ホント、安定していて面白い。
シナリオがちゃんとしているとこんなに作劇として面白い、ってことの見本だね、もはや。
物語当初の、海賊になる前のヨット部の描写が克明にあったからこそ、活きてくる展開。
そして、海賊になってからちゃんと大人のクルーが茉莉香を先導していたからこそ、活きてくる展開。
ということで、今までの描写がいずれも全く無駄になってない。
いやー、凄いよ。
チアキにしても、グリューエルにしてもクルーの一人としてすっかり加わってるけど、彼女らにしても、それまでのエピソードがあればこそ茉莉香のサポートに回ることの意義がちゃんと分かるわけで。
さらにいえば、姉を通じて茉莉香に接してしまったがゆえに、むしろ姉以上に茉莉香に心酔しているように見えるグリュンヒルデとかね。彼女らの行動基準がいくつか描かれているからこそ、こういう状況だったらこんな風に動くだろうな、とか勝手に想像できてしまうわけで、それが視聴の楽しさを倍増させている。
いやー、ホントに上手い。
で、今回の絶妙の引きw
あれだって、現部長の動きがためとしてちゃんとあったからで。
一瞬のカットで、茉莉香の部屋に呼び出されても全く違和感がない。
むしろ、そのスピード感のまま、次回に持ち越す展開なのだから。
面白くて楽しい上にためになってしまう、という、もう作劇の見本のような物語になってきたよ、モーパイはw
次回も楽しみだなぁ。
シナリオがちゃんとしているとこんなに作劇として面白い、ってことの見本だね、もはや。
物語当初の、海賊になる前のヨット部の描写が克明にあったからこそ、活きてくる展開。
そして、海賊になってからちゃんと大人のクルーが茉莉香を先導していたからこそ、活きてくる展開。
ということで、今までの描写がいずれも全く無駄になってない。
いやー、凄いよ。
チアキにしても、グリューエルにしてもクルーの一人としてすっかり加わってるけど、彼女らにしても、それまでのエピソードがあればこそ茉莉香のサポートに回ることの意義がちゃんと分かるわけで。
さらにいえば、姉を通じて茉莉香に接してしまったがゆえに、むしろ姉以上に茉莉香に心酔しているように見えるグリュンヒルデとかね。彼女らの行動基準がいくつか描かれているからこそ、こういう状況だったらこんな風に動くだろうな、とか勝手に想像できてしまうわけで、それが視聴の楽しさを倍増させている。
いやー、ホントに上手い。
で、今回の絶妙の引きw
あれだって、現部長の動きがためとしてちゃんとあったからで。
一瞬のカットで、茉莉香の部屋に呼び出されても全く違和感がない。
むしろ、そのスピード感のまま、次回に持ち越す展開なのだから。
面白くて楽しい上にためになってしまう、という、もう作劇の見本のような物語になってきたよ、モーパイはw
次回も楽しみだなぁ。