うーん、これ、例の鐘キスの相手は誰か?という点から考えると、一花は脱落した、ということでいいのだろうか?
素直に読めば、タイトル通り、一花の「最後の祭り」だった、ってことになりそうだのだけど。。。
どうなんだろう。
でも、今回の描写だけを見ると、フータローも口にしていたとおり、「長男と長女として」似たような苦労をしている者どうしとして、意外とフータローにとっては気のおけない相手になっているようにも思う。
だから、相性は悪くないと思っている。
あと、今回の一連の仕草を見ると、一花、五つ子の中では頭一つ抜け出て、色っぽいよね。
ところで、倒れた五つ子の名前は明らかにされていなかったけど、十中八九、四葉なんだろうな。いろんな部の助っ人に名乗り出ていたから。
・・・と思ったけど、意外と、パンケーキ屋にガンバリすぎた三玖の可能性もなくはない。
さすがに五月はないと思うけど。
まさかの知恵熱?
で、二乃は見舞いに来ていたから対象外なわけだけど、今回の場面は、日の出祭二日目の「夜」なので、当然、昼の間の出来事もあったはず。
つまり、例の竹林との遭遇事件があった日の夜なので、多分、次回から2回、担当回になる二乃の話として、なにかしら、二日目の出来事について明らかにされるのだろうな。
そもそも、病室の前で、そこに現れた一花だけでなく、フータローも、一花に対して「ちょっと話をしたい」と自分から声をかけていたのだから、彼にも一花に対して言葉が足りなかったという反省があったということだよね、1日目の終わり(=前回の終わり)の一花とのやり取りに対して。
で、その「感情の差」が出てきたのはなぜか? と疑問に思うと、時系列的に考えて、昼間のあいだにあった、竹林の登場、というのが影響を与えていると思うのが筋だよね。
さらにいえば、病室に見舞いに来た一花に出会うのが、フータローと二乃、という組み合わせだったことを思うと、やっぱり、昼間の竹林遭遇後に何らかの事件があって、そこに、すでに「フータロー・ラブ!」を宣言している二乃と三玖が竹林と何か口論?になったのかなぁ。
しかし、そうなると、あたりまえだけど、ドラマの収録で日の出祭にはいなかった一花は、そのあたりの話からは完全に蚊帳の外にあるわけで、それがこの後、どう効いてくるのか?
もっとも、もともと、一花のフータローに対する想いの高まりっって、他の姉妹と違って、基本的に、他の姉妹のいないところでの、ワンオンワンで育まれてきたところがあるので、今回の夜の公園でのキスにしても、一花とフータローとの関係らしいといえば関係らしい展開だったのは間違いない。
しかし、そうなるとなおのこと、例の鐘キスの相手は一花じゃない、ということになりそう。
一花なら、まわりに皆の視線があるにもかかわらず、フータローに駆け寄って迫ったりしないだろうから。
そうなると、やっぱり、一花の可能性はかなり下がったのかな。。。
実際、一花自身、男の人とのキスは今回が初めてだから、と言ってるわけだし。
・・・と思いたいのだが、しかし、こと一花に関しては、例の京都の修学旅行最終日での「全部ウソ!」発言があるから、今回の発言にしてもウソの可能性がまったくないわけでもないのがかゆいところw
ねぎ先生お得意のミスディレクションの可能性もなくはないんだよね。。。
うーん。
ただ、少なくとも今回のオチでわかったのは、一花のフータローに対する気持ちは全く変わっていないということ。むしろ、距離をとっていた分、高まっている。
そして、その一花に自分に対する想いを改めて実感したのが、若干ラノベ主人公的朴念仁になりかけてきたフータローだった、ということで。
そういう意味では、「学園祭の三日間で恋愛成就もある」というふうに言っていたこの三日間の出来事で、フータロー自身の気持ちも多いに揺れる可能性がある。
少なくとも、今回の話でいけば、二日目の夜の時点でもフータローは「誰も選ばない」を三日目の結論にしようとしていたわけで。
けれども、今回の一花によるキスによって、前回、一花がフータローに詰め寄った「告白した」二乃と三玖のどちらを選ぶの? に再び、一花も加わった、ということになる。
となると、フータローにとっての前提も変わってくるわけで・・・。
そうなると、むしろ、この二日目の時点で、竹林との遭遇の後で、四葉が告白する、という事件もあるような気もするし。。。
いや、やっぱり四葉の場合は、最終日かな。
その場合は、今回病院に運ばれたのが四葉で、その四葉を見舞いに行った三日目に、病室で四葉が泣き言をいいながら、フータローに告白するのかな、自分が6年前の零奈だった、って。
その時、フータローはきっと、「気づいていた」というのだろうけど。。。
うーん。
わからんw
そして、わかんないのが楽しいw
そうそう、前回の冒頭で、日の出祭の終了の告げる場面で、一花が立っていたベランダ、あれは多分、高校の教室なんだろうね。
今回の話からすると、一花も来てくれ、ということになるし。
あ、そうか、三日目の夜の集合場所は、病室の可能性もあるね。
となると、次の二乃回の冒頭で、二乃がどこで日の出祭終了の校内放送を聞いているかで場所も特定できるのかも。
あるいは、そんなこととは関係なく「長女の」一花は、姉妹の病室に来ているのかも。
あー、でもよく考えたら、病室にベランダはきっとないよね。
となると、やっぱり、学校の教室か。
そうすると、病院に運ばれた姉妹の誰かも、翌日には開放されている、ということか。
しかし、どうしよう。
もしも、五月が「腹ペコ」で病院に担ぎ込まれていたらw
素直に読めば、タイトル通り、一花の「最後の祭り」だった、ってことになりそうだのだけど。。。
どうなんだろう。
でも、今回の描写だけを見ると、フータローも口にしていたとおり、「長男と長女として」似たような苦労をしている者どうしとして、意外とフータローにとっては気のおけない相手になっているようにも思う。
だから、相性は悪くないと思っている。
あと、今回の一連の仕草を見ると、一花、五つ子の中では頭一つ抜け出て、色っぽいよね。
ところで、倒れた五つ子の名前は明らかにされていなかったけど、十中八九、四葉なんだろうな。いろんな部の助っ人に名乗り出ていたから。
・・・と思ったけど、意外と、パンケーキ屋にガンバリすぎた三玖の可能性もなくはない。
さすがに五月はないと思うけど。
まさかの知恵熱?
