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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

鬼滅の刃 第193話 『困難の扉が開き始める』 感想: イケずなしのぶさん、グッジョブ!

2020-02-10 14:17:53 | 鬼滅の刃
炭治郎が「日の呼吸」の12の型の連続舞として13の型を繰り出そうとしているものの、依然、型の完成度では、かつての縁壱にかなうはずもない。

そう思った無惨が炭治郎に攻撃を繰り出すものの、こちらも何故か、思い通りに仕留めることができない。

なぜだ???!!!

と疑問に思った無惨様。

すごいのは、ここから、取り込んだ珠世の細胞から彼女の記憶を探る、という、えー、そんなことできるの?という、離れ業をなし、

その結果、わかったのは、しのぶが仕込んだ「老化細胞」によって、いつの間にか9000年分、無惨は老化していた、というオチ。

えー! そんなこと可能なの?

しのぶさん、スゲェ―!

と思ったものの、どうして、その薬なのかDNA操作術なのかわからないけれど、それを身体に忍ばせていた珠世は平気だったんだろう?とか、結構、疑問に感じてしまって・・・。

もうなんでもありだなー、さすがは少年マンガ!

と思ったのだったw

それにしても、敵の戦力を削ぐことで味方の勝機を増やすとか、ほんと、しのぶさんはイケずだなぁ。

亡くなってしまって、ホント、惜しい人でした、蟲柱。

にしても、他の柱たち、いい加減、気を取り戻さないのだろうか。

いや、目覚めたところで、腕がなかったり、足がなかったりするから、戦線に復帰できるわけでもないのだろうけど。

でもね、やっぱり柱だからね。

それから、禰豆子。

いい加減、現場に駆けつけようよ、禰豆子。

でないと、父上に怒られてしまうよ。
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