100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「三島村」編 硫黄島46 地蔵2 

2015年11月21日 08時28分42秒 | 三島村

 

 説明の標示板です。リンガとは書いてありませんでした。

 「三島村」は今回で終了します。

 観光案内所所長大町さん、ガイドをしていただいた山田さん、川元さん、徳田さん、村役場の皆さん、そしてお世話になった民宿「ミナミン風」「はまゆう」「ガジュマル」の皆さんたいへんありがとうございました。三島村が世界的な観光地になることを祈って終わりにします。

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「三島村」編 硫黄島45 地蔵1

2015年11月21日 08時25分55秒 | 三島村

 

 もちろん硫黄島にもお地蔵さん。出会った瞬間「これインドのヒンドゥ教のリンガ(男根)だ」と思いました。妄想が過ぎますかね。

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「三島村」編 硫黄島44 ジャンベ3

2015年11月18日 08時37分22秒 | 三島村

 

 ジャンベのためのこのような建物まであったのには少し驚きでした。

 

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「三島村」編 硫黄島44 ジャンベ2

2015年11月18日 08時34分57秒 | 三島村

 

 ジャンベの由来についてはこの看板の写真をご覧ください。

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「三島村」編 硫黄島43 ジャンベ1

2015年11月18日 08時32分19秒 | 三島村

 

 硫黄島はローカルで伝統的なものだけではありません、グローバルで現代的なものもあります。

それは硫黄島の港に入港するとこのような西アフリカの伝統打楽器ジャンベの演奏での島人たちの歓迎です。

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「三島村」編  硫黄島42 安徳天皇伝説9 黒木御所6

2015年11月15日 08時33分17秒 | 三島村

 

 系図ですね。

 最後にガイドをしていただいた徳田さんの話。「私たちがチイチャイ時は天皇爺さんとか長浜天皇と呼んで親しんできました」

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「三島村」編  硫黄島41 安徳天皇伝説8 黒木御所5

2015年11月15日 08時30分21秒 | 三島村

 

 前回紹介したように現在はこの黒木御所は無人です。内部は公開されていて博物館的になっています。この絵柄の意味するところは?

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「三島村」編  硫黄島40 安徳天皇伝説7 黒木御所4

2015年11月15日 08時27分43秒 | 三島村

 

 黒木御所には神社が併設?されていました。

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「三島村」編  硫黄島39 安徳天皇伝説6 黒木御所3

2015年11月12日 08時37分09秒 | 三島村

 黒木御所の井戸ですね。

「Sahara」さんコメントありがとうございました。ところで「諸星大二郎『海神祭の夜』」とはなんですか。恥ずかしながらお尋ねします。

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「三島村」編  硫黄島38 安徳天皇伝5 黒木御所2

2015年11月12日 08時34分32秒 | 三島村

 

 これが現在の長浜家屋敷(黒木御所)です。今は無人で当主は島外にお住まいとの事です。敗戦後まもなく何人かの「自称天皇」が現れそのうちの一人「熊沢天皇」が最も有名でよく覚えていますが、「長浜天皇」の名前もかすかに私の記憶に残っています。

 

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「三島村」編  硫黄島37 安徳天皇伝説4 黒木御所1

2015年11月12日 08時31分02秒 | 三島村

 

 安徳天皇はこの硫黄島で成人し子孫を残します。それが代々のこの地の長浜家です。これが黒木御所です。長浜家の屋敷が「黒木」御所と名づけられている理由が不学の私にはよくわかりませんでした。三島村職員の方のヒントを基に調べてみると答えは簡単でした。広辞苑に「黒木の御所―丸木造りの粗末な御殿。天皇の行在所」とありました。ちなみに「黒木」をひくと「皮を削らぬ丸木の木材」とありました。参考までに太平記には後醍醐天皇が隠岐に流され「黒木ノ御所ヲ作テ皇居トス」とあります。

 

 

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「三島村」編  硫黄島36 安徳天皇伝説3

2015年11月09日 08時28分11秒 | 三島村

 

 臣下のお墓です。どのようにして特定したのかは知らないほうがよいのかもしれませんね。

 この場所は人家の近くにあり小学校とも隣接しているのですが、ガイドの徳田さんの小学生時代は神々しくて近くには立ち寄らなかったそうです

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「三島村」編  硫黄島35 安徳天皇伝説2

2015年11月09日 08時25分48秒 | 三島村

 

 安徳天皇のお墓です。

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「三島村」編  硫黄島34 安徳天皇伝説1

2015年11月09日 08時22分59秒 | 三島村

      

 安徳天皇は平清盛の娘徳子を母とする第81代の天皇ですが、源平の争いのなか壇ノ浦の合戦で平家物語によれば安徳天皇を「二位殿やがていだき奉り『波の下にも都のさぶらふぞ』となぐさめ奉って、千尋の底へぞ入り給う。***いまだ十歳のうちにして、底の水屑とならせ給ふ」なのですが、生き延びて生涯を全うしたという伝説が各地に残っています。10数箇所あります。その一つが硫黄島です。墓地がありました。

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「三島村」編  硫黄島33 俊寛伝説11 那智の滝2

2015年11月06日 08時25分14秒 | 三島村

 

 このように雨が降れば那智の滝ですね。

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