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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜 第2話 『裸で出会えば友達(ダチ)になる』

2017-10-10 21:43:10 | UQH/ネギま!
結局見てる第2話。
てか、なんかもう懐かしさすら感じるw
あー、九郎丸ってこんな登場だったっけ?って。

そういえば神鳴流何だよなぁ。
この設定も結局、あんまりうまく使えてないよなぁ。

神鳴流といえば、刹那とこのかですね!って感じのカットをいれてきたのは、ネギま!2的にちょっとあざとくない?とは思ったけどねー。

しかし、連載のときも思ったけど、最後の黒塗りベンツ?がじゃんじゃか来るところは、やっぱりなんだよね。
今でも疑問なんだけど、エヴァってあんなにわかりやすく面倒見のいい奴だったけ?って思う。

いや、エヴァ自身は、とても面倒見のいい奴なことは間違いないんだけど、ああいうかたちで徒党を組むようには、かつては見えなかった、ってことで。

むしろ、あの黒塗り女王様として持ち上げるために、あの年齢詐称薬の大人バージョンを常用するようになったのかな、って改めて思ったよ。

刀太じゃないけど、あの大人バージョンは確かにババァだよなぁ、お世辞にも可愛くもなければきれいでもない。

エヴァは昔のエヴァのままでいればいいのだが、まぁ、それは賞金稼ぎの目から逃れるための一種の変装のようなものだから、仕方がないのか。

で、肝心の第2話だが、まぁ、連載もあんな感じだったなぁと、思い出したくらいかな。
このあたりは確か連載時も、いくら新キャラ登場回だからっていって、なんか退屈だなぁ、と思ったのは覚えている。
てか、九郎丸のとりあえず両性具有っぽい存在のあり方は、これもまたあざといと思ったのだった。

ともあれ、刀太の旅はこれから!だな。

しかし、ネギま!2って副題をつけてしまったからなおさら思うけど、なんだかんだいって、麻帆良学園って設定はうまかったんだな、と思うよね。

というか、日本のマンガやラノベがほとんど舞台を高校にしているのも、それが友達どうしが必要がなくてもタムロしているという点では、便利な設定なんだな、と、今回のUQHなんかの場面を見ると思う。

特に旅に出てる状態ってのは、その旅の道連れくらいしか出てこないから、結構話を進めるのがシンドい。九郎丸が出てくるまでの、エヴァと刀太の二人を見ていてもそう思ったもの。

ということで、UQHのしんどさは、舞台が学校ではなかったから、というのもなんとなく理解できてきた気がする。結局、学校が舞台ってのは、間があっても、勝手に話をこちらで埋められるってことだものね。。

そういえば、ネギま!の魔法世界編も結構、途中からどこが舞台かわからなくなってきてなんか混乱したときもあったなぁ、と。

しかし、それにしても、刀太のCV、あってないな。
やっぱり男性の声であててほしかったな、なんか、気持ち悪い。

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