「刀太の自称・妹のカトラス vs 源五郎+甚兵衛の師弟?コンビ」の戦いの続き。
・・・なんだけど。
なんかUQHの戦闘って、リアリティに欠けて、イマイチかなぁ。
というか、不死者設定がマジで裏目に出てる。
源五郎は、とにかく残機制をフル活用。
復活が即座になされる分、ガンガン死んでいくので、もうホント、ゲンゴローw
しかも、復活直後の3秒間は無敵タイムってなんぞ?
いやー、カトラスじゃなくても、それズルじゃん!といいたくなるw
で、甚兵衛は甚兵衛で、首切られても死なない。
あれ、弱点じゃなかったのね。
それよりもなによりも、ねじ切りに転用できる「イレカエ」が無双すぎて、え?ってなる。
で、極めつけは、逃走したカトラスを「遠近法の錯覚(ププ)」を使って、一気に捕らえたダーナ。
いやー、ホント、なんでもありすぎて。。。
カタルシスもなにもあったもんじゃない。
カトラスからすれば、真剣に「金星の黒」を発揮して魔獣変身!をマジメに繰り返しているのに、そんな地道な変身を無下にするUQHのチート能力って何よ!ってマジで思う。
さすがにカトラスが不憫すぎる。。。
それにしても、なんだかなぁー、と思ったのは、
あー、これ、マジでもう、刀太、主人公じゃないのね―、ってこと。
だって、魔法陣を使って、京都からUQHの本陣に戻ってきたところで、別に彼がカトラスを瞬殺するわけでもなく、他のメンバー同様、ボケーっと、源五郎と甚兵衛にボコられて、ダーナにビビって逃走するカトラスが拉致られるのを、眺めてるだけなんだから。
刀太がしたことといえば、源五郎がカトラスにとどめを刺そうとするところで止めに入ったくらい。
いやー、これ、刀太たち御一行が帰還するのがあと5分遅かったら、魔法陣を出た途端、源五郎に体を蜂の巣にされたカトラスの死体がベローンと横たわっていただけなんじゃない?
この世界、やり直しがあれこれ可能な世界なんだから、いっそのこと、カトラス撃沈!というシーンを先に見せても良かったようなw
まぁ、それはさておき。
とにかく、刀太はもはや主人公ではなく、物語を回すための語り部でしかないね。
ホームズでいえば、ワトソン・ポジション。
いやー、さすがは、ネギま!2、とタイトル変更しただけのことはある。
要するに、ネギま!世界を描くことが主題で、登場人物たちはどれもそのための駒でしかない。
まぁ、ネギの生徒たちの子孫という、真性の「N次創作」キャラまでも出てきたら、もうこの物語はコピーでしかない、と思うよね。
ホント、なんだかなー。
そう言う意味では、一切、前作であるネギま!と縁がない(はずの)三太に期待を賭けるしかないんじゃないかと思うけど。
どうなんだろう。
九郎丸だって、神鳴流だしねぇ。
一空は、ロボつながりで茶茶丸と関わりがありそうだし。
ホント、なんだかなー、だよ。
ともあれ、今回の最後で、また無差別テロが起こるわけなんだけど、こういう設定、どうよ?
まぁ、すでに、源五郎の残機制のせいで、この世界がゲーム世界にしか見えないので、だれが死のうが、どれだけ悲惨なことが起ころうが、やり直せるんでしょ?って感じで見れてしまうのが、辛いねぇ。
ネギま!の魔法世界編の、あのラカンをはじめとした魔法世界人が「消されて」いくところの、怒りや悲しみに溢れた名場面のことを思うと・・・
えーと、具体的には、例の魔法使いユエが、委員長の消滅にブチ切れて暴走してしまう場面ね。
あの衝撃を思うと、ホント、UQHの世界は、軽い。
その分、全然ドラマが起こらない。
いやー、刀太、ちょっとは反抗期に突入しろよ!
ネギみたいに、命をはった修行のたびに出かけろよ。
お前、楽しすぎだろ!って突っ込みたくなる。
これも、なろう系の、俺TUEEEE時代の、弊害なのかねぇ。
まぁ、そういうことをぜーんぶ忘れて今回の戦いを振り返ると、まぁ、確かに源五郎の(当面)いくらでも復活可能という、一人物量作戦、という戦い方は、あー、そういう手もあるのかーとは思って、実はちょっと感心したのだったw
まぁ、チートなことは間違いないんだけどねw
・・・なんだけど。
なんかUQHの戦闘って、リアリティに欠けて、イマイチかなぁ。
というか、不死者設定がマジで裏目に出てる。
源五郎は、とにかく残機制をフル活用。
復活が即座になされる分、ガンガン死んでいくので、もうホント、ゲンゴローw
しかも、復活直後の3秒間は無敵タイムってなんぞ?
