カッコウの許嫁 第239羽目 『凪くんが勉強しても世界は平和にならないじゃん』 感想：これは体育祭のダンス部で活躍する幸を巡って、凪のほうが嫉妬を覚える展開かな？

前回、熱海旅行を通じて改めて幸との関係を確かめた凪。

で、これで、あい、ひろ、幸、と続いた「凪争奪戦」への3人の所信表明が終わったところで、今回からは体育祭というネタが発生。

で、どうやら、それを通じて、エリカとひろが暗躍しそうなことと、

幸がダンス部の準備をする間に、ちょっとアオハルしそうな雰囲気で、

どうやら一気にラブコメ度を上げようとしているらしい。

多分、それを通じて、今度は凪が「嫉妬」を覚えるようになるのだろうな。

ということで、お話は次回から。

ただ、幸もエリカに負けず劣らず「鈍感さん」だから、周りの男子の気持ちとかわからなくて、むしろ凪への想いを強くしそうな気もするけれどｗ

トニカクカワイイ 第305話 『体温を感じたい』 感想：タイトル通りのオチでしたｗ

前回、紅の特攻的提案から、彼女らを連れて雲海を見に行くことが決まったナサくんと司。

その傍らで、輝夜がジェシーにイケメンと言わせる事案も発生中ｗ

まぁ、なんだかんだいって、女子高生は元気だ、という、それこそ作者の思い出補正のノスタルジーの吐露で終わったｗ

なんか、ちょっと厳しい回だった。

しかし、確かに、要はよくできた高1だということがわかった。

納得ｗ

で、次回はちゃんと雲海を見れるのか？

あと、輝夜もそろそろ絡んでくるよね？

彼女、お借りします 第365話 『恋心と彼女⑭』 感想：いまさらながら千鶴が昭和的「乙女」すぎてさすがに引く・・・

前回の「子どもは何人？」に続く「浮気はどこから？」というエグい千鶴の質問。

確かに、和也のいうとおり、これって「見合い？」って思いたくなるようなド直球の質問で、そりゃ、あたふたするのもしかたない。

ていうか、完全に試されているよね？という展開。

なので、質問を質問で返しても仕方がない。

で、そこから明らかになったのが、千鶴的には、レンカノを含めて演技で「恋愛」してきたし、これからも女優を続けるなら生じる道義的境界の線引き、ということだったらしい。

まぁ、だから、半分は、千鶴の心情吐露の「告白」ね。

まぁ、わからなくはないけど、そんなタッチーな話題をストレートに聞いている時点で、千鶴が和也に気を許しているのは間違いないわけで。

なんか、もうこのまま大団円を迎えてもいいんじゃない？と思ったのだが。

ここにきて、千鶴の口から「瑠夏」の名がでてきたということは、例の「家の鍵」問題をきっかけに、改めて瑠夏が介入してきて、まただらだらと引き伸ばしが始まるんだろうな、と思った。

まぁ、いいんだけどね、それこそ、いまさらだから。

しかし、マジで「終われない」コンテントになってきたな。

どこまで引き伸ばすんだろう？

もはや関心はそちらの方に移っているｗ