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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

鬼滅の刃 遊郭編 第10話 『絶対諦めない』 感想

2022-02-07 01:21:41 | 鬼滅の刃
いやー、これ、すごすぎでしょ!

前半と後半での、静と動、の対比!

というか、前半が、完全に、もう負けエンド?みたいな感じで絶望の淵にかかっている感じで。

しかも、そりゃ、この流れじゃ、炭治郎の心も折れるよな、って鬼じゃなくても思うよね。

あの姿も確かに敗走しているように見える。

でも、それが起死回生の一撃を与えるための、全部、仕込みだったって、さ。

炭治郎、スゴイよ、生への執着が、勝利への執着が!

いや、あのクナイを隠すために他の匂い袋を散らすとか、あの流れは、終わってしまえば、あ、それ、似たようなこと、ジョセフ・ジョースターがやってたよね、って思ったけどさ。

でも、実際にあの頭突きがなされるまでは、全く思いもよらなかったし。

で、そこからはもう、宇髄を筆頭に、死んだと思っていた善逸と伊之助が復活して、一気に畳み掛ける展開になって。。。

てか、今回の善逸、なにもうこれ?って感じで、雷の呼吸、全能すぎじゃん!って思ったもんなぁ。

期せずして、善逸が空中戦、宇髄が地上戦と、全く異なる場で格闘しているのもいいし。。。

もうね、これはね、軽々にこの言葉は使いたくないけど、神回!だよなぁ。

久しぶりに興奮したよw

ということで、次回、最終回かぁ。

いや、鬼滅はもう、最終話まで全部やるのは決定済みだと思うけどね。

だから、どれくらいの間を空けて、次のシリーズが始まるのか、そこだけだよね、気になるのは!
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