いやー、カトラスじゃなくても、それズルじゃん!といいたくなるw
で、甚兵衛は甚兵衛で、首切られても死なない。
あれ、弱点じゃなかったのね。
それよりもなによりも、ねじ切りに転用できる「イレカエ」が無双すぎて、え?ってなる。
で、極めつけは、逃走したカトラスを「遠近法の錯覚(ププ)」を使って、一気に捕らえたダーナ。
いやー、ホント、なんでもありすぎて。。。
カタルシスもなにもあったもんじゃない。
カトラスからすれば、真剣に「金星の黒」を発揮して魔獣変身!をマジメに繰り返しているのに、そんな地道な変身を無下にするUQHのチート能力って何よ!ってマジで思う。
さすがにカトラスが不憫すぎる。。。
それにしても、なんだかなぁー、と思ったのは、
あー、これ、マジでもう、刀太、主人公じゃないのね―、ってこと。
だって、魔法陣を使って、京都からUQHの本陣に戻ってきたところで、別に彼がカトラスを瞬殺するわけでもなく、他のメンバー同様、ボケーっと、源五郎と甚兵衛にボコられて、ダーナにビビって逃走するカトラスが拉致られるのを、眺めてるだけなんだから。
刀太がしたことといえば、源五郎がカトラスにとどめを刺そうとするところで止めに入ったくらい。
いやー、これ、刀太たち御一行が帰還するのがあと5分遅かったら、魔法陣を出た途端、源五郎に体を蜂の巣にされたカトラスの死体がベローンと横たわっていただけなんじゃない?
この世界、やり直しがあれこれ可能な世界なんだから、いっそのこと、カトラス撃沈!というシーンを先に見せても良かったようなw
まぁ、それはさておき。
とにかく、刀太はもはや主人公ではなく、物語を回すための語り部でしかないね。
ホームズでいえば、ワトソン・ポジション。
いやー、さすがは、ネギま!2、とタイトル変更しただけのことはある。
要するに、ネギま!世界を描くことが主題で、登場人物たちはどれもそのための駒でしかない。
まぁ、ネギの生徒たちの子孫という、真性の「N次創作」キャラまでも出てきたら、もうこの物語はコピーでしかない、と思うよね。
ホント、なんだかなー。
そう言う意味では、一切、前作であるネギま!と縁がない(はずの)三太に期待を賭けるしかないんじゃないかと思うけど。
どうなんだろう。
九郎丸だって、神鳴流だしねぇ。
一空は、ロボつながりで茶茶丸と関わりがありそうだし。
ホント、なんだかなー、だよ。
ともあれ、今回の最後で、また無差別テロが起こるわけなんだけど、こういう設定、どうよ?
まぁ、すでに、源五郎の残機制のせいで、この世界がゲーム世界にしか見えないので、だれが死のうが、どれだけ悲惨なことが起ころうが、やり直せるんでしょ?って感じで見れてしまうのが、辛いねぇ。
ネギま!の魔法世界編の、あのラカンをはじめとした魔法世界人が「消されて」いくところの、怒りや悲しみに溢れた名場面のことを思うと・・・
えーと、具体的には、例の魔法使いユエが、委員長の消滅にブチ切れて暴走してしまう場面ね。
あの衝撃を思うと、ホント、UQHの世界は、軽い。
その分、全然ドラマが起こらない。
いやー、刀太、ちょっとは反抗期に突入しろよ!
ネギみたいに、命をはった修行のたびに出かけろよ。
お前、楽しすぎだろ!って突っ込みたくなる。
これも、なろう系の、俺TUEEEE時代の、弊害なのかねぇ。
まぁ、そういうことをぜーんぶ忘れて今回の戦いを振り返ると、まぁ、確かに源五郎の(当面)いくらでも復活可能という、一人物量作戦、という戦い方は、あー、そういう手もあるのかーとは思って、実はちょっと感心したのだったw
まぁ、チートなことは間違いないんだけどねw