うーん、全てを「造物主」に丸投げ! で来たかぁ。。。
もうちょっと粘って欲しかったなぁ。
というか、一ヶ月待ってこれかぁ。
これは、もう最終章どころか、終了まっしぐらじゃない。
魔族はこの先絶対関わると思ったけど、これじゃ直球過ぎだよね。
●造物主は、魔法世界を作った
●造物主は、エヴァのような魔族を人間から作ることを試みた。
●造物主は、不滅の存在として世界樹の下で眠っている。というか、多分凍結させられている。
●造物主は、一人の英雄の犠牲によって眠っている。で、どう考えても、この英雄はナギ。それは、アルが「ナギは生きている」と言っていたわけだから。
要するに、造物主が魔族も魔法世界も何かも作って、葬ろうと思って死なない。というか、多分、何か人間を依代にして生き残るような、霊体みたいなもんなんだろうね。
で、とにかく、その生き残りにはナギが関わっている。その場合、血筋からいってアリカが依代になって発現しそうになったのを、ナギの力で眠らせてる、ということかもね。
で、アルがこの「秘密」を知っていて世界樹の下に陣取っていたのであれば、彼がネギを魔法世界に行かせたのも、あるいは、ラカンがネギに闇の魔法の特訓をさせたのも、この造物主と対峙させるためのシナリオだった、という可能性はかなり高い。
加えて、魔族がこのような形で関わってくるなら、龍宮や刹那による半魔族の戦いがここまで全く描写されなかったのがわかる。
というか、描写しないで、いきなり造物主をエヴァをヴァンパイア化の張本人として登場させてしまったところが、ネギま終了を急いでいるように見えるポイント。
だって、回数をかせぐなら、刹那たちの話を進めた上で、いや、実は造物主がエヴァの創造者でもあったのよ、というネタバレでもよかったはずだから。
何が言いたいかというと、要するに、エヴァ的存在、あるいは、既にネギもそうなってるのかもしれないけど、魔族と人間の融合形態のような存在が、魔法世界崩壊の準備としての一つの方策だった、ってことでしょ。
そうすると、造物主自身が、偶然生まれた天然の魔族と人間のハーフとかいう設定も出てきそうだけど。
ともあれ、造物主が魔法世界とエヴァ誕生の両方の張本人であるなら、ネギの闇化など納得出来ることは増えてくる。
今回のその他の描写はあまり意味はない。
みんな元気でした。死んでもないし、魂を飛ばされてもいない、ということ。
あと、やっぱり、結局、ネギがフェイトに勝ちそうだ、ということ。
だったら、今までのバトルシーンはなんだったんだ?ってことになるよなー。
ネギまについては、もう終わりなんだろうな、というのは、半年ぐらい前から思っていたわけだけど、いよいよもって終幕までカウントダウンな感じがしてきた。
一応、赤松健のTwitterでは、映画公開までは終了しない、ってことらしいが。
でも、ということは、その後はわからん、ってことだよね、素直にとれば。
こうなったら、むしろ一気に加速して有終の美を飾ってくれることを願う。
もうちょっと粘って欲しかったなぁ。
というか、一ヶ月待ってこれかぁ。
これは、もう最終章どころか、終了まっしぐらじゃない。
魔族はこの先絶対関わると思ったけど、これじゃ直球過ぎだよね。
●造物主は、魔法世界を作った
●造物主は、エヴァのような魔族を人間から作ることを試みた。
●造物主は、不滅の存在として世界樹の下で眠っている。というか、多分凍結させられている。
●造物主は、一人の英雄の犠牲によって眠っている。で、どう考えても、この英雄はナギ。それは、アルが「ナギは生きている」と言っていたわけだから。
要するに、造物主が魔族も魔法世界も何かも作って、葬ろうと思って死なない。というか、多分、何か人間を依代にして生き残るような、霊体みたいなもんなんだろうね。
で、とにかく、その生き残りにはナギが関わっている。その場合、血筋からいってアリカが依代になって発現しそうになったのを、ナギの力で眠らせてる、ということかもね。
で、アルがこの「秘密」を知っていて世界樹の下に陣取っていたのであれば、彼がネギを魔法世界に行かせたのも、あるいは、ラカンがネギに闇の魔法の特訓をさせたのも、この造物主と対峙させるためのシナリオだった、という可能性はかなり高い。
加えて、魔族がこのような形で関わってくるなら、龍宮や刹那による半魔族の戦いがここまで全く描写されなかったのがわかる。
というか、描写しないで、いきなり造物主をエヴァをヴァンパイア化の張本人として登場させてしまったところが、ネギま終了を急いでいるように見えるポイント。
だって、回数をかせぐなら、刹那たちの話を進めた上で、いや、実は造物主がエヴァの創造者でもあったのよ、というネタバレでもよかったはずだから。
何が言いたいかというと、要するに、エヴァ的存在、あるいは、既にネギもそうなってるのかもしれないけど、魔族と人間の融合形態のような存在が、魔法世界崩壊の準備としての一つの方策だった、ってことでしょ。
そうすると、造物主自身が、偶然生まれた天然の魔族と人間のハーフとかいう設定も出てきそうだけど。
ともあれ、造物主が魔法世界とエヴァ誕生の両方の張本人であるなら、ネギの闇化など納得出来ることは増えてくる。
今回のその他の描写はあまり意味はない。
みんな元気でした。死んでもないし、魂を飛ばされてもいない、ということ。
あと、やっぱり、結局、ネギがフェイトに勝ちそうだ、ということ。
だったら、今までのバトルシーンはなんだったんだ?ってことになるよなー。
ネギまについては、もう終わりなんだろうな、というのは、半年ぐらい前から思っていたわけだけど、いよいよもって終幕までカウントダウンな感じがしてきた。
一応、赤松健のTwitterでは、映画公開までは終了しない、ってことらしいが。
でも、ということは、その後はわからん、ってことだよね、素直にとれば。
こうなったら、むしろ一気に加速して有終の美を飾ってくれることを願う。