちの挽歌」を期待していた観客の不満の声を聞きながらも、レスリー・チャンが悩む姿を見て感動した二人には思い出の映画だ。
二人は、別れても出会うべき運命ならまた会えると運命を感じているのか・・・とも思うが、尾行されているからと彼女に近づけないジェヒョン・・・・
息子の親権が欲しいジスの元夫と義母は、ジスに新しい男性がいればそれを理由に彼女から親権を取り上げていることを考えている様子・・・そんな時、ジスの元夫は、学生時代彼女が欲しがっていたギターをプレゼントしようと彼女の元を訪れてたジェヒョンの姿を見てしまうのだ。。。すかさず、写真を撮るその行動が恐ろしい。(大体弁護士ならだれか人を雇ってやらせればいいものを・・・自ら尾行するその姿に何か粘着質的なものさえも感じてしまう・・・)変装までして彼女にギターを届けるジェヒョンの姿を見て、彼が息子の同級生の父親だと気づくジスの元夫。
そしてこの夫の怖いところは、ジェヒョンの妻である妻ソギョンと同盟を結ぼうとするところだ。どの口で「協力しましょう・・・」というのか分からないが、とにかく親権を自分の物にするためなら、なんでもやるということなんだろう。
ソギョンも、自分の父がジェヒョンの事を信じていないことを不安に思いながら、更にはジスの元夫が自分に近づいてきたのを不安に思いながらも、車のドライブレコーダーの記録を差し出すのだ・・・・
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学生時代、警察から逃れるため、司法試験の勉強と彼女に偽り山寺にこもっているジェヒョンとジスを繋ぐのは深夜のラジオ番組だった。しかし検事長である自分の父親がジェヒョンを逮捕しようと指名手配を裏で指示していたことを知り、自分と一緒にいる限り彼はずっと追いかけられることになるだろうと彼と別れることを決めるジス。(1990年代の初めの話なのだが、どうも日本の1970年代の香りがする設定だ・・・)そんなラジオから流れる曲に涙する二人・・・
ジスの友人も、ジェヒョンの母も二人がどんな道を歩いてきたか知っているので、二人がまた同じ道を歩まないように忠告をする様子がなんとも切ない。そして1994年のあの頃のように、ジェヒョンを助ける為に、「怪物」と思っているにも関わらず元夫を選ぶのだ・・・
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二人の思い出の映画が@欲望の翼・・・花様年華というタイトルにも同じような思いが隠されているのだろう。
Apinkのソン・ナウンからバトンを受けて、コロナウイルスの治療で最前線に立っている医療従事者への感謝の気持ちを表すキャンペーンに参加したことを紹介する記事。
このキャンペーン、
#덕분에캠페인「ありがとうキャンペーン」 (直訳すると『おかげキャンペーン』なんだろうけれど、どうもしっくりこないので・・・)
#덕분에챌린지「ありがとうチャレンジ」(これも直訳すると『おかげチャレンジ』なんだろうけれど、これもしっくりこないので・・・)
#의료진덕분에「医療陣の方のおかげで」
というタグをつけて、次に応援するメッセージを頼む人を指名してインスタにアップするものらしく・・・・
スンホンは「今この瞬間もコロナ治療の最前線にいらっしゃる医療従事者の方の献身的な努力に今一度感謝と応援の気持ちを伝え、医療従事者の方の健康を心からお祈りいたします」という文章と一緒に自負心という意味の手話を示した写真をアップしたとの事。
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コロナの状況は毎日のように変わっており、韓国も梨泰院のクラブで集団感染が起きた事が確認されたとの事。
こんなニュースを読んでも、頭の中をよぎるのは「第2派」という言葉だ。
そしてこんなニュースもある・・・こちらは「どさくさに紛れて」という言葉が浮かぶ。
「どこまで国民をばかにする」検察官定年延長法案に抗議ツイート250万超
雨の中、自分の帰りを待ってたハジンを家の中に招き入れるジョンフン。
自分でも知らぬうちに取った行動に口数の少ないハジンだが、そんな彼女を受け入れ、更に「僕は何があっても別れるつもりはない」と言うジョンフン。
当初、なんの躊躇いもなく彼のそばにいようとしたハジンと立場が逆転したような二人の関係だが、動物保護の宣伝CMにもハジンと一緒ならと参加し、ハジンが自分を避けるような様子を見せても焦ることなく、彼女のそばにいようとし続けるジョンフン。
今までの彼女を避けようとしていた行動とは真逆の様子に、逆に彼の堅い決心が見て取れる。
ハジンを見守る間にも、刑事と連絡を取り、逃げた殺人犯を探そうとするジョンフン・・・刑事の忠告も聞かずに彼と対峙することになるジョンフンは、なんと彼に刺され病院に担ぎ込まれることに・・(その騒ぎの中で・・・ビルの屋上から墜落する犯人・・・・)
自分を守ろうとしてくれたジョンフンの姿を見て、彼と一緒にいることを選ぶハジンだが、そんな中、息子であるテヨンが出版社の担当にまで掛け合ったにもかかわらず、ジョンフンの主治医である教授が書いた本が出版されるのだ。
「僕が主治医でなければ、ジョンフンはあんな状態で精神を病むことになっただろう・・・あんな状態で生きていられるわけがないのだ」という研究者としてのいびつな信念(?)が出版を強行させたのだろうが、当然、本はスキャンダラスな話題となり、ジョンフンの職場である放送局には沢山の取材陣が押し寄せる。
更にそんな最中、あのお金を貰ってハジンにパパラッチを行っていた記者が釈放されて、取材陣の前に姿を現すのだ。
せっかくお互いの気持ちを確認しあう二人なのに、彼がハジンとソヨンの写真などを持ち出し今までの事件の経緯などを語るライブ配信を行ったことで、一気に二人に対する反感が渦巻くことに。。。
「殺された恋人の親友と付き合っているなんて。。。」というジョンフンへの非難
「恋人が殺される前から二人は付き合っていたのでは?」という二人への憶測。
「皆が憧れる初恋の人と思っていたのに、ハジンが付き合っていたのは親友の元彼なんて、幻滅する」というハジンへの中傷。
ジョンフンの主治医だった医師が書いた本の内容と相まって、二人への逆風は続き、ハジンは決まってた仕事の話も無かった事になり、CMに至ってはわけのわからない「違約金」という話まで出る始末だ。
「悪役でも端役でもいい」と仕事を求めるハジンだが、残った仕事はオーディションから始まる海外の仕事だけだった。
「別れを口にしない」と約束した二人だったが、「このまま一緒にいてはだめになる」というハジンの気持ちを察し「一緒にいて君を守ろうと思ったけれど、一緒にいて君が辛くなるなら・・・」とハジンが海外での女優の仕事を選択することを応援するジョンフン。
そして自分もキャスターの仕事を辞し、一記者として働く道を選ぶのだ・・・・