BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第194話『覚醒』 感想:第二王子アルベルトが実は戦闘の天才だった件w

2025-03-01 21:03:42 | 第七王子
やっぱり、前回の最後のコマで倒れていたのはイドだった。

そして、瀕死のピンチ。

なんとか強化魔法で5体は守ったものの、炎熱魔法によって喉をやられ、結果、詠唱ができず反撃できない。

詰んだ!

・・・とイドが諦めかけてきたところに現れたのが、なんと第二王子アルベルト。

でも、アルベルトじゃ、多分ダメ!負けちゃう!・・・ってイドも思ったし、多分、読者の誰もがそう思ったろうけど。

そこで今回のタイトルの「覚醒」w

いわゆる、典型的な「イヤボーン!」w

アルベルトが「覚醒」し、一気に強者ムーブをし始めた!w

どうやらイドの「魔力感知?」の結果だと、そもそも存在そのものが別次元のものにランクアップしてしまったみたいだけどねw

文字通り、殻を破って、中身が出てきたという感じw

さすがは、サルームの血筋w

うーん、さすがにちょっとご都合主義かなぁ、と思ったものの、あー、なるほど、だから、第一王子は、第二王子を戦闘の最前線から引き下げて、後方で文官をさせていたんだー、と納得。

だって、優しい心根のアルベルトが強者になったら、どこまでいっても勇者として人助けに走ってしまうから。

それでは自滅が目に見えている。

・・・なのだが。

今回、覚醒しちゃったからなぁ。

バビロンが言う通り、ジェイドと同じ道をたどるのかもしれない。

ただ、アルベルトは一人じゃないからね。

最後はやっぱりロイドが登場するのかな?

とりあえず、覚醒アルベルトならナナシは撃破できそうだけど。

問題は、最後のコマにあった「暗黒蘇生」による龍?の襲来だよね。

あー、でも、むしろ覚醒アルベルトは、その龍すら一刀両断するのかな?

むしろ、当て馬としての「暗黒蘇生龍」かもしれないw

とまれ、とりあえず、誰か、イドに治療魔法をかけてやって!
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