いやー、これは面白い!
よもやの、スバルのベテルギウス化w
前回の様子からすると、もしやとは思っていたけど、ほんとにそうなるとはねー。
いや、この状況で「死に戻り」があるとしたら、どういう状況かなとは思っていたのと、いつかスバル自身が自分を殺してくれ、と懇願する場面があるとは思っていたのだけど、まさか、その両方を、ペテルギウス化でやってのけるとは思わなかった。
なんていうか、19話以降、面白さが全く途切れるそぶりがなくて、ホント、びっくりだよ!
で、これ、どこかで見たなー、と思って、なんとなく22話を見た時にも感じていたのだが、今回のを見て、確信した。
リゼロは、ギアスの再来だね。
この、次回、どうなるんだ?
この詰んだ状況からどう突破するんだ?
という疑問を抱かせながら、次回へと進むところが。
少なくとも、19話以降の展開は、全盛期のギアスwそっくり。
スバルがルルーシュで、エミリアがナナリー。
で、レムがカレン。
スザク役がいないな、と思っていたのだけど、そのポジションはユリウスが今回ゲットw
で、サテラがCCかな?
ベア子はちょっとわかんないけど。
でも、キャラの配置が似ている、ということよりも、毎回、どんでん返しが続いて、えー、こんな展開になるの?って思わせるプロットは、完全にギアス。
それに、やたらと自意識過剰な主人公もそっくり。
ルルーシュが中二病の権化だったとすれば、スバルは、ニートの権化。
で、その自意識過剰な主人公を容赦なく傷めつける脚本ねw
これでもかこれでもか、という具合に、主人公を襲う不幸の連続。
いやー、こいつ、ものすげーうぜぇ―から、傷めつけられて当然だよな、と見ている側に思わせつつ、しかし、そのドン底から這い上がる主人公を見て、今度はカタルシスを感じさせてしまう、という、まさに、下げて上げるの繰り返し。
しかも、その上げ下げのどちらでも、視聴者に、嗜虐趣味と達成感の両面で、快感を与えるのだから、そりゃあ、受けないはずがないよね。
しかも、都合よく主人公を慕うキャラがどんどんまわりに配備されていく。
ルルーシュが黒の騎士団を組織し中華連邦などと同盟を組むことで、どんどん彼の信奉者を増やしていったのと同じように、スバルも19話以降は、男を上げて、ヴィル爺、ミミ、リカードらの仲間を増やしてきてるし。
今回をみれば、ユリウスだけでなく、フェリスにしても、もはやスバルの仲間だよねw
この上で、真打ちとして、剣聖ラインハルトwが控えているんだからw
ルルーシュにしてもスバルにしても、主人公としても、他の人が真似できない「一芸」を持っているけど、ガチな戦闘力だけなら、完全に見劣りする存在でしかない。
だから、周りに、自分を盛り立ててくれる「騎士」たちを配備するべく、成り上がっていく道を選択する。
もちろん、ロボアニメだったギアスは、ルルーシュは蜃気楼というロボ=力を得ることで、一端の戦闘ができるようになったのに対し、スバルにはロボはない。
でも、もはや心酔の極みであるラムと、あとはパトラッシュあたりが、実質的には、スバルの手足となる「ロボ」のポジションだよね。
もちろん、常にラムがいてくれるわけではないけれど、ラムが不在の時に脇を固めるのが、ヴィル爺やユリウスなのだから、これは、むしろ、ライダー的な、状況に応じた変身に近いよね。
ともあれ、主人公の、狡猾だが非力な存在を補ってくれる仲間たち、という構図が、まんまギアス。
いやー、そりゃあ、バルス、面白いはずだわw
その上で、敵役が、顔芸の天才、ベテルギウスw
しかも、これはまさに映像化特典だけど、肉体を渡り歩くベテルギウスという設定から、まさに声優さんたちの「芸)対決になっていてw
本編とは全く関係ないところで笑えてしまうのが美味しすぎるw
ということで、これは、多分、原作に手を付けるかな。
一応、今の展開が面白すぎるので、26話?までは素直に見てからのことになるだろうけど。
あと、原作もウェブと小説で結構異なっているらしいので、できれば両方かなぁ。
それにしても面白すぎる。
というか、久しぶりだよね、手放しに、次回が楽しみでならないのって。
そういう意味では、ギアスだけでなく、先行作品で面白かったものの面白さのエッセンスがてんこ盛りになっている、っていうのが、リゼロなんだろうなぁ。
まぁ、勝手に想像してるだけだけどw
でも、これほどまでに好意的に解釈できてしまえるくらい、尻上がりに面白さが倍増してきていると思うんだよね。
前回の、ヴィル爺の「戦え!」の説教とか結構、グッと来たしね。
というか、「強くなれ」ではなく、「強くあれ」という助言は、マジですばらしいなぁ、と。
いやー、これ、このまま、それこそギアス並みに、一年後くらいに、第2シーズンも2クールでやってくれないかなぁ。
実際、これだけ、キャラが揃ってくると、もっと彼らが動いている姿を見たいと思うからね。
それに、そもそもサテラの秘密については、まだ全く迫れていないからね。
是非、今から、第2シーズンを企画してほしいところ。
ともあれ、次回が楽しみだよ。
スバルのベテルギウス、演技的には爆笑モノだけど、シチュエーション的には感涙モノで、おいおいどうしてくれるんだよ、この感情、って感じで。
しかも、あの引きで次回だからね。
いやー、参った。
これは、傑作だよ!
