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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

逃げ上手の若君 第176話『神代の終わり1338』 感想:魅摩だけでなく、消えかかっていた雫も人として復活し、両手に花となった時行、めでたしめでたしw

2024-10-14 00:51:15 | 逃若党
前回、暴風吹き荒れる海上の戦場で、時行によるまさかの魅摩奪取からの求婚の流れに、雫は超ご立腹w

けれどもすでに神力を解放してしまったあとなので、人の姿に戻ることはできず、あとは消え去るのみ。。。。

でも、魅摩が時行の妻になるのは許せない!

・・・と嘆く雫に、ここぞと一番の頼重のアドバイスが振るってるw

いや、そこら中に散らばった神力を吸収して人になっちゃえよ! 

で、時行に未練たらたらの雫は、頼重のアドバイスに従い、あっさり、神の地位を捨てて「人」として復活w

今までと違って超空腹を訴えつつ帰還w

ということで、どうやら、これをもって「神力」が戦場を左右する時代は終わり、人の力だけが時代を左右する時代が始まったのだという。

雫も戻ってめでたしめでたしw

魅摩も逃若党に加入?でめでたしめでたしw

まぁ、雫と魅摩が角付合わせる未来は確定だろうがw

ともあれ、これで、尊氏の変態じみた力も封じられることになった、という理解でいいのかな?

あ、でもそうなると、時行の変態じみた「逃げ上手」も発揮できなくなるから、あくまでも神力はなくなるだけど、時行が変態であり続けるということは、尊氏も変態を継続する、ということかw

ただそうなると、吹雪が尊氏の精神支配から逃れて逃若党に復帰・・・という話も無理なままになってしまう。。。

うーん。

やっぱり、これどういう形で決着するのだろう?

雫も人間になってしまったから、これでは、神力を解放して、時行の生死の危機に、時行を「現代の鎌倉」までタイムスリップさせる、という力技での終幕の可能性も減ってしまった気がする。

だからといって、時行が尊氏に勝つ、歴史修正主義はないだろうし。。。

ホントどうなるの?
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