で、二乃は見舞いに来ていたから対象外なわけだけど、今回の場面は、日の出祭二日目の「夜」なので、当然、昼の間の出来事もあったはず。
つまり、例の竹林との遭遇事件があった日の夜なので、多分、次回から2回、担当回になる二乃の話として、なにかしら、二日目の出来事について明らかにされるのだろうな。
そもそも、病室の前で、そこに現れた一花だけでなく、フータローも、一花に対して「ちょっと話をしたい」と自分から声をかけていたのだから、彼にも一花に対して言葉が足りなかったという反省があったということだよね、1日目の終わり(=前回の終わり)の一花とのやり取りに対して。
で、その「感情の差」が出てきたのはなぜか? と疑問に思うと、時系列的に考えて、昼間のあいだにあった、竹林の登場、というのが影響を与えていると思うのが筋だよね。
さらにいえば、病室に見舞いに来た一花に出会うのが、フータローと二乃、という組み合わせだったことを思うと、やっぱり、昼間の竹林遭遇後に何らかの事件があって、そこに、すでに「フータロー・ラブ!」を宣言している二乃と三玖が竹林と何か口論?になったのかなぁ。
しかし、そうなると、あたりまえだけど、ドラマの収録で日の出祭にはいなかった一花は、そのあたりの話からは完全に蚊帳の外にあるわけで、それがこの後、どう効いてくるのか?
もっとも、もともと、一花のフータローに対する想いの高まりっって、他の姉妹と違って、基本的に、他の姉妹のいないところでの、ワンオンワンで育まれてきたところがあるので、今回の夜の公園でのキスにしても、一花とフータローとの関係らしいといえば関係らしい展開だったのは間違いない。
しかし、そうなるとなおのこと、例の鐘キスの相手は一花じゃない、ということになりそう。
一花なら、まわりに皆の視線があるにもかかわらず、フータローに駆け寄って迫ったりしないだろうから。
そうなると、やっぱり、一花の可能性はかなり下がったのかな。。。
実際、一花自身、男の人とのキスは今回が初めてだから、と言ってるわけだし。
・・・と思いたいのだが、しかし、こと一花に関しては、例の京都の修学旅行最終日での「全部ウソ!」発言があるから、今回の発言にしてもウソの可能性がまったくないわけでもないのがかゆいところw
ねぎ先生お得意のミスディレクションの可能性もなくはないんだよね。。。
うーん。
ただ、少なくとも今回のオチでわかったのは、一花のフータローに対する気持ちは全く変わっていないということ。むしろ、距離をとっていた分、高まっている。
そして、その一花に自分に対する想いを改めて実感したのが、若干ラノベ主人公的朴念仁になりかけてきたフータローだった、ということで。
そういう意味では、「学園祭の三日間で恋愛成就もある」というふうに言っていたこの三日間の出来事で、フータロー自身の気持ちも多いに揺れる可能性がある。
少なくとも、今回の話でいけば、二日目の夜の時点でもフータローは「誰も選ばない」を三日目の結論にしようとしていたわけで。
けれども、今回の一花によるキスによって、前回、一花がフータローに詰め寄った「告白した」二乃と三玖のどちらを選ぶの? に再び、一花も加わった、ということになる。
となると、フータローにとっての前提も変わってくるわけで・・・。
そうなると、むしろ、この二日目の時点で、竹林との遭遇の後で、四葉が告白する、という事件もあるような気もするし。。。
いや、やっぱり四葉の場合は、最終日かな。
その場合は、今回病院に運ばれたのが四葉で、その四葉を見舞いに行った三日目に、病室で四葉が泣き言をいいながら、フータローに告白するのかな、自分が6年前の零奈だった、って。
その時、フータローはきっと、「気づいていた」というのだろうけど。。。
うーん。
わからんw
そして、わかんないのが楽しいw
そうそう、前回の冒頭で、日の出祭の終了の告げる場面で、一花が立っていたベランダ、あれは多分、高校の教室なんだろうね。
今回の話からすると、一花も来てくれ、ということになるし。
あ、そうか、三日目の夜の集合場所は、病室の可能性もあるね。
となると、次の二乃回の冒頭で、二乃がどこで日の出祭終了の校内放送を聞いているかで場所も特定できるのかも。
あるいは、そんなこととは関係なく「長女の」一花は、姉妹の病室に来ているのかも。
あー、でもよく考えたら、病室にベランダはきっとないよね。
となると、やっぱり、学校の教室か。
そうすると、病院に運ばれた姉妹の誰かも、翌日には開放されている、ということか。
しかし、どうしよう。
もしも、五月が「腹ペコ」で病院に担ぎ込まれていたらw