前回、幼馴染ののんちゃんが登場して、五条くんと巡って、まりんとのんちゃんによる争奪戦?が始まりそうな雰囲気が高まったものの。。。。
うーん、やっぱり、五条くんは完全に、自分がいま、どこにいるのか、何をしようとしているのか、何をしたいのか? 完全にわからくなってしまっているね。
要するに、人生の迷子。
自分の進路を自分で見えなくさせてしまっている。
最後のコマを見ると、さしあたって、最初に五条くんをこの窮地から抜け出させるための一言をかけるのは、のんちゃんのようにも思うけど、どうなるのだろう?
まぁ、物語構成的には、次回のんちゃんとの対話で、そもそも五条くんがどうして雛人形に魅せられたのか、その原点を問い直すことで、初心を取りもどす、という、う麗しい流れになるとは思うのだけど。
ただ、それだと、窮地から救ったのが、まりんではなくのんちゃんになるので、まりんはまりんで、自分自身の五条くんに感じている負債を返すことができなくて、こちらはこちらで、しばらくこじらせそうな気がする。
まぁ、まりんと五条くんの場合は、クラスメイトが間に入って仲裁する流れになるのだと、まずは思いたいけど。
ともあれ、五条くんとまりんが、再びコスプレの王者の道?を目指すには、まだまだ越えなきゃいけないメンタルの壁が続きそう。。。
しかし、まさか、五条くんの悩みを聞いて、ともかく第一歩を踏み出させる役が、コプスレづくりで通った布屋?さんの宇佐美さんになるとはね。
でもまぁ、宇佐美さんの場合、結局、形を少し違えど、自分がやリたいと思っていたことに軌道修正したことで、幸せな気持ちで過ごせている、というのは、やっぱり五条くんにとって救いになったのだと思う。
だって、のんちゃんとの対話で雛人形づくりへの興味という原点を確認しても、そこから、コスプレ衣装作りという横滑りもありえる、ということを示唆しているから。
なにも初心に固執することだけが人生ではない、というのがいい。
多分、同じことは、まりんにもいえて、このままぼんやりと読者モデルを続けるのか、それともプロのコスプレイヤーへとジョブチェンジするのか?
いずれにせよ、五条くんもまりんも、さしあたって「プロ」としてやっていくことの厳しさを「コスプレ道?」で経験していく、という流れかね?
ということで、しばらくはやっぱりこの物語からは目が離せない。
うーん、やっぱり、五条くんは完全に、自分がいま、どこにいるのか、何をしようとしているのか、何をしたいのか? 完全にわからくなってしまっているね。
要するに、人生の迷子。
自分の進路を自分で見えなくさせてしまっている。
最後のコマを見ると、さしあたって、最初に五条くんをこの窮地から抜け出させるための一言をかけるのは、のんちゃんのようにも思うけど、どうなるのだろう?
まぁ、物語構成的には、次回のんちゃんとの対話で、そもそも五条くんがどうして雛人形に魅せられたのか、その原点を問い直すことで、初心を取りもどす、という、う麗しい流れになるとは思うのだけど。
ただ、それだと、窮地から救ったのが、まりんではなくのんちゃんになるので、まりんはまりんで、自分自身の五条くんに感じている負債を返すことができなくて、こちらはこちらで、しばらくこじらせそうな気がする。
まぁ、まりんと五条くんの場合は、クラスメイトが間に入って仲裁する流れになるのだと、まずは思いたいけど。
ともあれ、五条くんとまりんが、再びコスプレの王者の道?を目指すには、まだまだ越えなきゃいけないメンタルの壁が続きそう。。。
しかし、まさか、五条くんの悩みを聞いて、ともかく第一歩を踏み出させる役が、コプスレづくりで通った布屋?さんの宇佐美さんになるとはね。
でもまぁ、宇佐美さんの場合、結局、形を少し違えど、自分がやリたいと思っていたことに軌道修正したことで、幸せな気持ちで過ごせている、というのは、やっぱり五条くんにとって救いになったのだと思う。
だって、のんちゃんとの対話で雛人形づくりへの興味という原点を確認しても、そこから、コスプレ衣装作りという横滑りもありえる、ということを示唆しているから。
なにも初心に固執することだけが人生ではない、というのがいい。
多分、同じことは、まりんにもいえて、このままぼんやりと読者モデルを続けるのか、それともプロのコスプレイヤーへとジョブチェンジするのか?
いずれにせよ、五条くんもまりんも、さしあたって「プロ」としてやっていくことの厳しさを「コスプレ道?」で経験していく、という流れかね?
ということで、しばらくはやっぱりこの物語からは目が離せない。