100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス→イタリア→セボルガ公国1

2019年01月14日 08時04分32秒 | モナコ

 

 モナコ観光は午後に回して午前中はモナコを出発しフランス領土を越えイタリアに入り自称独立国「セボルガ公国」に向かいました。ここはまだモナコです。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ4

2019年01月11日 08時14分34秒 | モナコ

 

 夕食の前菜はアーティチョークのサラダです。ちょっと量が多いので。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ3

2019年01月11日 08時11分23秒 | モナコ

 

 夕方の風景です。ちょっと幻想的だったので撮影をしてみました。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ2

2019年01月11日 08時09分00秒 | モナコ

          

 ちょっと角度を変えての写真ですが向こうに見える岩はフランス領です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ1

2019年01月11日 08時05分56秒 | モナコ

 

真はこのホテルの部屋からです。添乗員の三浦さんのメモによれば「グレースケリーローズガーデン」です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ6

2019年01月08日 08時08分46秒 | モナコ

 

 ここからモナコ公国です。われわれの世代では1956年ハリウッド女優グレース・ケリーが国王レーニエ3世と結婚したことでよく知られている国です。今の世代では、カジノ、F1グランプリですかね。

 立憲君主国です。ちなみに世界で君主のいる国(日本を含め)は22カ国です。人口約3,6万人の世界2番目に小さい国です。人口の84%が外国人(フランス国籍47%、イタリア国籍16%、その他21%)です。

余談話

 最近「反日」が嫌いで「反日」というコトバが好きなひとびとの声が高いようです(私の年少時代は「非国民」)。今回の旅行を通じて「国家」「国境」「国籍」などを考えることがたくさんありました。「国境」はフリーパスでした。モナコの人口の16%だけがモナコの国籍を持っていました。ドイツでも移民やその子孫の人口が20%を超えています。イギリスでは居住者の8人に1人が外国出身者で12人に1人が外国籍です。オーストラリアでは人口の26%が外国生まれです。シンガポールでは人口の40%が外国人です。

 カルロス・ゴーンはフランス、レバノン、ブラジルの国籍を持ちそのおのおのの大使館から留置所に面会がやってきています。 法廷での言語はフランス語でもなく、アラビア語でもなく、ポルトガル語でもなく、英語でした。(9日追記)

「国家」・「国籍」とはなんなんでしょうね。

 

 

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ5

2019年01月08日 08時05分55秒 | フランス

 

 いつの間にかフランスに入国です。国境付近の集落です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ4

2019年01月08日 08時02分09秒 | イタリア

 

 バスでジェノバからフランス領に向かいます。ここはまだイタリアです。写真の向こうは地中海です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ3 コロンブス

2019年01月05日 08時12分38秒 | イタリア

 

 ジェノバからはバスに乗り換えです。ジェノバはコロンブスの生誕地です。駅前広場に彼の像がありました。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ2 車窓風景

2019年01月05日 08時10分11秒 | イタリア

 

 ローマ~ジェノバの車窓風景です。勿論海は地中海です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ~ジェノバ~フランス~モナコ1 テルミニ駅と浴場

2019年01月05日 08時04分14秒 | イタリア

 

 ローマからジェノバまで鉄道で行き、ジェノバからフランス経由でモナコ公国へバスで移動しました。

 ローマ出発の駅はイタリア最大のテルミニ駅でした。ボケた写真ですが駅の向こうに城壁のようなものがありました。現地ガイドに聞くと古代ローマ帝国ディオクレティアヌス帝時代の浴場跡だということでした。「テルミニ」は「浴場」という意味だそうです。カラカラ浴場(2006年12月29日紹介)と共に古代ローマ時代の有名な浴場です。

以下余談話ですが、このように古代ローマ時代にはいくつもの浴場があり私は以前からローマ時代の人々は中、近世のヨーロッパ人に比べてきれい好き、衛生観念が発達していたと思っていました。たとえばレコンキスタを完成させコロンブスの航海を許可し、ユダヤ人とイスラーム教徒を追放したスペイン女王イザベルは「**めったに風呂にも入らず,ノミ、シラミをわかせながら、異教徒をスペインから一掃することに生涯を捧げた女性であった。(彼女の言)『キリスト教徒たる者は、むやみに水を浴びたり、風呂に入るものではありません。あれはモーロ人(イスラーム教徒)の風習ですから』」(このブログ2009年7月23日紹介)

ところが最近「古代ローマ時代の庶民たち」という本を読んでびっくりしました。以下この本の一部を抜粋紹介します。

「貴重な社交の場は浴場であった。***こすり落とした(垢)ものは浴場の整備係によって湯船にはき落とされ、***中には湯船でそのまま用を足していた***要は、どんな汚物、垢、体液、排泄物、そして細菌を人々が浴場に持ち込もうと、その浴場の湯はすぐに他の入浴者も一緒につかうことになったわけである」(p66~69)

というわけで私の古代ローマ人へのイメージは一変することになりました。

 

 

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ2 夕食2

2019年01月02日 08時12分03秒 | イタリア

 

 ヴァチカン教皇庁御用達のワインをいただきました。(旅行社から)

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ローマ1 夕食1

2019年01月02日 08時08分44秒 | イタリア

 

 ヴァチカンを出国してローマで宿泊して夕食をいただきました。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 ヴァチカン市国10 国境

2019年01月02日 08時06分02秒 | ヴァチカン

 

 向こうがヴァチカン市国で手前がイタリアのローマです。このオジサン”SKIP THE LINE”の看板で何をしているのですかね?

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