面白い!
よもやの、スバルのベテルギウス化w
前回の様子からすると、もしやとは思っていたけど、ほんとにそうなるとはねー。
いや、この状況で「死に戻り」があるとしたら、どういう状況かなとは思っていたのと、いつかスバル自身が自分を殺してくれ、と懇願する場面があるとは思っていたのだけど、まさか、その両方を、ペテルギウス化でやってのけるとは思わなかった。
なんていうか、19話以降、面白さが全く途切れるそぶりがなくて、ホント、びっくりだよ!
で、これ、どこかで見たなー、と思って、なんとなく22話を見た時にも感じていたのだが、今回のを見て、確信した。
リゼロは、ギアスの再来だね。
この、次回、どうなるんだ?
この詰んだ状況からどう突破するんだ?
という疑問を抱かせながら、次回へと進むところが。
少なくとも、19話以降の展開は、全盛期のギアスwそっくり。
スバルがルルーシュで、エミリアがナナリー。
で、レムがカレン。
スザク役がいないな、と思っていたのだけど、そのポジションはユリウスが今回ゲットw
で、サテラがCCかな?
ベア子はちょっとわかんないけど。
でも、キャラの配置が似ている、ということよりも、毎回、どんでん返しが続いて、えー、こんな展開になるの?って思わせるプロットは、完全にギアス。
それに、やたらと自意識過剰な主人公もそっくり。
ルルーシュが中二病の権化だったとすれば、スバルは、ニートの権化。
で、その自意識過剰な主人公を容赦なく傷めつける脚本ねw
これでもかこれでもか、という具合に、主人公を襲う不幸の連続。
いやー、こいつ、ものすげーうぜぇ―から、傷めつけられて当然だよな、と見ている側に思わせつつ、しかし、そのドン底から這い上がる主人公を見て、今度はカタルシスを感じさせてしまう、という、まさに、下げて上げるの繰り返し。
しかも、その上げ下げのどちらでも、視聴者に、嗜虐趣味と達成感の両面で、快感を与えるのだから、そりゃあ、受けないはずがないよね。
しかも、都合よく主人公を慕うキャラがどんどんまわりに配備されていく。
ルルーシュが黒の騎士団を組織し中華連邦などと同盟を組むことで、どんどん彼の信奉者を増やしていったのと同じように、スバルも19話以降は、男を上げて、ヴィル爺、ミミ、リカードらの仲間を増やしてきてるし。
今回をみれば、ユリウスだけでなく、フェリスにしても、もはやスバルの仲間だよねw
この上で、真打ちとして、剣聖ラインハルトwが控えているんだからw
ルルーシュにしてもスバルにしても、主人公としても、他の人が真似できない「一芸」を持っているけど、ガチな戦闘力だけなら、完全に見劣りする存在でしかない。
だから、周りに、自分を盛り立ててくれる「騎士」たちを配備するべく、成り上がっていく道を選択する。
もちろん、ロボアニメだったギアスは、ルルーシュは蜃気楼というロボ=力を得ることで、一端の戦闘ができるようになったのに対し、スバルにはロボはない。
でも、もはや心酔の極みであるラムと、あとはパトラッシュあたりが、実質的には、スバルの手足となる「ロボ」のポジションだよね。
もちろん、常にラムがいてくれるわけではないけれど、ラムが不在の時に脇を固めるのが、ヴィル爺やユリウスなのだから、これは、むしろ、ライダー的な、状況に応じた変身に近いよね。
ともあれ、主人公の、狡猾だが非力な存在を補ってくれる仲間たち、という構図が、まんまギアス。
いやー、そりゃあ、バルス、面白いはずだわw
その上で、敵役が、顔芸の天才、ベテルギウスw
しかも、これはまさに映像化特典だけど、肉体を渡り歩くベテルギウスという設定から、まさに声優さんたちの「芸)対決になっていてw
本編とは全く関係ないところで笑えてしまうのが美味しすぎるw
ということで、これは、多分、原作に手を付けるかな。
一応、今の展開が面白すぎるので、26話?までは素直に見てからのことになるだろうけど。
あと、原作もウェブと小説で結構異なっているらしいので、できれば両方かなぁ。
それにしても面白すぎる。
というか、久しぶりだよね、手放しに、次回が楽しみでならないのって。
そういう意味では、ギアスだけでなく、先行作品で面白かったものの面白さのエッセンスがてんこ盛りになっている、っていうのが、リゼロなんだろうなぁ。
まぁ、勝手に想像してるだけだけどw
でも、これほどまでに好意的に解釈できてしまえるくらい、尻上がりに面白さが倍増してきていると思うんだよね。
前回の、ヴィル爺の「戦え!」の説教とか結構、グッと来たしね。
というか、「強くなれ」ではなく、「強くあれ」という助言は、マジですばらしいなぁ、と。
いやー、これ、このまま、それこそギアス並みに、一年後くらいに、第2シーズンも2クールでやってくれないかなぁ。
実際、これだけ、キャラが揃ってくると、もっと彼らが動いている姿を見たいと思うからね。
それに、そもそもサテラの秘密については、まだ全く迫れていないからね。
是非、今から、第2シーズンを企画してほしいところ。
ともあれ、次回が楽しみだよ。
スバルのベテルギウス、演技的には爆笑モノだけど、シチュエーション的には感涙モノで、おいおいどうしてくれるんだよ、この感情、って感じで。
しかも、あの引きで次回だからね。
いやー、参った。
これは、傑作だよ!
面白い!